11月19日に、エキスポシティに
グランドオープンする映画館、
「109シネマズ大阪エキスポシティ」への期待が高まっています。
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次世代「IMAX®」が日本初登場!
“Image Maximum”を意味するアイマックス(IMAX)は、
カナダ生まれの大型映像システムのこと。
巨大スクリーンを備えた劇場を世界各地で
展開しており、IMAX®シアターは、
臨場感のある映画体験が可能という理由から、
世界中でも高い支持を受けています。
その「IMAX®」を超える
次世代「IMAX®」が、このたびエキスポシティに
日本初登場します。
世界で最も進んだ映画体験への
期待の高まりもあり、話題になっています!
万博公園は世界初「IMAX®」上映の地
実は、
世界初のIMAX®による上映は、
今から遡ること45年前
日本万国博覧会(EXPO‘70)で始まったことをご存知ですか?
そのIMAX®社としても記念すべき誕生の地に
45年ぶりに、日本初の設備である、
次世代「IMAX®」が導入され、巨大スクリーンで戻ってくる!
これも、偶然のような必然というか、
不思議な何かの縁なのかもしれません。
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次世代「IMAX®」とは?
次世代「IMAX®」とは、映画館としては日本最大。
ビル6 階建てに匹敵する
高さ18メートル超、横幅26メートル超の
巨大スクリーンを備えています。
これがどれくらい大きいのかというと、
普通の映画館のスクリーン・サイズは、
たとえばTOHOシネマズ六本木ヒルズの場合、
最小7.4メートルx3メートルから、
最大20.2メートルx8.4メートル
なので、単純計算すると
「2.7~21倍」のスクリーン面積ということになります。
7.4×3=22.2
20.2×8.4=169.68
16×28=468
世界最大の「IMAX®」シアターってどこ?
出典:https://adrianalim.wordpress.com/2012/08/13/2-weeks-in-australia-2/
ちなみに、
現在世界最大のスクリーンは
オーストラリアのダーリング・ハーバーのIMAXシアターで、
“World’s biggest Screen”を掲げて、
365日無休で作品を上映中です。
出典:http://dwpicture.com.au/picture.asp?picture=113141
8階建てに相当するというスクリーンの大きさは、
高さ29.4メートル×横幅35.7メートルで、
「109シネマズ大阪エキスポシティ」のスクリーンは
この規模こそ及びませんが、
相当大きいことは確かです。
毎日数種類の作品が1時間ごとに上映されているそうなので、
もし、観光や留学等でオーストラリアに
行かれる機会があれば、
気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
日本初の高解像度の4Kツインレーザープロジェクター
「109シネマズ大阪エキスポシティ」の特徴は、
スクリーンの大きさに加えて、
その投影技術にあります。
日本初の高解像度の4Kツインレーザープロジェクターを
備えているため、通常の映画館では再現できなかった
明るさ・コントラスト・カラーを鮮明に映し出し、
本当に映画の中にいるかのような体験を味わえるそうです。
音響も、さらに臨場感が増したパワフルで精密な12chの
次世代サウンドシステムを搭載し、
観客が音に包まれるような環境を実現しているとか。
日本で初めてIMAX®を導入した
(「109シネマズ大阪エキスポシティ」で9サイト目)
109シネマズとIMAX®社のコラボレーションが、
誰も見たことのない最高の映画体験を届けてくれるとのことで
本当に楽しみです!
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