「EXPOCITY(エキスポシティ)」という名前が
初めてリリースされたのは、2015年3月です。
この時初めて
三井不動産は、開発中の新施設の名前を
「EXPOCITY」に決定したことを
正式に発表しました。
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EXPOCITY(エキスポシティ)は
大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩2分に位置しています。
出典:http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/0803/
この地図を見ていただくと、
EXPOCITYが万博記念公園の敷地の一部に
作られたことがよくわかります。
出典:http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/0803/
EXPOCITYの延床面積は、約223,000平米、
参加する事業者数は312を数えます。
設計施工は竹中工務店・竹中土木JVが担当。
外構デザインは、鳳コンサルタント株式会社 環境デザイン研究所が担当。
運営管理は、三井不動産商業マネジメント株式会社が行います。
施設の規模は、S造1-3階建て、
立体駐車場はS造3階建て
3棟の延べ約22万3000平方㍍に及びます。
ひとつの場所に、
7つの大型エンターテインメント施設と
ショッピングモール
「ららぽーとEXPOCITY」が
大集合しているのがその特徴。
いわば、
エンターテインメントとショッピングの
コラボレーションによる大型複合施設なのです。
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一番の目玉は、
海遊館がプロでユースする「NIFREL(ニフレル)」。
NIFRELでは、
”いのち”をテーマに、水族館×動物園×美術館の要素を
コラボさせた新しい直観的な生き物たちの展示方法に挑みます。
ところで、
ニフレルに一番に搬入された生き物が何かご存知ですか?
館長小畑洋氏のお話を交えて記事にしていますので、
よろしければご覧下さい☆
大阪EXPOCITY内のNIFREL(ニフレル)に初めてやってきた生き物とは?
NIFRELと並んで話題を集めると思われる施設が
「ポケモンEXPOジム」。
ポケモンEXPOジムは、ポケモンが国内で初プロデュースする
体験型の施設の「エデュテイメント」施設です。
大阪の街並みと夜景を一望できる高さ120m超の
空中散歩を愉しめる大観覧車。
EXPOCITYのグランドオープンが11月19日よりも
約半年ほど遅く、2016年春営業開始予定です。
見事なナイトビューも楽しむことができるので、
ロマンチックなムードが求められる
デート利用にもぴったり!
2015年9月現在、既に工事が着工されています。
この他にも、
体験型英語教育施設、
体感型エンターテインメント施設、
エンターテインメントシネマコンプレックスなど、
大型エンターテイメント施設が登場するなど
寄り集まる施設は驚きの充実ぶり。
また、『ららぽーとEXPOCITY』においても
ショッピング・エンターテインメント要素が満載。
テーマパーク型の家電専門店「エディオン」のほか、
「TSUTAYA BOOK STORE」では
スターバックスコーヒーとカメラのキタムラが大型書店と融合した
ビジネスコラボを体験することができるそう。
日本初・関西初のファッションブランドや生活雑貨、
スポーツ関連グッズやレストランなど、
話題の店舗が出店します。
●所在地:大阪府吹田市千里万博公園地内23-17一部他
●交通:大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩2分
●敷地面積:約172,000平米
●構造・規模:鉄骨造地上1~3階建(一部地下1~2階建)、立体駐車場 鉄骨造地上3階建(屋上駐車場)3棟
●延床面積:約223,000平米(約67,500坪)
●施設・店舗数:約300
●竣工・開業:2015年11月19日
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