エキスポシティ開業まで、
あと1カ月余りとなりました。
もうかなりの部分ができているかと思いきや、
重機が多数。
看板は一枚を除いてほぼ出そろっていましたが、
特に表玄関のメイン広場となる部分の
最終工事が進められていました。
建物裏手では、
2016年春の開業を控えた
日本最大級の観覧車
仮称オオサカホイールの建設がたけなわ。
巨大なクレーンが、
観覧車の土台を
拵えているところでした。
大観覧車の設置場所は
NIFRELの裏手、
大阪モノレールに隣接しているので、
モノレールの車窓から
よく眺めることができます。
開業間近のエキスポシティ。
その周囲には、一部遊歩道があり、
車の往来を心配せずに歩くことができます。
実際に散策してみて
印象的だったのが、
直接エキスポシティとは関連ないかも・・・ですが、
大阪モノレールの迫力。
モノレールの線路が
すぐそばを通っているため、
頭上を通るモノレールや、
車両の全貌を目線の高さで見ることができます。
そのため、ホームの上や
地上から見るのとは違った迫力を感じることができて、
この風景がEXPOCITY(エキスポシティ)に
空間的な独特の魅力を足しているように感じました。