USJに子供連れで行く場合、
気になるのが、迷子対策。
パーク内は広いし、人もたくさん。
つい楽しくて夢中になっている間に、
ふらふらと子供たちが
違う方向に歩き出したり、
わずかに目を離した隙に
はぐれてしまったり・・・
ということが実際に起こり得ます。
今回は、USJでの迷子対策と、
万が一迷子になってしまった時の
対処方法について、ご紹介します。
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USJで万が一迷子になってしまった場合、
まずは
近くのクルーに伝えて下さい。
クルー同志で連絡をとりあいながら、
保護されていないか確認し、
まだ保護されていなければ、
迅速に探してくれます。
クルーはパーク全域のネットワークと
連絡ツールを持っているので、
自力捜索にこだわらず、迷わずクルーに
声をかけて探してもらうのが、
解決のための一番の近道です。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000017-flix-ent.view-000
USJの迷子センターは、
エントランス左手にある、
「ゲストサービス」と呼ばれる
総合情報サービス窓口内にあります。
迷子センターでは、
迷子になった子供たちの保護や、
問い合わせ(小学生まで)について、
対処してくれます。
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USJでは、「迷子札」として、
パーク側が用意してくれているものは、
管理人が知る限りない様子。
そして、
ディズニーリゾートもそうですが、
USJでも、よほどの緊急時を除き、
基本的に迷子放送は行われません。
この理由については、
せっかくパーク内での
非日常を楽しんでいるところを、
迷子放送により現実世界に引き戻してしまう
ことになるおそれがあるため、
パーク内のゲストに配慮してのこと、
と言われてます。
何れにしても、
園内の放送サービスはやっていないと思われますので、
緊急連絡が必要になった場合は、
主に個人の携帯電話でのやりとりとなります。
小さな子供たちが迷子になって、
一人で不安そうにしているときは
クルーの側からお子様に声をかけて
「ゲストサービス内の迷子センター」
へ連れていってもらえると思います。
なので、
迷子になった場合は、自力で探すよりも、
まずは近くのクルーに相談するのが、
一番の近道だと思います。
なお、
カード式の公衆電話は
ほとんどのトイレ付近に設置されており、
利用可能です。
クルーに相談といっても、
トラブルそのものを最小限に
とどめることができたら、
それにこしたことはないですよね?
迷子札も、館内放送もないことを前提に
自分たちでどんな対策ができるか、
迷子予防のための案を列挙してみました。
●親の携帯番号を書いたメモを携帯させる。
→はぐれた場合は、
クルーに見せるように子供たちに伝えておくと、
迷子時のコミュニケーションが図りやすい。
●はぐれた時の待ち合わせ場所を決めておく。
例)“アニメ・セレブレーション”の出口など。
遊びながら待てるので、
子どもと別行動した時の待ち合わせ場所
として活用できるほか、迷子になった時も
共通のリカバリー場所として使える。
子供たちが小学生以上と大きくなると、
子供たちの行動範囲も大きくなり、
できることも増えてきます。
電話を自分からかけたり
アクションできる年齢であれば、
こんな方法で、パーク内で集合したり
連絡できる方法を
確保しておくとよいでしょう。
●事前にどこで何をするか、決めておく。
例)「◯時の××というショーを●●で観る」
→ショーが始まる前に並んでいる時や、
観終わって出る時が、タイミング的に
比較的会いやすい。
●子供にテレホンカードを持たせる。
万が一の場合は、パーク内の公衆電話から
かけるように伝える。
●一緒に行くメンバーに携帯を持っている子がいるなら、
番号を事前に教えてもらっておく。
など。
実際に、子供連れでUSJに行き、
迷子体験をされたご家族より、
こんな感想が寄せられています。
迷子の場合、クルーさんに気がついてもらえたら
周りをお子様と一緒に(親御さんを)探してくださったり
ゲストサービス横の迷子センターへ連れて行ってくださいます
私も数度私の不注意で迷子にさせてしまったことがありますが
とてもスムーズに対応してくださっています近くのクルーさんに迷子になった子供のことを話すと
ゲストサービスの方に居るか居ないかも無線マイクで
確認してくださったりもしてくれたと思います泣いてたりキョロキョロされてるお子様だと迷子だと
わかりやすいんですが、
そうでない場合はちょっと探す事になるかもかもしれませんあとはやはり携帯が一番連絡取りやすいですが
パーク内の音楽が大きいので
出来るだけ携帯を自身でチェックされることをオススメしますよ
私も以前、友人と友人の子供と12人ぐらいで行動してる時に、子供の一人(2歳)が迷子になったことがありますが、スタッフが迅速に対応してくださって、迷子センターにいけば、すぐにどこにいるかわかる状態になってました♪
迷子になってる間も、そのおこちゃまの場合ですが、クルーがついていてくれて、不安にならないようにと、お話してくれたり、子供が喜ぶシールをくれたりしてくれてましたよ♪
迷子にならないのが一番ですが、もし、万が一迷子になっちゃっても、そういった対応は迅速に行ってくれるので、安心してパークを楽しんでくださいね♪
迷子対策にもなり、
また、実際にはぐれてしまった時、
早期解決への近道となるポイントは、
「親に確実に連絡が取れる方法がある」という点。
そういう意味でも、
携帯番号を持参させたり、
共通の待ち合わせスポットを決めておいたり、
という事前の対策が、
いざとなったときに功を奏しそうです。
ぜひ事前の対策とともに、
たっぷりパーク内を満喫下さい!
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