待ち遠しいEXPOCITY(エキスポシティ)の
グランドオープンは、11月19日!

泣いても笑っても、もう
残すところあと「36日」です!

expo36days

さて、
前回の投稿でもお伝えしましたように、
急ピッチで広場の最終工事が進んでいる
開業1カ月前のEXPOCITY(エキスポシティ)ですが、
8つの大型施設のうち、
子供たちが大結集する場所になると
思われる施設はなんといっても「ポケモンEXPOジム」!

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そして、
子育てを経験した方は
リアルに肌で実感されているかと思いますが、
子供たちを連れて外出する、というのは
かなりエネルギーが要りますよね?

大渋滞×大混雑×子供の見守り・・・

人気の施設にはつきものですが、
こうした悪条件の中にあって
親に求められる忍耐というのは計り知れず、
堪忍袋の尾はいくつあっても足りないぐらい。。

そこで、大混雑必須の
EXPOCITY(エキスポシティ)、とくに
ポケモンEXPOジムを目指す
お子様連れのご家族の準備編というテーマで、
持ち物や服装など、備えておけば
少しでも当日の居心地を改善できるかも・・・
と思うことについてご紹介してみたいと思います。

ポケモンEXPOジムのプログラムとは?

ポケモンEXPOジムは、
ポケモンが国内で初めてプロデュースする
体験型の「エデュテイメント」施設

ことばの由来は、
エデュケーション Education(教育)×
エンターテイメント Entertainment(娯楽)
で、親子そろって楽しめる
体験型のトレーニング施設です。

そして、
ポケモンEXPOジムのコンセプトは、
コミュニケーション」にあるといいます。

これらのキーワードから、
ポケモンEXPOジムでは、
開発されたプログラムに基づいて、
ポケペラというコミュニケーションツール
使いながら、ポケモンとお喋りしつつ、
自分たちがトレーナーになって
トレーニングを行う・・・
といった内容になるのではないかと勝手に連想。

いずれにしても、
頭とカラダを動かして、
双方向のコミュニケーションを図りながら
知力と体力をかけた挑戦に挑む・・・
といった方向性が想像されます。

服装は?→体温調節できるようにするのが吉

プログラムを消化するためのエネルギーも
さることながら、ポケモンEXPOジムは混雑必須。

最悪の場合は、何時間か単位での入場待ちや
入場制限が行われる可能性もあります。

そのため、服装は室内では
薄手の服装にできるよう、暑さ対策を考えておくのが吉。

ただし、屋外で待ち時間を過ごさなければならない場合に
備えて、寒さ対策として上着も持参しておくと安心。

とにかく、寒くても、暑くても、
どのような場面でも、環境に応じて適切な
体温調整ができるようにしておくのが賢明です。

持ち物は?→携帯飲料(水分)と軽食(スナック類)

特に、幼児さんをはじめ、
幼い子供たちは、カラダの中に熱がこもったり
水分補給が途絶えたりすると、
急な発熱や体調不良の原因になることもあります。

そのため、
こまめな水分補給」がとても大切になります。

よって、
大混雑と熱気に備えて、
絶対に忘れないようにしたいのが
お茶やペットボトルなどの飲料。

なお、小さい子供の歯は、大人の歯に比べて
表面が溶けやすく虫歯になりやすいので、
チョコチョコ飲みする場合は、甘いジュース類ではなく
ミネラルウォーターやお茶を準備するとなお安心です。

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また、
行列が長すぎて、ほどよいタイミングでに
ごはんを食べることができない場合も。

そんな時に備えて、
子供用にも大人用にも手軽に携帯できる
スナックやクラッカー、キャンディーなどの
軽食類を用意しておくと
安心だし、いざとなったときにとても重宝します。

ベビーちゃんには、赤ちゃんせんべい
ボウロなども持ち運びやすいのでよいかもしれませんね。

あと、幼い子は待っている途中や移動途中に、
疲れ果てて眠ってしまい、
自走できなくなることがあるので、
お子様の年齢次第では、
抱っこ紐やベビーカー持参でいくのが
無難かもしれません。

あると便利なコレ!→小さなオモチャ類と手付袋

大行列につかまり、
並んで待っている間に子供たちが退屈して
チョロチョロし始める・・・

これもよくあるパターン。
いちいち注意していると
大人の方がくたびれてしまうこともありますよね^^;;

そんな時に便利なのが、
携帯ツール。動画やアプリ画面などもいいですが、
意外に幼児受けするツールとして「シールブック」があります。
貼ったりはがしたり、何度もできるタイプだと
長く遊べるし、携帯するのにもかさばりません。

ミニカーや小さなお人形など、その子の
お気に入りの小さなオモチャでもよいかもしれません。

ちょっと鞄の中にしのばせておくと、
退屈しのぎになって、
時間をつぶすのに大活躍してくれます。

あと、
案外忘れがちなのですが、
小さい手つきの袋を携帯しておくと何かと役立ちます。

汚れものが出た時に入れるだけでなく、
キッザニアに代表されるような
子どもの体験型の施設では、
施設内でグッズなどが配布されることがあります。

子ども達が自分で持ちたがったりすることもあるし、
うっかり手に持っていると
かさばったり、落としたり、なくして大騒ぎになったり…と
ご難続きになることもありますので、
子供が持って歩けるような、小さめのスーパー型の袋など
あると便利かと思います。

以上、お子様連れを想定した
ポケモンEXPOジムをはじめとする
人気施設の混雑対策のアイディアをご紹介しました。

ちょっとした工夫で、少しでも快適に
EXPOCITY(エキスポシティ)でのひとときを
楽しくを乗りきりましょう!

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