ららぽーとエキスポシティのフードコートに
「仙臺たんや 利久」が登場します。
[ad#expo-top]
関西圏で本格的な牛タンを
いただくことができるお店って
あまりないように思います。
だから、
エキスポシティに遊びに行ったついでに
おいしい牛タンを味わうことができるなんて
素敵だと思いませんか?
仙台名物牛たんの歩み
「牛たん」と言えば
今でこそよく名の知れた仙台の名物ですが、
もともとは洋食素材として扱われていたそうです。
牛たんが
シンプルな焼き料理として
仙台に誕生したのは、戦後まもなくのこと。
滋養のある美味しさが知れ渡り、
試行錯誤の末、名物に昇格することに。
[ad#expo-mid]
利久とは?
仙台には現在100店舗近くの
牛たん専門店があると言われていますが、
その中で抜群の人気を誇るのが
「仙臺たんや 利久」。
「利久」は、昭和62年創業。
仙台県内に20店舗以上を構える人気のお店です。
出典:http://www.rikyu-gyutan.co.jp/corpo/about.html
記念すべき1号店は『泉本店』。
牛タンは、店内で仕込まれます。
包丁1本で牛たんの皮をむき、
スライスし、切れ目を入れて熟成されます。
目の前で牛たんを食すお客様の笑顔に支えられ、
「利久」で仕込まれる牛たんは、年を重ねるごとに、
どんどん厚みを増していったそうな。
利久のこだわり
扱いの難しい牛たんを
全て手作業で仕上げることにこだわっているのが
「利久」の特徴。
例えば、スライスした後、味付けした状態で熟成させる
「仕込み」は欠かせない工程の一つで、
この仕込みをすることで、
はじめて独特の風味と柔らかさが生まれるのだとか。
その後、牛タンは熟練した職人により
微妙な火加減をしながら
炭火で焼かれて供されるそう。
「利久」では、これらの作業は一切機械化せずに、
すべて人の手で行うことで
牛たんが持つ、肉厚なのに歯切れよい食感を
引き出しているそうです。
人気のメニューは?
「利久」の定番は「牛たん定食」。
今あるメニューは、
牛たんの厚み・塩加減・熟成度など、
数々の試行錯誤を繰り返した結果生まれたらしく
至福の味わいに舌鼓間違いなしです!
「仙臺たんや 利久」
の公式サイトはこちらです。
http://www.rikyu-gyutan.co.jp/
[ad#expo-down]