関西の新エンタテイメントスポット
「エキスポシティ」に新たにお目見えする
大観覧車
「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)」は、
日本一の高さ120m超を誇る大観覧車になるべく
建築が進められてきました。

この観覧車は、高さが日本一になるだけではありません。

従来の観覧車とは異なる様々な趣向をこらして、
エンタテイメント性を追求した設計になっています。

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シースルーゴンドラ

例えば、ゴンドラは「シースルー」!
大阪の街並みがぐるりと一望できます。

エキスポシティ観覧車シース

伊丹空港に離着陸する飛行機も見える立地で、
澄み晴れ渡った日には、ずいぶん遠くまで
見通すことができること間違いなしです。

おすすめは夜景

おすすめは夜景。

観覧車は夜23時まで営業予定とのことなので、
特に、梅田・大阪駅、スカイビル方面には
大阪の街の中心部を象徴するビル群が輝き、
美しい夜景を楽しむことができます。

ちなみに、
下の写真は、千里川土手からの撮影された写真。
飛行機ファンにとっての名撮影スポットと知られ
背景になだらかな丘陵地帯と住宅街が広がり
夜は家々にともる明かりが宝石のほうにキラキラと輝きます。

観覧車から伊丹空港
出典:http://torendonews.hateblo.jp/entry/newsneta-151108

千里川土手は上空10メートルほどを
すれすれに飛行機が着陸していく場所なのですが、
これらの景色を上空120メートル超から眺めると、
どのような幻想的なパノラマに出会うことができるのでしょうか!?

VIPゴンドラも設置

お楽しみは「シースルーゴンドラ」
だけではありません。

レッドホースオオサカホイールには、
内装の仕様が特別豪華な
VIPゴンドラも設置される様子。

うまく乗車できれば、
格別な雰囲気を味わうことができるのでは
ないでしょうか。

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エキスポシティに観覧車が建てられた理由

そもそも、エキスポシティに
観覧車を建てることになった理由、
それは大阪府が事業計画に
”エンターテインメント”の要素を盛り込むことを
求めたためことにあります。

様々な選択肢があったものの、
「カップルから家族連れまで楽しめるランドマーク」
として最終的に選ばれたのが観覧車。

観覧車は、乗って楽しめる上、
見て楽しむこともできる
二重のエンタテイメント性を持った
シンボル的存在。

ぜひ大切な人と一緒に、
カップル同志やご家族揃って
ときにしっとりと、
ときに賑やかに楽しんでみてはいかがでしょうか。

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最期までお読みいただき、ありがとうございました。
他の投稿もどうぞごゆるりとお楽しみ下さい。

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