淡路島に行ったら
ぜひ訪れたいスポット。
「あわじ花さじき」は、
間違いなく、とっておきの
おすすめスポットのひとつです！
今回は
淡路島の花さじきをテーマに、
営業時間や駐車場、
最新の開花情報のチェック方法を
ご紹介します。
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淡路島花さじきは兵庫県の人気スポット
「あわじ花さじき」は
四季折々の美しい花々が広がる
広大なお花畑。
兵庫県淡路島の
県道１５７号線沿いに
位置しています。
なだらかな丘に添って
広がるお花畑の向こうには、
大阪湾が広々と望める
ロケーションです。
あわじ花さじきからは、
明石海峡・大阪湾を
見渡すことができます。
よく晴れた日には開放的な空間の中で、
真っ青な空と海と、
色とりどりのお花たちの共演を
目にすることができる上、
ステキな写真も撮れるなど、
思い出作りにもってこいです。
まさに、
あわじ花さじきは、
四季折々の花を楽しむことができる
絶景スポットと言えるでしょう。
淡路島花さじきの由来は？
あわじ花さじきは、
平成10年4月から設置されている
兵庫県の施設です。
花の島淡路島にふさわしい
花の名所として知られており、
開放的な空間で
眼下に広がる
リアルな花畑は、
まさにお花のじゅうたん。
そんな本物かつ極上の
お花の絨毯を楽しめる
特等席という意味をこめて
『あわじ花さじき』と
命名されたのだそう。
淡路島花さじきの入園料は？
淡路島の花さじきの入園料は
「無料」と太っ腹！
お花畑や花壇は、日々手入れされ、
四季折々の花が季節ごとに咲き変わります。
以下は、公式サイトより
引用した花さじきの園内マップです。
360度パノラマを見渡せる
「展望デッキ」の他、
歓びの庭や天空の花壇、
ふれあいの花壇、
友愛の丘、
癒しの花壇、
花の小径
共生の花壇
などなど、多数の花壇で
埋め尽くされています。
淡路島の花さじきの様子は、
刻々と、季節をめぐりながら変化します。
お花畑のそばに設置された
駐車場のすぐそばには、
ログハウスがあり、
水洗トイレ完備です。
淡路島花さじきの駐車場台数と料金は？
あわじ花さじきは、
兵庫県による運営施設とあり、
入場無料で、
かつ駐車場も無料と
大変太っ腹です。
駐車場は、
花さじきのすぐそば入口付近に
約１３０台分ほど用意されており、
バスも駐車可能となっています。
淡路花さじきからは、
晴れた日には
遠く海の向こうまで見渡せ、
青い海に背景を借りて、
鮮やかで美しい花に囲まれた
美しい写真が撮れる
写真の超ベストスポット。
お出かけやグルメ、
記念撮影を兼ねて、
ご家族やご友人、大切な人と、
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
淡路島花さじきの営業時間と住所は？
淡路島の花さじきの
営業時間や場所などの概要は、
以下のとおりです。
●兵庫県淡路市楠本２８６５－４
●9:00～17:00
（最終入園 16:30）
●定休日：年末年始
●入園料：無料
●駐車場：200台（無料）
●駐車料金：無料
●アクセス：神戸淡路鳴門自動車道淡路ICより車で１２分
少し注意しておきたい点は、
最終入園時間が「 １６：３０」と
少し早めである点。
夏場に訪れたときは、まだ
太陽が出ていて、空が明るくても、
閉園時間がやってくるとアナウンスが行われます。
閉園後は入場不可となりますので、
ゆっくり散策したい方は
早めに訪れるのが無難かもしれません。
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淡路島花さじきの定休日と注意点は？
ちなみに、
淡路島の花さじきに出かける際に、
一年の中でも、特に
「秋」に注意したいことが１点あります。
秋は、なんといっても
台風の襲来シーズン。
淡路島花さじきの定休日は
「年末年始」となっていますが、
天候の如何によって、
台風接近時には 臨時休業
することもあります。
当日の営業の様子について、
心配に思われる場合は、
訪問前に公式サイト等で確認してから
お出かけすると、うっかり外して
ガッカリするリスクを回避できます。
最新情報は
→淡路島花さじき公式サイト
こちらから確認できます。
淡路島花さじきでロケ地気分を味わおう
淡路島花さじきは、
その景色の美しさゆえ、たくさんの
リピーターがいらっしゃる様子。
それもそのはずで、
人気を博したNHKの連続テレビ小説
「あさが来た」の最終回の
ロケ地としても実際に使われました。
「あさが来た」のロケでは、
●あさ、成澤先生、娘の千代、
親友の宜、女学生たちとのピクニックシーン
●あさ、新次郎が菜の花畑を走り抜けるシーン
などが撮影され、
咲き乱れる淡い菜の花畑が、
光にあふれるを演出していました。
淡路花さじきの5月はポピー、4月は菜の花
朝ドラのロケ地に使われた、
淡路島の花さじきの
淡い黄色の菜の花畑。
実は、
淡路花さじきは、
秋のコスモスも人気がありますが、
４月、５月は気候もよく、
お花畑の彩りも綺麗でおすすめです。
４月は、菜の花畑が美しく、
黄色と淡い紫色のコントラストが絶妙。
５月にはGW（ゴールデンウィーク）に
重なる形で、
恒例行事として、ポピー祭りが行われます。
春の花さじきは、
とても多彩な花たちが集まり、
豪華に咲き乱れてキレイです。
いく万本もの、色とりどりの花が織りなす、
まるで芸術作品のような
お花畑に出会いたい場合は、
ぜひ春の花さじきに出かけてみて下さい。
花さじき春夏秋冬の開花スケジュールとは？
花さじきには、一年を通して
約30種類もの花が、
入れ替わりながら登場します。
お花畑は、一年に３回植え替えが行われ、
そのたびに色合いも変わります。
花さじきの
開花スケジュールを一年を通してみてみると、
およそ、春夏秋冬で以下のお花たちに会えます。
意外にも、冬は冬で、
冬のお花ストックを主役に、
花さじきは営業が行われています。
春３月、４月、５月の花さじき
菜の花
リナリア
ムラサキハナナ
ポピー
夏６月、７月、８月の花さじき
バーベナ
ソバ
クレオメ
ひまわり
ブルーサルビア
サルビア
秋９月、１０月、１１月の花さじき
ソバ
サルビア
コスモス
冬１２月、１月、２月の花さじき
ストック
淡路島といえば、
玉ねぎが有名ですよね。
花さじきには、小さな売店もあり、
アイスやソフト、
飲料などを買い求めることができます。
特に、夏の暑い日は重宝します。
地元の野菜の直売所も併設されており、
淡路島特産品の
玉ねぎも販売されています。
淡路花さじきをたっぷり楽しもう
淡路島花さじきでは、
花をめでながら散歩したり、
記念撮影をしたり。
はたまた、
広々とした草原にシートを広げて
お弁当をしているファミリーがいたり、
皆それぞれ、めいめいの過ごし方で
ゆっくりとした時の流れを、
美しい景色とともに楽しまれています。
ふと、日常に疲れたり、
都会の喧騒から離れたくなったら、
広々とした海と、
澄んだ空気と見事な花畑に出会いに
淡路島の花さじきに
出かけてみては いかがでしょうか。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
どうぞ他の記事も、ごゆるりとお楽しみ下さい。
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