11月19日、大阪万博公園内の
エキスポシティにできる「オオサカイングリッシュビレッジ」。

OSAKA ENGLISH VILLAGE (OEV)のコンセプトは、
「絵本の中の『アメリカ』」のような空間の中で、楽しく英語に触れること。

oev10

アメリカの日常や歴史、文化をモチーフにした
シチュエーションルームが全部で23ヶ所あり、テーマに沿った
日常の生活を英語で体験することで、
英語をより身近に感じることができる点が特徴です。

そんな「オオサカイングリッシュビレッジ」。

気になるし、行ってみたいのだけれども、
あまり英語に自信ないし、難しいかな…?
と思っている方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

[ad#expo-top]

初心者でも大丈夫!

普段あまり英語に馴染んでいないからといって、
「オオサカイングリッシュビレッジ」に行くことに対して
心配する必要はないみたいです。

というのも、
「オオサカイングリッシュビレッジ」には
ちゃんと初心者の方も楽しめる
仕組みが用意されているからです。

語学力スキル別クラス分け一覧表

まず、こちらの表をご覧下さい。
これは、英語のレベルを図るための指標となる表です。

No. 内容 レベル
1 今までに英語で話したことが一度もありません。 A
2 アルファベットが分かり、声に出して読むことができます。 A
3 かんたんな英単語はいくつか知っているが、文の意味はよく分かりません。 A
4 短い英文を聞き取り、話すことができます。 B
5 身近なものを英単語や英文でたずねたり答えたりできます。 B
6 日常的なテーマについて、英語で自分の考えなどが言えます。 B
7 英語で自己紹介ができます。 B
8 かんたんな会話なら外国人と自然に話せます。 C
9 外国人から道を聞かれた時や助けを求められたとき、英語で答えられます。 C
10 英語を話す環境には慣れていますが、専門的な会話はむつかしいです。 C

[ad#expo-mid]

使い方は、とても簡単。
英語初心者→中級者→上級者の順番に、
「A・B・C」が付されているので、
表の1~10番の中から、自分にあてはまるもの
全てにチェックします。

チェックしたあとに、「A、B、C」の数を
それぞれ数えてみて、
チェックの数が一番多いレベルが、
最も適したレベルと判断することができます。

年齢・学年別レベルガイド

「語学力スキル別クラス分け一覧表」に加えて、
「年れい・学年別レベルガイド」も用意されています。

これは、年齢や学年による理解度の差を考慮に入れ、
それぞれの年代が楽しみながら体験できるように
レベル分けするための指標で、
特に小学生から高校生を主とする学生の
英語のスキルをはかるために使います。

幼児~小学3年生: Aレベル= Basic(初級)
小学4年生~中学2年生: Bレベル=Intermediate(中級)
中学生~高校生: Cレベル=Advanced(上級)

これは、しばらく英語を使う機会が少なかった
社会人の方が参加するときの参考にもきっとなりますね。

自分の英語力が、果たして
小学生レベルか、中学生レベルか、それとも
高校生レベルなのか、という観点から
参加するクラスを決めてもよいでしょう。

OEVのフロアマップ

「オオサカイングリッシュビレッジ」は
まるで建物全体にラッピングをかけたかのような
鮮やかなリボンが印象的な建物で、
1階と2階の2フロアから成ります。

1階のフロアマップ

1階にはPhoto Zoneがあり、
写真撮影ができますし、
Sourvenir Shopではお買い物も楽しむことができます。

oev12

2階のフロアマップ

2階にはラウンジがあります。
ちょっと疲れたらここで一息入れてブレイクすることも可能。

School Zoneにはチェスゲームがセットされているので、
外国気分に浸りながらチャレンジするのも
また一趣かもしれません☆

oev13

インフォメーションボード

ちなみに、
各シチュエーションルームの入口には、
「インフォメーションボード」が置かれています。

oev11

クラス時間や、締め切りに加え、
このボードでクラスレベルを確かめることができますので、
入室前に要チェックしておくと安心です。

初心者にも優しい「オオサカイングリッシュビレッジ」
ぜひご家族もしくは大切な方と一緒に楽しんできて下さい☆

[ad#expo-down]