期間限定イベント「ウォーターパーク」が
今年も大阪城にやってきます。
今回は、更衣室やQ&Aなど、
実際に行くときに知っておくと便利な
情報をまとめてご紹介します。
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2016年の夏に、初めて大阪城公園に
場外進出を果たした
ハウステンボス主催の
巨大プール「ウォーターパーク」!
ハウステンボス主催とあって、
プール設備が充実しているだけでなく、
2016年の初回開催時には、
世界のビール祭りや、
熱い真夏に、ホンモノの雪に
触れることができるスノーパークも
同時開催されていました。
2016年のウォーターパークの好評を受けて、
2017年、ウォーターパークは大阪城に再来しました。
それだけではありません、
2017年は東京に舞台を広げ、
なんとお台場にもウォーターパークが進出。
大阪と東京の同時開催が行われることになりました。
しかも、
ナイトプール付!
2016年は8月からの開催でしたが、
大人のムードたっぷりなナイトプールは、
日焼けを気にせず、カップルや友人たちと
大人同士で楽しめるとあり、人気急上昇。
2017年には、7月から
デイタイム(昼)とナイトタイム(夜)に
分ける形で、期間を通して実施されることになりました。
さて、
そんな「ウォーターパーク」に
ぜひ行ってみたいと思ったときに
気になるのが、更衣室やロッカーの有無。
レンタル品によっては、持ち物も変わるし、
持ち込みできないものや、
プール利用時の年齢制限なども、
事前にチェックしておきたいですよね?
ウォーターパークに関する
よくある質問と回答をまとめてご紹介します。
Q:ロッカーは有料?
A:有料ロッカー(1回300円)500ほどあり。
Q:ベビーカー、スーツケースなど預ける場所はある?
A:ない。
ベビーカーについては、施設側は「ない」との回答ですが、
実際には、子連れのご家族もウォーターパークに
ベビーカーを持って遊びに行かれています。
2016年の夏は、
入り口でビーチサンダルに履き替えた後、
エリアの突き当りに、めいめい
ベビーカーが置いていたので、
皆それに習う形で置いていた様子。
なにせ、
プール利用の方が押し掛けて、
平日でも混雑する状況だったため、
通路付近にシートを敷いた場合、
泥水が跳ねてカバンや荷物に飛ぶことも。
ウォーターパークに遊びに行く際の
持ち物は、万が一汚れてもよいものや、
撥水性のビニール製品など、
洗いやすいものを選んだ方がよいかもしれません。
Q:レンタルのバスタオルはある?
A:1枚200円でレンタルOK
Q:シャワーはある?
A:あり、但し簡易シャワーのみ。
Q.水着やうきわのレンタルと料金は?
A:●水着 大人1000円・子供500円/●バスタオル200円/●ロングスライダー用うきわ 1日500円・1回200円
Q:ビーチパラソルやシートのレンタルは?
A:なし、持ち込みも不可。
Q.プールアイテムで持ち込みできるもの、できないものは?
A:●○持ち込み可能→「浮き輪や水鉄砲」/●×持ち込みできない→「ビーチパラソル・テント・レジャーシート」
Q.飲食の持ち込みは可能?
A:飲食の持ち込みはできない→食事は、会場に屋台設置されている屋台で可能。ペットボトルなど飲料も販売。
Q.雨天時も遊べる?営業中止になるのはどんなとき?
A:雨天も開催、但し悪天候で営業見合わせとなる可能性あり(風速8m以上の場合や雷)。
Q:入場・利用の注意事項(刺青、ペット、スライダー年齢制限、オムツ利用)
A:
① 刺青、タトゥーのある方→入場禁止。
② ペット→入場禁止。ペットを預ける施設もなし。
③ ジャンピングスライダー→高校生以上のみ利用可能。
④ おむつは水遊び用のみ利用可能。但し、水遊び用おむつの上から、服を着せる必要あり。
Q:再入場は可能?
A:可能(但し、リストバンドを外すと再入場不可となる)
Q:年齢制限について
小学生までは保護者同伴が必要。
【スライダーについて】
・8mのモンスタースライダー 小学生以上
・ジャンピングスライダー 高校生以上
・ウォーターロングスライダー 小学生未満の子ども達は保護者同伴で利用可能。
Q:更衣室はある?
A:男女別で設置
Q:水着の上からTシャツを着てもいい?
A:可能。但しチャックなど突起物は危険なので、突起物がついていない服を推奨。
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口コミも続々寄せられています。
施設内は日陰があまりないので、
日焼けヒリヒリを避けたい女性は
ラッシュガード必須。
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紫外線というと、UV対策クリームを
イメージしがちですが、
こんな対策アイテムもあったりします。
2016年7月号の日経ヘルスやSaitaといった
各種情報誌にも掲載されていて、
お出かけ前に飲むだけで全身OKという手軽さが
人気のヒミツなのだそう。
ウォーターパーク内の日陰といえば、
タコの脚の下がおすすめという口コミもありましたが、
せっかく行く以上は、日陰探しに奔走するよりも、
事前の対策をとって、プールを楽しく満喫したいものです。
ちなみに、
ウォーターロングスライダーは
小さな子も一緒に遊べるので、
幼児さん連れのご家族にも人気のようでした。
2016年の大阪城ウォーターパークの
期間限定イベントは終了しました。
2017年のウォーターパークは、
大阪に続く第2弾として、
東京「お台場」に場所を変えて、
ハウステンボスの場外プールが
関東に初進出します。
詳細は→こちらの記事でご紹介していますので、
ご興味がありましたらチェック下さい!
最期までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ素敵に夏を満喫下さい!
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