なばなの里で人気の
イルミネーションが今年も始まります。
数あるイルミネーションの中でも、
ぜひ生で間近に鑑賞したいイルミネーションが
三重県・なばなの里のイルミネーション。
国内最大級のイルミネーションは、
その規模、美しさともに折り紙つき!
国内外からも観光客が訪れ、
デートスポットとしても知られています。
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なばなの里のイルミネーションは、
例年10月から翌年5月にかけて開催されます。
2016年から2017年にかけての
イルミネーション開催期間が
発表されました。
2016年のイルミネーションシーズンは
●2016年10月15日(土)~2017年5月7日(予定)
までの予定となっています。
なばなの里のイルミネーションは、
秋から始まり、
ゴールデンウィークが終わる頃まで、
実に半年以上にわたって開催される
今や恒例のイベント。
神戸のルミナリエ等と比べ、
わずかな期間限定で開催されるのではなく、
約200日もの開催期間があるため、
スケジュール調整がしやすいのがメリット。
また、
スキッと空気の澄んだ
冬の寒い晴れの日だけでなく、
施設内が様々なイルミネーションで
彩られているので、雨の日も、
しっとり濡れた雨ならではの美しさを
楽しむことができるとあり、
デートスポットとしてもおすすめです。
なばなの里のイルミネーションは、
すべて電球を使ったイルミネーション。
映像を投影する
プロジェクションマッピング
ではありません。
また、
人気の定番イルミネーションに加え、
毎年テーマを変えて創作される
イルミネーションもあり、
●お気に入りのいつものイルミ
●新しい斬新な新作品イルミ
の両方を楽しめます。
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200メートル続く光のトンネルは、
なばなの里のイルミネーションの中でも
定番の人気スポットです。
2006年に登場して、人気を呼び
なばなの里のイルミネーションを
一躍有名にしました。
●時間:点灯~閉園迄
●場所:テーマエリア手前(花ひろば入口)
光のトンネルには、
毎年テーマが変わるお楽しみ
イルミネーションバージョンがあります。
過去のトンネルは↓このように、
毎年色を変化させながら、
白熱電球のあたたかさとは
一味違った幻想的な景色を生み出します。
2006年 ブルーLED
2007年 クリスタルホワイト
2008年 カラフルLED
2009年 パープルLED
2010年 レインボーカラー
2011年 七色に変化するLED
2012年 煌くピンク色のLED
2013年 あたたかな秋色のLED
2014年 黄、緑、ピンクの3種LED(変色)
2015年 4種のブルーのLED(変色)
2016年 <お楽しみに>
2015年のテーマは「青の世界」でした。
スカイブルー、パステルブルー、
ブルー、コバルトブルーの4色の
青色LEDが、ゆっくりと色変わりながら
深みのある青の世界を表現。
長さは100メートルで、
なばなの里 花ひろばに出現。
2016年の作品にも期待が高まります。
●時間:点灯~閉園まで
●場所:なばなの里 花ひろば
全国各地のイルミネーションの中でも、
水上を舞台としたイルミはめずらしいと
言われています。
なばなの里では、そんな
水上イルミネーションを、
他ではなかなか見れない圧倒的なスケールで
演出します。
水上イルミネーションのスケールは、
幅約5m、長さ約120m!
水の上にイルミが輝くので、
水面に鏡のように映し出される様も
とても綺麗です。
夜もよいですが、
日暮れも趣があっておすすめ。
特に人気のスポットは、
チャペル対岸の橋の上。
絶景を一望することができます。
●時間:点灯~閉園迄
●場所:なばなの里 中央の池
カップルの方はぜひ
おさえておきたいスポットが、
ここ、光の雲海のイルミネーション。
一面ブルーのLEDに彩られ、
まるで闇夜に浮かび上がった
雲海のような世界
いくつもの光のアーチがあります。
クリスタルホワイトのアーチの
幅は、約3メートル。
ちょうど2人並んで
通り抜けれるぐらいの
細い小道となっています。
2005年ぐらいからカップルが増え出して、
このアーチをカップルが通り抜けると
2人は幸せになる
というお話が口コミで広がり、
伝説化しているんだそう。
カップルはもとより、
ご家族やご友人、大切な方々のために
心をこめてお祈りする方も多いそう。
●時間:点灯~閉園迄
●場所:ビール園前広場
なばなの里のシンボルツリーは、
高さ約18mの天然木
ヒマラヤスギ。
2本の巨大な木が、この時期
枝先まで美しく
無数のイルミネーションに彩られます。
なばなの里のチャペルでは、
結婚式も挙げられているのですが、
そのチャペルの鐘の音を合図に
毎年点灯式が行われます。
●時間:17時頃
●場所:なばなの里ゲート付近
※点灯時間は時期や状況により予告無く前後することあり。
実は、
なばなの里一番の目玉は、
なんといっても、毎年変わる
「テーマエリア」のイルミネーション。
規模・内容ともに、
もっとも迫力がある作品となっています。
ちなみに、
2014-2015のテーマエリアは、
ナイアガラの滝。
そして、
2015-2016のテーマエリアは、
「スイスアルプスと大自然」でした。
特に、2015年は史上最大のスケールで、
高さ:約35メートル × 横幅:約120メートル
の超巨大スケール大パノラマが出現。
約7分間・10シーン(※)にわたり、
刻々と変わる情景が
最新LEDで色鮮やかに演出されました。
※夜明け、雨、アルプスにかかる虹、
秋、夕焼け、ダイヤモンドダスト、
月夜、星空、オーロラ
毎年趣向が凝らされる今年のテーマは
10月初旬に公開される予定です。
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