2016年にグランドオープンして
話題を呼んだ
ネスタリゾート神戸。
兵庫県三木市に位置し、
神戸から少し足を延ばすだけで
非日常を体感できる
大型複合リゾート施設です。
手ぶらで楽しめる
ラグジュアリーなグランピングや、
スポーツ、プールなど、既存の設備に加え、
国内リゾートを盛り上げる
新機能がさらに追加され、
2017年4月20日に第二章がスタート。
今回は、
ネスタリゾート神戸に
新たに登場する施設群を
ご紹介します。
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ネスタリゾート新施設とは?
2017年にネスタリゾートに
新たに登場する目玉の施設は、主に5箇所。
・天然温泉
・四季を彩る花畑
・日本初上陸のウォータースライダー
・全室天然温泉完備のリゾートホテル
・空中冒険アトラクション
グランピングでバーベキューを楽しんだり、
ジップラインやスポーツで汗をかいたり、
プールで家族揃って遊んだりしながら、
お花畑を散策したり、
ゆっくり温泉につかって、
疲れを癒し、心身ともさっぱり
充電させることができるようになります。
とりわけ、注目したいのが、
日本初上陸の
アトラクション型
ウォータースライダー。
暑さ増す季節、
プールは最高のレジャーの
ひとつですよね。
ネスタリゾートでしか
体験できない迫力あるドキドキ感を、
新型ウォータースライダーで
体感してみてはいかがでしょうか?
日本初ウォータースライダーはいつオープン?
ネスタリゾートに新たに登場する
ウォータースライダーは、
2017年6月オープン予定。
夏に向けて、家族や友人同士の
レジャーにあわせて登場します。
このスライダーは、
夏季限定の利用となっており、
ネスタリゾートのプール施設
「ウォーターフォート」内に
新設されます。
ネスタリゾートのウォータースライダーは何が凄い?
今回登場するのは、
2種類のウォータースライダー。
ピーナッツ型と丸型の
浮き輪を使って滑るタイプの
スライダーです。
マスターブラスターが日本初上陸
マスターブラスターは、
2人乗り。
日本初上陸の話題のスライダーで、
まるでジェットコースターのように、
急降下と急上昇を3回も繰り返す
仕組みになっています。
その落差は、
なんと約10.6メートル!
重力の力にひっぱられて
一気に急降下したあとに
待ち受けるのは、
強烈な水圧。
落ちたと思ったら、
今度は水圧に押されて、
約7メートルも急上昇します。
まるでジェットコースターのように、
変化に富んだ動きを見せる
ウォータースライダー。
特に、刺激が好きな方には
たまらなく楽しいスライダーに
なるのではないでしょうか?
長さは151メートル。
最高時速は
45キロメートルと、
自動車なみのスピードに
身をまかせることになります。
マスターブラスターは、
2人乗り。
なので、
誰と乗るかもあなた次第。
カップルで楽しんでみるもアリ。
彼氏の頼りがいある一面や、
意外な表情を垣間見ることが
できるかもしれませんね!
マスターブラスターは、
151メートルのウォーターライドに
様々なポイント満載です。
★スタート台から見える落差
勢いよく放出される水は、
まさに景色圧巻!
★息をのむ
45度のファーストドロップ
★急落下からの
高圧噴射水圧による急上昇!
未体験ゾーンの興奮度はMAX!?
★ダブルブラスターゾーンは、
らくだのこぶを連想させる
連続アップダウンポイント。
★ブラックホールスパイラルポイント
ぜひスリルを体感してみたい!
と思った方は、
この夏ネスタリゾートへ!
2017年のネスタリゾートの
プール開きは、
2017年6月30日(金)
の予定となっています。
ファミリーラットラーが日本初上陸
マスターブラスターは、
ちょっと過激すぎるかも…
という方におすすめのウォータースライダーが
ファミリーラットラー。
こちらは、3~4人乗りとなっていて、
2人以上の家族や友達同士でも
楽しめるウォータースライダーです。
みんなで
大型浮き輪に乗り込んで、
低速川下りを楽しめます。
まるで、
いかだ下りでもしているかのように、
新緑の緑をかきわけ、
楽しんでいると、突然現れる
巨大トンネル。
あっという間に
トンネルに飲み込まれたかと思うと、
中で待ち受けているのは、急速蛇行。
マスターブラスターほど
激しくはないけれども、
最後までまったり変化なしでもなく、
適度なのんびり感とスリルが
ほどよくバランスしている
コース仕立てとなっています。
こちらは、
家族で楽しめる
西日本初のウォータースライダー。
落差は10.6メートル、
長さは、118メートル。
途中で蛇行があるものの、
最高時速は27キロメートルと、
マスターブラスターに比べると
スピード感もほどよいテイストの
ウォータースライダーです。
長くなりますので、料金や各種割引については、
別途の記事で詳細をご紹介しますね。
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天然温泉 延羽の湯 のべはのゆ
さて、
ネスタリゾートに登場する
新型ウォータースライダーとともに
見逃せないのが、天然温泉のオープン。
正式な施設名は、少々長くて、
天然温泉 「延羽の湯 野天 閑雅山荘」
のべはのゆ
のてん
かんがさんそう
と読みます。
こだわったポイントは、
・和の風情
・こまやかな心遣い
だそう。
最高の癒しを提供すべく、
設備も充実。
★野趣あふれる「野天 岩風呂」
★洞窟風呂
★岩窟サウナ
★家族風呂
各施設は、
山あいの緩やかな丘に、
景色にとけ込むように
点在しています。
嬉しいのは、
あくまでも天然温泉施設であって、
宿泊施設ではないところ。
リゾート内の宿泊客だけでなく、
日帰り目的の方でも
日帰り温泉として利用できます。
食事処も併設されており、
地産地消の旬の食材を
囲炉裏や七厘でいただくことが
できます。
洞窟とか、囲炉裏とか、
そういうキーワードが
ちょっとしたアクセントのように
思われる、ネスタの天然温泉、
「延羽の湯 野天 閑雅山荘」 。
心地よく汗をかいたあとに、
リフレッシュするには、もってこいの
森の中の温泉施設ではないでしょうか。
スカイジャングル
もうひとつ、
ぜひ注目したいのが、
ネスタリゾートの新エンタテイメント
「スカイジャングル」。
もともと、
ネスタリゾートは、
広大な森に抱かれています。
これらを活用する形で、
今回登場する「スカイジャングル」は、
大人も子供も遊べるメニューとして、
2017年4月末にオープン。
スカイジャングルのテーマは、
「空中大冒険」。
地上8mからのミニバンジー
ジップライン
など、
ドキドキやワクワ感を伴う
空中体験を、自分のからだを動かしながら
家族や、友人とともに、楽しめます。
運動公園などに設けられている
アスレチックとは
一味違うスリルと、
無事に渡り終えた達成感を
感じてみたい方は、
ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか。
ネスタフローラ花結びの谷 宿泊施設フローラルコテージも
ネスタリゾートには、
お花畑も新たに整備されます。
「NESTA FLORA(ネスタ フローラ)
花結びの谷」
と名付けられたネスタリゾートのお花畑には、
約20万株の花が咲き乱れます。
グランドオープン最初の年の冬の間は、
イルミネーションがムードを盛り上げていた
ネスタリゾートですが、
この春には本物のお花畑が登場。
実は、ネスタフローラ
花結びの谷のテーマは「愛」。
花結びから縁結びへ
との想いがこめられた、
棚田風のお花畑にしつらえられています。
そのため、
施設内には、こんなオブジェが
設けられていたり。
ネスタフローラには、
お花だけではなく、たくさんの
錦鯉も泳いでいます。
足元に泳ぐ錦鯉の数は、
約150匹。
棚田風のお花畑には、
約40メートルの高低差が
設けられており、
お花畑の頂上に立つと、
全体を見渡すことができます。
これは、結構重要な要素。
淡路島の花さじきも
お花畑好きの方であれば、
訪れたことがある
スポットかと思うのですが、
平たいと一望しにくいお花畑も、
丘陵地帯だったり、
段々構造になっていると、
全体を見渡せて、圧巻なんですよね。
ネスタフローラには、
フローラルコテージと呼ばれる
宿泊施設も併設されます。
4棟のコテージからは、
三木の大自然と
色彩豊かな花や樹木の棚田が眼前に広がり、
グランピング施設とはまた一味違う
風景とのコラボレーションを
楽しむことができます。
全室天然温泉付ホテル ザ・パヴォーネ クラブルーム
ネスタリゾートには、
グランドオープン時より
ホテルがありました。
中でも、今回新たにオープンするのは、
よりラグジュアリーなサービスを追及した
ホテル ザ・パヴォーネ クラブルーム。
このホテルのこだわりは、
★全室に天然温泉を完備
★ジャグジー、庭、テラス付
★一部はペットと共に過ごすことができる
という点にあります。
実は、ネスタリゾートでは、
ペット同伴のご夫婦やファミリー向けの
サービスにも力を入れており、
ワンちゃん同伴可能なグランピング施設や
ドッグランなどもありますよね。
長年連れ添い、
家族と同様に大切にされている
ペットたちとともに、
家族水入らずのゆったりとしたひとときを
過ごすために重宝しそうです。
ホテル ザ・パヴォーネ クラブルームの
概観はレンガ造り。
ヨーロピアンリゾートを思わせる
たたずまいで、緑あふれる丘に添って
建っています。
客室は、
浴室、寝室、ジャグジーと庭、
テラスのついた構成。
森の中にたたずむ、
フォレストリゾートライフを
体感できそうです。
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references:
http://nesta.co.jp/event/55
https://akashi-journal.com/news/nesta-resort-kobe-2/
https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/201704/10105810