お台場ウォーターパーク2017期間と料金値段、場所アクセスは?

2017年7月、
ついに、お台場にハウステンボス主催の
夏限定レジャープール「ウォーターパーク」が
初登場します!

昼はウキウキするプール。
夜はドキドキするナイトプール。

昼と夜とでまったく違う表情を見せる
夏のウォーターレジャーを
ウォーターパークで楽しんでみてはいかがでしょうか?

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お台場ウォーターパークとは?

2017年、ついにウォーターパークが
東京初進出を果たしました。

ウォーターパークは、
ハウステンボスが主催する
夏のウォーターコンテンツ。

2016年に大阪城ウォーターパークが
ハウステンボス主催の
初の場外プールとして好評を博し、
2017年には東京にも進出。

東京と大阪で、
同時開催されることになりました。

お台場に出現するウォーターパークは、
なんと、約2,500坪という広い敷地に
設営されます。

お台場ウォーターパークはいつからいつまで?

お台場ウォーターパークは、期間限定。

●2017年7月15日(土)~8月31日(木)

7月半ばから8月末にかけて、
ちょうど夏休みをまたぐ形で1か月半登場します。

お台場ウォーターパーク営業時間は?

プールの営業時間は、
昼と夜で2つの時間帯に分かれています。

デイタイムとナイトタイムの時間割は
以下のとおりです。

●昼(デイタイム) 10:00-17:00
●夜(ナイトタイム)18:00-21:00

昼の部と、
夜の部は入れ替え制がとられており、
通し券は発売されていません。

お台場ウォーターパーク料金や子供の値段無料は何歳まで

お台場ウォーターパークの料金は、
大人と子供で分かれていて、
2歳以下は無料です。

子供は「中学生」まで、大人は「高校生以上」
という定義で、料金体系がセットされています。

●大人(高校生以上)
●子供(3歳~中学生)

お台場ウォーターパーク料金体型と割引後の値段

お台場ウォーターパークの料金体系は
少し複雑です。

大きく平日と週末、特定日を分ける形で
昼と夜の 料金パターンが設定されています。

また、単独チケットの他に
「グループチケット」
と呼ばれるまとめ買いの方法も。

平日より、休日、そして特定日と、
混雑度が増すに従い、
料金アップする仕組みになっています。

逆に、
よりすいている時間帯を狙ったり、
前売券を準備することにより、
1人当たりの単価も、数百円単位で
下げるための工夫ができます。

なお、昼の部と夜の部では、
平日、週末に含まれる曜日が異なります。

例えば、昼の部では、
月~金が平日扱いとなるのに対し、
夜の部では、日~木が
平日料金の価格設定となっています。

平日の大人・子供の入場料金

【平日コース】※特定日と8/8を除く
●昼:月~金
●夜:日~木

大人:2,500円(当日)/2,300円(前売)
子供:2,000円(当日)/1,800円(前売)

週末の大人・子供の入場料金

【週末コース】※特定日と8/8を除く
●昼:土・日・祝日
●夜:金・土・祝前日

大人:2,700円(当日)/2,500円(前売)
子供:2,200円(当日)/2,000円(前売)

グループ券による割引は前売りのみ

チケットは、
単品(1人ずつ)での購入ができる他、
グループ券も用意されており、
「3人もしくは5人のグループ券」
という形で、まとめ買いすることができます。

なお、
グループ券は、前売りのみの取り扱いとなっており、
当日販売はされていないので、
利用する場合は、事前の購入が必要です。

【平日コース】※特定日と8/8を除く
●昼:月~金
●夜:日~木

3人グループ券:大人:6,600円
3人グループ券:子供:5,100円

5人グループ券:大人:10,500円
5人グループ券:子供:8,000円

【週末コース】※特定日と8/8を除く
●昼:土・日・祝日
●夜:金・土・祝前日

3人グループ券:大人:7,200円
3人グループ券:子供:5,700円

5人グループ券:大人:11,500円
5人グループ券:子供:9,000円

特別料金の日とは?

お台場ウォーターパークでは、
フルムーンパーティーが開催される8/8と、
夏休み期間中でも、
特に人ごみが予想されるお盆の期間は、
特定日と呼ばれ、別料金の設定となっています。

【8/8夜】
フルムーンパーティー(大人単独チケット限定)
大人:5,000円(当日)/4,500円(前売)

フルムーンパーティーは、
1夜だけの大人のパーティータイム。

ボディペイントが
プールサイドで楽しめます。

1番の見所は、
日本代表ダブルタッチチーム
REGSTYLEによる光る縄跳び。

まさに神業。
(↓)実際に間近で見ると鳥肌ものではないでしょうか?

【特定日】
●昼:8/11~8/15
●夜:8/11~8/14

大人:2,800円(当日)/2,600円(前売)
子供:2,300円(当日)/2,100円(前売)

3人グループ券:大人:7,500円
3人グループ券:子供:6,000円

5人グループ券:大人:12,000円
5人グループ券:子供:9,500円

お台場ウォータースライダーの種類や特徴は?

お台場に出現する期間限定プールは、
ウォータースライダーの種類も豊富。

様々なプールやスライダーを
アトラクション感覚で楽しみながら、
水とたわむれる涼やかさを楽しめます。

ウォーターロングスライダー

大人もこどもも、女性も男性も楽しめる新感覚スライダー。約100mを一直線に滑りぬけるスリルをこの夏味わおう!

ジャンピングスライダー


高さ約10mの巨大ふわふわすべり台。
滑り降りるスリルと、降りた後に跳ね上がるスリル、二度おいしい!

直径20mの大プール&ふわふわスライダー

広々と遊べるふわふわ大プールが2つ!
ほかにもお子さまも楽しく安全に遊べるスライダーも!
※水深100cmプールは一部利用制限あり

ブーメランスライダー


高さ約12mのすべり台から滑ったかと思えば、ブーメランのように逆方向へ折り返し?!制御不能な動きに興奮すること間違いなし!

お台場ウォーターパークの場所と最寄り駅アクセスは?

お台場ウォーターパークが設営されるのは、
「お台場みんなの夢大陸」内。

最寄駅は、以下のとおりとなっています。

●ゆりかもめ/台場駅
●りんかい線/東京テレポート駅

お台場ウォーターパークの利用制限や知っておきたい注意点とは?

お台場のウォーターパークを満喫する上で、
事前におさえておきたいポイントが
いくつかあります。

浮き輪レンタルコースの賢い選び方は?

ウォーターロングスライダーは、
浮き輪を使って水の中をすいすいと進む
爽快感を楽しめる人気エリア。

スライダーを楽しむための浮き輪は、
当日の施設内での有料レンタルサービスもあり、
料金タイプは2種類。

1回だけ楽しみたいという場合は、
「200円」で借りることができます。

せっかくなので、何度も楽しみたいなら、
「終日500円」のレンタルコースが断然お得です。

但し、
ウォーターロングスライダーは、
小さい子共も保護者同伴で楽しめるとあり、
人気が高いエリアのひとつ。

2016年の大阪開催時には、
行列ができ、日陰がない中、
30分ほども待たなければならなかった・・・
といった口コミも見られました。

空いているときならいいですが、
混雑が予想されるタイミングであれば、
何回楽しむかを計算しつつ
借りるコースを選ぶのが無難でしょう。

ウォータースライダーには年齢制限も

お台場ウォーターパークには、
5種類ほどのスライダーが登場しますが、
そのうちいくつかについては、
年齢制限が設けられています。

例えば、
ジャンピングスライダーについては、
利用できるのは、高校生以上。

同じく、
ブーメランスライダー
高校生以上に設定されており、
小中学生のお子様たちは利用できません。

安全上の理由もあるため、
何が利用できて、利用できないかも、
あらかじめ知っておくと
現場でガッカリせずにすみます。

フード類の持ち込みは禁止、再入場は可能

ウォーターパークを
たっぷり楽しみたい方にとって、
ランチやフード類の扱い
どのようになっているかは
結構重要ですよね?

お台場ウォーターパークでは、
プールサイドでは食事も可能ですので、
小腹がすいたときには、
からだをあたためがてら、
プールサイドで食事をしながら休憩するのもアリ。

なお、
飲食類の持込は禁止されている点に
くれぐれもご注意を。

入場時に手荷物検査も行われます。

施設内には「屋台」が設置されますので、
飲料や食事の調達は、
基本的にこの屋台で行うことになります。

他に選択肢があるとしたら、
同じ日、同一の時間帯(昼の部 or 夜の部)に限って
再入場可能な仕組みがあるので、
これを利用して外食するという手もありますが、
その場合は、
水着のままというわけにはいかないので、
なにかと煩わしいのではないでしょうか。

逆に、
お台場ウォーターパークの周辺には、
複合商業施設もありますので、
プールの前後に食事を場外で済ませてしまう、
という方法も賢明かもしれませんね。

なお、
以下の記事では、
車でお台場のウォーターパークに
行きたいとお考えの方のために、
近隣コインパーキングの情報もリストアップしていますので、
ご興味のある方はチェックしてみて下さい。

お台場ウォーターパークの営業時間やアクセス方法(最寄り駅やコインパーキング情報等)

最期までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ他の記事もごゆるりとお楽しみ下さい。

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