今回は、エキスポシティ・万博公園へ行くのに
新幹線を利用される方への
おすすめのルートをご紹介します。
[ad#expo-top]
まず、
新幹線の下車駅は「新大阪駅」となります。
そして、
そこからのエキスポシティ・万博公園への
最短ルートは、千里中央駅を経由する以下の方法です。
新幹線を降りると、新幹線の改札を抜けて、
大阪市営御堂筋線の乗り場を目指して下さい。
新大阪駅から、大阪市営経由で、千里中央駅にて
大阪モノレールに乗り換えるルートで、
所要時間は25分、片道運賃は550円です。
実は、もう1つルートがあります。
こちらはJR東海道本線とバスを併用する方法。
新大阪駅からJRで茨木駅に向かい、同駅の西口バスターミナルよりバスに乗ります。
バスの運転間隔は1時間に4本。所要時間は15~20分です。
バスの運賃は大人220円なので、片道料金は合計で440円となります。
[ad#expo-mid]
ルート1は電車利用で到着時間が読める上、
シンプルな最短ルートという点がメリット。
デメリットとしては、相当な混雑が
グランドオープン前から既に予想されていますので、
時間帯によってはぎゅうぎゅう電車となる恐れも。
ルート2はルート1よりは
混雑が緩和される天にメリットがあるかもしれません。
ただし、ルート2は、ルート1に比べて、
乗り継ぎの待ち時間が必要になる上(バスは1時間に4本間隔で運行のため)、
途中からはバス移動なので、
電車よりもトータルの移動時間がかかる可能性はあります。
とはいえ、ルート2はルート1よりも、
片道運賃は若干安いというメリットもあるので、
どちらを選ぶかはお好み次第。
何れのルートをお選びになる際も、
冬の関西はそれなりに寒く、また夏は蒸し暑いですので、
冬は防寒対策、夏は日差し対策をお忘れなくお出かけ下さい。
また、万博記念公園駅にコインロッカーは
ありますが、それほど豊富ではなく、
利用しようと思ってもいっぱい・・・ということもあり得ます。
宿泊付で関西に遊びに来られる方は
ホテルに預ければOKですが、
駅利用でコインロッカーを利用される際には、
大きな駅など、エキスポシティに着く前に預けて出かけるのも一案。
また、エキスポシティ内はとても広いので、
履きなれた靴をはいたり、子連れなどで荷物のある方は
お洒落なリュックサックを利用するなど、
とにかく歩きやすい格好にして、
身支度も身軽にされるのがベターかと思います。
最期までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ他の記事もごゆるりとお楽しみ下さい☆
[ad#expo-down]
[ad#headlines]