夏の暑さをふきとばす代名詞といえば、
プール＆ウォータースライダー。
幼い子供達から、
若い男女、家族連れまで、
幅広い年齢の方が集い、楽しむ場として、
プールは定番の夏の楽しみとなっています。
2017年は、
お台場に多彩なプールを備えた
「お台場ウォーターパークbyハウステンボス」
が関東初登場。
ハウステンボス主催のこのプール施設は、
大変人気が高く
エンタテイメント性も抜群です。
今回は、
そんな「お台場ウォーターパーク」の
駐車場情報を中心に、
知っておくと便利な情報をまとめてご紹介します。
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お台場ウォーターパークは、
ハウステンボスが主催する
夏限定のプールイベント。
ハウステンボスで
「水の王国」と呼ばれる
プールエンタテイメント施設を
期間限定で場外設営したもので、
多彩なウォータースライダーや
プールから構成されます。
ウォーターパークが、最初に
ハウステンボスから「場外登場」したのは、
2016年夏のこと。
関西は大阪城公園に初登場し、
デイプールはもとより、
ナイトプールの愉しみが人気を博して
話題を呼びました。
そして、
2017年夏、ウォーターパークは、
初めて関東圏に進出。
「お台場ウォーターパーク」として
開催されることになりました。
お台場ウォーターパークbyハウステンボスの
開催期間は、以下のとおりです。
●期間：2017年7月15日（土）～8月31日（木）
ちょうど夏休み期間にかけて、
開催されます。
ちなみに、
期間中の休園日はありませんとのこと。
よって、
7/15～8/31の間は、
お盆の期間であっても
一切お休みを気にせず、
いつでも楽しむことができます。
お台場ウォーターパークは、
お台場みんなの夢大陸２０１７
スマイルランド内に設営されます。
●場所：お台場みんなの夢大陸内
最寄駅は、以下のとおりです。
●最寄駅：
ゆりかもめ/台場駅
りんかい線/東京テレポート駅
お台場ウォーターパークは、
昼の部と夜の部が設定されています。
昼の部、夜の部の営業時間は、
各々以下のとおりです。
●営業時間
昼の部： 10：00〜17：00
夜の部： 18：00 〜 21：00
昼と夜のプールの違いですが、
昼のプールは、明るく開放的な自然光の中で
プールを楽しむことができます。
お子様連れの方は、子供たちの
生活リズムのことを考えると、
デイプールがおすすめです。
一方、夜の部では、
マッピング演出やＤＪが盛上げるなど、
ウォーターパーク全体が、
大人が楽しめる空間に大変身。
日焼けを気にすることなく、
大人時間を楽しめるので、
ムードやしっとりした雰囲気を大切にしたい方、
夜景が好きな方には、
ナイトプールがおすすめ。
カップルや女子会にも
もってこいではないでしょうか？
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お台場ウォーターパークにいざ
行こうと思ったときに、
気になるのが駐車場ではないでしょうか。
有料駐車場は近くにあるものの、
駐車可能台数が少ないため、
公式サイト上では、
「公共交通機関の利用が推奨」されています。
しかし、
プールのあとって、
ほどよく遊び疲れて、
倦怠感があったりすることも多く、
公共交通機関を使って、
身の回りの持ち物もって帰るのって、
おっくうだったりしますよね？
特に、
子供連れで出かける場合は、
子供たちが寝てしまうリスクもあり、
親としては、そのタイミングでの電車移動は
できる限り避けたいものです。
そんなこんなで、
どうしても車で行きたいと
思われる方にとって便利な、
近隣駐車場、コインパーキングを
以下リストアップしておきます。
必要に応じてご参照下さい。
お台場に行くためには、
レインボーブリッジを渡る必要があります。
ドライブでも人気のエリアお台場。
ゆえに、
橋を渡ったあとで駐車場を
探すのに苦労することもあるので、
特に週末など混雑時には注意が必要です。
おすすめは、
商業施設併設型の駐車場。
パーキングが広く、
お買いものをすることで、
駐車場割引の特典も受けることができるなど
各種サービスが付随しているものもあります。
実は、
お台場ウォーターパークに行くにあたり、
ぜひ押さえておきたいポイントがあります。
それは、
「飲食物の持ち込みが禁止」となっていること。
施設内の飲食店舗を利用せざるを
得ない状況になりますが、
人出が多いと混雑することは目に見えています。
例えばナイトプール利用で、
ぜひとも、施設内で食事をしたい、
といったニーズがない場合は、
例えば、
★複合商業施設の駐車場に車をとめて、
プール前に食事をすませてから、
プールを楽しむことで、
好きな食事を選ぶ自由度が増す上、
駐車場割引特典もついてくる、
という恩恵を受けることも、
できるかと思います。
あるいは、
★タイムズパーキングの平日利用を狙う、
という方法も、場合によってはお得になります。
場所：東京都港区台場1-6
台数：543台
料金：
■月～金⇒当日１日最大料金1500円(24時迄)
00:00-00:00 60分 500円(ただし60分以降30分 250円)
■土・日・祝日⇒00:00-00:00 60分 500円(ただし60分以降20分 200円)
https://times-info.net/P13-tokyo/line/L12900/S2515/
平日に限り、１日最大料金の設定があるので、
1,500円さえ負担すれば、
24時間お台場で、時間を気にせず
遊びつくすことができます。
お台場近くの駐車場で、
ウォーターパークを利用する際に使えそうな
コインパーキングを、
リストアップしてみましたので、
よろしければご参考になさって下さい。
場所：
東京都港区台場１丁目８－１（A棟）
東京都港区台場２丁目５－１（B棟）
台数：234台（合計）
料金：最初の2時間まで600円、以降30分150円
場所：東京都港区台場1−7−1
台数：900台
料金：60分500円
※3000円以上で休日1時間無料、映画館利用の場合は3時間無
サービス券は3枚まで、最大6時間まで無料
場所：東京都江東区青海1-1-10
台数：1400台
料金：最初の60分400円、以降30分200円
※3000円以上で1時間無料、5000円以上で2時間無料
場所：東京都港区台場1-6-1
台数：550台
料金：<休日>最初の60分500円、以後20分200円
※1店舗3000円以上で1時間無料
1店舗5000円以上で2時間無料（最大2時間まで）
場所：東京都江東区青海1-3-15
台数：470台
料金：土日･祝日:最初の1時間600円
以後30分毎に300円、
3時間以上の場合1,800円＋30分毎に300円
※￥3,000以上で平日･休日:1時間まで無料
※￥5,000以上で平日･休日:2時間まで無料
※￥10,000以上で休日:3時間まで無料
場所：東京都港区台場１丁目４
料金：最初の2時間600円
以後30分150円
お台場ウォーターパークの料金は、
大人と子供で分かれていて、
２歳以下は無料です。
子供は「中学生」まで、大人は「高校生以上」
という定義で、料金体系がセットされています。
●大人（高校生以上）
●子供（３歳～中学生）
お台場ウォーターパークの料金体系は
少し複雑です。
大きく平日と週末、特定日を分ける形で
昼と夜の 料金パターンが設定されています。
また、単独チケットの他に
「グループチケット」
と呼ばれるまとめ買いの方法も。
平日より、休日、そして特定日と、
混雑度が増すに従い、
料金アップする仕組みになっています。
逆に、
よりすいている時間帯を狙ったり、
前売券を準備することにより、
１人当たりの単価も、数百円単位で
下げるための工夫ができます。
【平日コース】※特定日と8/8を除く
●昼：月～金
●夜：日～木
大人：2,500円（当日）/2,300円（前売）
子供：2,000円（当日）/1,800円（前売）
【週末コース】※特定日と8/8を除く
●昼：土・日・祝日
●夜：金・土・祝前日
大人：2,700円（当日）/2,500円（前売）
子供：2,200円（当日）/2,000円（前売）
チケットは、
単品（１人ずつ）での購入ができる他、
グループ券も用意されており、
「３人もしくは５人のグループ券」
という形で、まとめ買いすることができます。
グループ券の料金は、以下のとおり。
【平日コース】※特定日と8/8を除く
●昼：月～金
●夜：日～木
３人グループ券：大人：6,600円
３人グループ券：子供：5,100円
５人グループ券：大人：10,500円
５人グループ券：子供：8,000円
【週末コース】※特定日と8/8を除く
●昼：土・日・祝日
●夜：金・土・祝前日
３人グループ券：大人：7,200円
３人グループ券：子供：5,700円
５人グループ券：大人：11,500円
５人グループ券：子供：9,000円
なお、
フルムーンパーティーが開催される8/8と、
夏休み期間中でも、
特に人ごみが予想されるお盆の期間は、
特定日と呼ばれ、別料金の設定となっています。
【8/8夜】
フルムーンパーティー（大人単独チケット限定）
大人：5,000円（当日）/4,500円（前売）
【特定日】
●昼：8/11～8/15
●夜：8/11～8/14
大人：2,800円（当日）/2,600円（前売）
子供：2,300円（当日）/2,100円（前売）
３人グループ券：大人：7,500円
３人グループ券：子供：6,000円
５人グループ券：大人：12,000円
５人グループ券：子供：9,500円
いかがでしたでしょうか。
ささやかながら、
みなさまのお役に立つ情報が、
あったなら嬉しく思います。
なお、
お台場ウォーターパークは、施設内が広く、
日中はあまり日陰がないエリアもあります。
あらかじめ行く日取りを確定できるのであれば、
前売り券で割引を受けるほか、
スマホなどが入る
ストラップタイプの小物入れや
レジャーシートなど、
持っていくと便利なものを忘れず準備しておくと、
当日困ることなく楽しめるかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ他の記事もごゆるりとお楽しみ下さい。
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