銀座シックスには、
ここでしか買えない限定商品が
いくつかあります。
今回は、その中でも
連日の行列・完売で話題を呼んでいる
白い恋人でおなじみの
北海道「石屋製菓」が生み出した
銀座限定スイーツをご紹介します。
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石屋製菓が銀座に初の直営店
北海道の定番のお土産といえば、
「白い恋人」を思い浮かべる方も
多いのではないでしょうか?
その白い恋人を製造する
石屋製菓が、
2017年4月にグランドオープンした
話題の複合商業施設「銀座シックス」に
道外初の直営店を展開。
白い恋人は、北海道限定商品です。
そもそも、
北海道でしか買えないお土産の
定番だった白い恋人のお店が
道外進出したことに、驚きを覚えた道民の方も
いらっしゃったようです。
白い恋人は置いてきました?胸キュン広告で話題沸騰
さらに、話題を呼んだのは、
石屋製菓の新聞広告。
石屋製菓の直営店が4月20日、
東京・銀座にオープンした日にあわせて、
当日の新聞広告には
こんなキャッチコピーが。
●東京(読売新聞都内版):
「恋人は置いてきました」
●北海道(北海道新聞):
「恋人は置いていきます」
インパクトあるキャッチコピーに
話題が沸騰。
そう、
東京と北海道で、コピーが違っていて、
対になっているという趣向の凝らしよう。
これは、
石屋製菓の北海道外初となる直営店
「ISHIYA GINZA」のオープンを
知らせるために打たれた広告です。
しかし、
銀座の直営店では、
北海道みやげの定番「白い恋人」は
販売しないという方針となったのです。
よって、
「白い恋人」は、
1対のカップルに見立てられ、
「置いていきます/置いてきました」
ということばで表現されたのです。
北海道から、
上京する彼の背中をそっと見守る「彼女」。
そして、東京に進出した「彼」。
そんな
胸キュンな雰囲気の漂う
シチュエーションもさることながら、
その後の石屋製菓の快走ぶりもなかなかのもの。
白い恋人を置いてきた「彼」は、
なかなかの実力派だったりします。
石屋製菓の銀座限定商品が連日完売?
白い恋人で有名な
石屋製菓ですが、銀座の直営店では、
白い恋人は取扱いがありません。
白い恋人のかわりに登場したのが、
個性豊かでヴァリエーション豊富な
5種類の新商品。
・Saqu-サク(ラングドシャ)
・Pali-パリ(パイ)
・Fwari-フワリ(バターケーキ)
・Fwari-フワリ(チーズケーキ)
・Zaqu-ザク(チョコレート)
「ISHIYA GINZA」限定の新スイーツで、
北海道ですら販売されていない
限定商品という位置づけで、登場しました。
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石屋製菓の銀座限定おすすめは「サク ラング・ド・シャ」
中でも、特に販売開始以来
絶大な人気を博しているのが、
『Saqu LANGUE DE CHAT(サク ラング・ド・シャ)』
石屋製菓のサク ラング・ド・シャは、
全6種類で、
様々な味わいのチョコレートを
色彩豊かなラング・ド・シャで
サンドした、絶妙な造りの北海道スイーツ。
銀座シックス内の
石屋銀座直営店「ISIYA GINZA」の
看板商品として、位置づけられています。
サク ラング・ド・シャの6種類の内容は、
以下(↓)のとおり。
●北海道チーズ
北海道十勝産のゴーダチーズにオホーツクの塩を
利かせたチョコレートは、甘さ控えめ。
レモン風味のラング・ド・シャがチーズを引き立てます。
●北海道ワイン
北海道産ワインのチョコレートを
ぶどう風味のラング・ド・シャでサンド。
ワインの風味豊かなお菓子です。
●ビター
2種類のクーベルチュールをブレンドし、
しっかりとした苦味のあるチョコレートを、
チョコレート風味のラング・ド・シャでサンドしました。
●ジャンドゥーヤ
チョコレートとラング・ド・シャの両方に
トルコ産ヘーゼルナッツを使用。
口に入れた瞬間から食べ終わるまで、
濃厚な香りとリッチな味わいが続きます。
●ハイミルク
オリジナルブレンドのミルクチョコレートは
北海道ミルクたっぷりでコクのある味わい。
シンプルなラング・ド・シャでサンドしました。
●抹茶ミルク
ホワイトチョコレートに西尾の高級抹茶を加えた
ISHIYAならではの抹茶ミルク。
やさしい甘味の中に抹茶が上品に香ります。
味わいのヴァリエーションが豊富で、
どれもひとつずつ、丁寧に素材のバランスを
考慮しながら仕立てられています。
そして、
味わいだけでなく、彩が美しい。
北海道ワインの淡い紅色。
抹茶ミルクの渋い緑。
北海道チーズのやさしいクリーム色。
ラング・ド・シャとの食感と
オリジナルブレンドのチョコの味わいが
生み出すハーモニーと色彩。
1枚1枚が個包装され、お洒落なパッケージに
おさめられています。
「サク ラング・ド・シャ」値段価格や日持ち保存方法は?
銀座でしか手に入らない限定商品でありながら、
妥協を許さない味わいの深さに、
連日完売の人気商品となっている
石屋製菓の「サク ラング・ド・シャ」。
12枚入りは各1,296円(税込)。
サクのアソートは、
18枚入(6種×各3枚)1,944円(税込)
30枚入(6種×各5枚)3,240円(税込)
48枚入(6種×各8枚)5,184円(税込)
となっています。
あまりの人気ぶりに、
2017年4月29日より、
おひとり様あたりの販売個数に制限が設けられ、
少しでも多くのお客様にいきわたるよう
配慮もされる事態に発展。
ちなみに、
「サク ラング・ド・シャ」の
保存方法は、直射日光を避け、
28度以下の冷暗所で保存。
日持ちは、種類によって異なっています。
北海道チーズ・ビター・ハイミルクは、
製造日から70日
北海道ワイン・ジャンドゥーヤ・抹茶ミルクは、
製造日から50日
となっています。
メディアも大絶賛、石屋の銀座限定スイーツ
石屋製菓の「サク ラング・ド・シャ」は、
各種メディアでも取り上げられています。
“ウチくる”に世良さんがゲストで登場した折も、
白い恋人で有名な石屋製菓の銀座限定品を大絶賛。
そんな影響もあり、
ISHIYA GINZAは、
銀座シックスオープニング以来
連日朝から大行列。
特にお店の商品の中でも、
サクをゲットするには
アサイチを狙うのが確実です。
ご興味のある方は、ぜひ銀座シックスで
話題の美味スイーツをゲットしてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ他の記事もごゆるりとお楽しみ下さい。
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References:
http://www.ishiya.co.jp/ginza/product/
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1704/21/news128.html