2017年4月に堂々の
グランドオープンを果たした
ギンザシックス。

ディオールのお洒落なカフェ
人気ですが、このほかにも、
おすすめのお店がたくさんあります。

今回は、その中でも、
イチオシのスイーツが食べられる
フランス・パリ発
クレープガレット専門店
「フランボワーズ」をご紹介します。

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銀座シックスのフランボワーズとは?

フランスといえば、
凱旋門やシャンゼリゼ通り、
エッフェル塔をはじめ、
お洒落な街並みを想像する方も
多いのではないでしょうか?

そんな、美しいイメージの街
フランスより、
ギンザシックスに
洗練されたガレットとクレープを
楽しめる専門店
framboise(フランボワーズ)
オープンしました。

銀座シックスのフランボワーズの概要

銀座シックスフランボワーズ

●オープン日:2017年4月20日(木)
●住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 ギンザ シックス 3F
●営業時間:10:30~20:30(LO:19:30)
●価格帯:ランチ 2,000円~3,000円、ディナー 4,000円~5,000円
●座席数:66

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フランボワーズがパリで人気な理由は?

見た目もファッショナブルな
ガレットとクレープの専門店
「フランボワーズ」。

フランス、パリの
フランボワーズは、パリ市内に4店舗の
お店を構えている、現地でも人気のお店。

クレープやガレットは、
もともとブルターニュ地方に
古くから伝わる郷土料理の一種です。

フランボワーズは、
このクレープやガレットを、
まるでレストランのような
落ち着きのある、すっきり洗練された空間で、
見た目も美しく、
おいしくいただくことを提案。

そんなスタイルが
好評を博し、店舗の拡大に
つながったようです。

銀座シックスのフランボワーズはカフェスタイル

フランボワーズ店内ギンザシ

日本に初上陸した
フランボワーズは、
カフェスタイル。

ガレットとは、フランス北西部の
郷土料理を指し、
フランス語では、
まるくて平たく薄く焼いたもの
総称する言葉です。

そして、クレープは、
ガレットの一種です。

クレープと聞くと、
生クリームやフルーツ、
チョコレートソースなど、
お菓子的なものを思い浮かべがちですが、
ガレットは、
スイーツばかりではありません。

例えば、
南インドのお米とレンズ豆を
ペーストにしたガレットなど、
どちらかというと食事系のような、
しっかりとした風味のガレットもあり、
フランボワーズでは、多彩なメニューが
取り扱われています。

銀座シックスのフランボワーズのメニューは?

フランボワーズクレープ

ギンザ シックスのフランボワーズでは、
新メニュー「Marius(マリウス)」を発表。

これは、銀座シックスのオープンを記念した
限定メニューで、
以下の素材から構成されています。

●ヤギのチーズ、
●リンゴ、
●オリーブペースト、
●クルミ、
●ローズマリー
●そば粉

この「Marius」(マリウス)は、
ギンザシックスのために、
パリ店で特別に考案された、
メニューなのだそう。

一方、
ラズベリーをたっぷり使ったフランボワーズは、
見た目も華やかで、
軽めのランチを、
お洒落に楽しむには、
にぴったりな内容となっています。

甘いものが好きな人は、
シードルやワインと合わせていただいても
うまく味わいのコラボレーションを
楽しめるのではないでしょうか。

フランボワーズのメニュー例と価格は?

ラズベリーをたっぷり使ったフランボワーズ¥1,180

ヤギのチーズ、リンゴ、オリーブペーストなどを使用したマリウス¥1,730

フランボワーズクレープ
スイーツというよりは、
やや食事系の性格が強いマリウスは、
どちらかというと、
ヘルシー志向の人にオススメです。

銀座シックスの
フランボワーズのコンセプトは、
景色を眺め、シードルとともに味わう
大人のためのガレット・クレープ店。

専門店だけあり、
オーガニック小麦やそば粉といった
素材厳選型のクレープ・ガレットだけでなく、

例えば、
もち米とひよこ豆を使用した「ガレットドーサ」
と呼ばれるめずらしいメニューもあるので、
好みに応じて選ぶとよいでしょう。

メニューは、
「単品」でいただけるもののほかに、
ガレット・クレープをハーフサイズで
どちらも味わえる「セットメニュー」があります。
補遺
メニューはカテゴリ別になっていて、
全22種類」と豊富なラインナップで、
どれを選ぼうか、つい迷うほど。

銀座シックスフランボワーズメニュー価格

ガレットの分類は、
★コンプレット(卵やハム、チーズを乗せたスタンダードなもの)、
★ガレットドーサ、
★スペシャル(豊富な具材をフィリングとしたもの)

クレープの分類は、
★クラシックと、
スペシャル
(フレッシュフルーツをフィリングとしたもの)
に大きく分かれています。

フランボワーズ店内とてもお洒落

銀座シックスフランボワーズ
出典:http://food-garden.net/foodpost/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%BA/

フランボワーズの店内は、とっても
お洒落な雰囲気です。

お昼間はもちろんのこと、
夜の店内から見える夜景も素敵。

メニューは、ハーフサイズでも
結構ボリュームがあり、
サラダもついてきますので、
内容的にも、
かなり満足感が得られるのではないでしょうか。

銀座シックスのフランボワーズの口コミ

では、
銀座シックスのフランボワーズを
訪問した方の評判や口コミはどうなのでしょうか。
簡単ですが以下抜粋してみました。

●ginza sixにできたガレットやさん 美味しそう〜 ランチタイムは日本初上陸の「フランボワーズ」(3階)へ

●今、1番行きたいところは?って聞かれたら答えられるくらいにはギンザシックス行きたい。フランボワーズ?行きたい。

●この日は15時前後の訪問だったこともあってか、店先には長蛇の列が。
待つこと約20分。さっそく店内に入ってシードルと共に、ガレットをオーダーしました(´▽`)

ガレットの生地は少しだけ厚みがあり、もっちりとした食感と焼き目が両立した美味しさ。
パリッとした食感よりも、香りを重視したタイプかと思います。
シードルとの相性も非常に良好。また近いうちに再訪させていただきたいと思います(*´-`*)

再訪という意味では
くろぎ茶々も人気がありますね。

事前予約なしでいただける
鯛茶漬けがおすすめで、
その中ででてくる「常葉」というスイーツが
のどごしよく絶品と高評価。

お土産にお持ち帰りもできて、
売り切れになることもあるようです。

また、6階には「銀座大食堂」をはじめ、
日本の食を一同に集めた
フルサービス型のプレミアム・フードホールが
誕生しています。

一方、
13階には、ハレの日にも使える
食の名店が立ち並び、
地下2階には、注目の抹茶スイーツ
「濃い茶ソフト」を扱う
京都の老舗「辻利」をはじめ、
フィリップ・コンチーニ氏のスイーツや、
LA発のパイ専門店
「The Pie Hole Los Angels」のカフェなど、
注目のお店が目白押しです。

話題のグルメ&スイーツが
一堂に会するギンザシックス。

お立ち寄りの際には、
ぜひ自分好みを見つけて味わい、
至福のひとときをお過ごしください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

どうぞ他の記事もごゆるりと
お楽しみ下さい。

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