エキスポシティ観覧車料金子供は?何分?

エキスポシティの観覧車。

実は、この観覧車、
思い出作りのスポットとして
高い人気を博していることをご存知ですか?

今回は以下目次の内容でお届けします。

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観覧車の子供料金無料は何歳まで?

エキスポシティの観覧車は、
3歳以下のお子様を同伴する場合、
料金は「無料」です。

しかしながら、
4歳以上は、
大人と同じ料金になります。

なので、
いわゆる大人の半額料金的な
子供料金の設定は、
エキスポシティの観覧車には
ありません。

観覧車の料金値段はいくら?

エキスポシティ観覧車の料金は、
「当日通常チケット」の場合、
一人当たり税込1,000円で乗れます。

これが最も一般的で
メジャーなチケットとなりますが、
この他にも、オプションのついた
特別チケットが大きく2種類あります。

観覧車を予約!待ち時間を短縮する方法

エキスポシティの観覧車で
乗車待ちをしたくない場合は、
「ファスト10チケット」と呼ばれる
チケットが、税込1,500円で買えます。

「ファスト10チケット」は、
購入時に乗車希望日時の指定が可能です。

そのため、
料金は一般のチケットの1.5倍かかりますが、
10分程度の待ち時間のみで、
行列に並ぶことなく、
指定時刻に観覧車に乗車できるという
メリットが大きな特徴です。

VIPゴンドラとは?

さらに
特別感を演出したい場合には、
「VIPチケット」を利用する、
という選択肢もあります。

VIPチケットは、
2基しかない、特別仕様のゴンドラに
乗車できるというチケット。

1ゴンドラ当たり8,000円で、
定員4人までの乗車が可能です。

VIPゴンドラは、
日時指定が可能です。

また、
10分程度の待ち時間で乗車できます。

逆にいうと、
VIPゴンドラは全ゴンドラの中で2基しかないので、
空いているときでも、
ゴンドラの位置次第では、最大で9分程度は、
(VIPゴンドラが地上に降りてくるまで)
物理的に待たなければならない、
ということがあり得ます。

ちなみに、
VIPゴンドラに
カップル2人で乗ると、
1人当たりの金額は4,000円となり
お高いイメージとなりますが、
4歳以上の家族4人で乗る場合には、
ファスト10チケットを4枚
買った場合との金額差は、
2,000円程度となり、
1人当たり500円プラスで、
VIPゴンドラに乗れるという
料金イメージとなります。

VIPゴンドラでできる特別な体験とは?

エキスポシティの大観覧車で
VIPゴンドラに乗車する場合、
どんなところが普通のゴンドラと
体感的に異なるのか、
スペシャルポイントがあるのかは、
気になるところですよね?

VIPゴンドラには、専用の
いくつかの演出が設けられています。

まず、
搭乗口が分かれていて、
「レッドカーペット」の階段から
乗車できたりします。

また、
ゴンドラ待ちをする際にも、
VIP専用の待ち場所が設けられています。

キャンペーン期間にヒットした場合は、
ドリンクのサービスがあることも。

スタッフによる乗車案内も、
VIPゴンドラの場合は、
一段と丁寧に応対してもらえます。

室内の内装は、
他のゴンドラとは異なる
グレードアップ仕様で、居住性は快適。

ゴンドラにはモニターが付いています。
但し、モニター画面は、
ゴンドラからしか見えない景色を
堪能したい場合には、
あえてOFFする方も多いとか。

ちなみに、
あまり知られていないかと思うのですが、
VIPゴンドラには、
足元のスケルトンを曇らせることができる
切り替えボタンが装備されています。

彼女や子供たちが高すぎて怖いと感じり、
足元を気にした時には、
ソファーそばのボタンでさりげなく
スケルトンをOFFにする。

そんな心遣いができる仕様が
VIPゴンドラには備わっています。

エキスポシティ観覧車おすすめのチケットは?

さて、
エキスポシティの観覧車には、
ご紹介のとおり、複数種類のチケットが
用途に応じて用意されていますが、
おすすめのチケットはどれなのでしょうか。

まず、
待ち時間をいとわない場合は、
間違いなく「当日チケット」が、
コスパの面で優れています。

しかし、
スケジュールの都合上、
どうしても想定外の待ち時間を
作りたくない場合は、
「ファスト10チケット」をネット上から
事前予約するとよいでしょう。

特に、
GWをはじめとする長期休暇や、
三連休、クリスマスや年末年始など、
人出の多い時期に、
ファスト10チケットは、威力を発揮するでしょう。

但し、
大観覧車は時間帯とタイミングによっては
待ち時間なしで乗れるケースもあります。

そして、営業時間中の
時点の混雑状況(待ち時間)は、
観覧車の公式サイトで
随時確認することができます。

もし、せっかく
ファスト10チケットを購入したのに、
いざ行ってみたら
当日チケットでもスムーズに乗車できる状態だった・・・
となると、ちょっぴり残念な気持ちに
ならないとも限らないので、
行きたい日が決まっている場合には、
よく似た日時の混雑状況の目安を
公式サイトでチェックしてから、
ファスト10にするか、当日購入にするかを
見定めるとよいのではないでしょうか。

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エキスポシティ観覧車人気の理由と秘密は?

さて、
チケットの種類や料金、
おすすめの購入方法について
ご紹介してきましたので、
ここからは、
お出かけ前に、チェックしておきたい
エキスポシティ大観覧車の魅力について、
まとめておきます。

エキスポシティの観覧車、
人気が高いのにはワケがあります。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

ご紹介した動画は、
観覧車建設時の定点観測結果を
早送りでまとめたプロモーション映像。

規則的に組まれた真っ白な骨組みの
立体形状がとても美しく、
且つ巨大なエキスポシティの観覧車は、
エキスポシティのランドマーク
象徴的な存在(シンボル)として
企画・建造されました。

地上に聳える圧倒的な存在感と、
非日常的な雰囲気は、
他の施設の追随を許さない
迫力があります。

エキスポシティ観覧車は何分で一周?

エキスポシティの観覧車が、
1周するのにかかる所要時間は、
「約18分」

エキスポシティの観覧車は
高さが123メートルと、
建築時点で日本一の大きさを誇る
観覧車として設計されました。

ちなみに、
同じ大阪の観覧車でも、
天保山のハーバービレッジにある
天保山大観覧車は1周15分。

エキスポシティの観覧車は
躯体が大きい分だけ、
より長く空中散歩を
楽しむことができるのです。

観覧車が、他の乗り物と
大きく違う点は、
外出先でありながら、
ゴンドラに乗りあう人たちだけの
プライベートな空間を
つかの間持つことができる、
という特長にあるのではないでしょうか。

愛する人との個室空間ということで、
ムード&テンションが上がり、
観覧車kissをされる方も
実際のところ、多いみたいです。

記念日のお祝いに、
とっておきのサプライズとして
利用するもよし。

プロポーズの空間として
活用するもよし。

愛する大切なひととの特別な時間を
華やかに彩る
観覧車でのひとときは、
記憶に深く刻まれる
思い出の宝物となることでしょう。

エキスポシティ観覧車人気の理由は?

エキスポシティの観覧車は
日本一を誇る大きさゆえに
滞空時間が長い
という特長があることは
上記で触れたとおりですが、
実は、観覧車の立地上、
ゴンドラ上から楽しめる景色が
とても美しいことでも知られています。

まず、すみ渡った日には、
空と一体化しそうな高さからの
大パノラマビューが楽しめます。

観覧車からほど近い距離に、
伊丹空港が立地しているため、
時折、空を横切る航空機も見えたりします。

特に、
晴れた日暮れのムードは最高。

観覧車のすぐ足元には、
大阪モノレールの線路も走っており、
太陽の塔を背景に、
電気を灯した車両が
行き来する様子も見えたりします。

日が暮れて夜になると、
大観覧車はしっとりと美しく
ライトアップされます。

ロマンチックなイルミネーションに
彩られた大人時間。

眼下には、
高速道路に流れる
ヘッドライトの海が広がります。

視線を遠くに投げると、
無数の宝石のごとく煌めく
大阪中心部のビル群の夜景
天の川のように広がっています。

光の海の中に
ぽっかりと浮かびながら、
静かに包み込まれるゴンドラで過ごす
18分間のプライベートなドラマ。

その時その場だけの
非日常な空間を、
それぞれ思い思いの形で
創り、愉しむことができます。

観覧車地震台風の影響は大丈夫?

案外知られていないようなのですが、
エキスポシティの観覧車は
ただ大きいだけではありません。

技術面でも、
安全性に配慮された設計が
施されています。

エキスポシティの観覧車には
「免震構造」が採用されており、
観覧車での技術採用としては、
世界初の試みなのだとか。

また、
全てのゴンドラには
冷暖房が完備されている他、
幅広い座席シートが設置されるなど、
ゴンドラ内の快適性も追及する
仕様になっています。

エキスポシティの大観覧車で思い出を作ろう!

いかがでしたでしょうか。

今回は、
エキスポシティの大観覧車の
値段とチケットの種類。

チケットの買い方のコツ。

そして、
何故この大観覧車が
人気を博しているのか、
という理由に触れながら、
エキスポシティ大観覧車の魅力を
ご紹介してきました。

本稿でご紹介した情報が、
エキスポシティにお出かけされる際の
ささやかなご参考となり、
素敵な思い出作りのきっかけになれば幸いです。

長文最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。

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