大阪城ウォーターパーク持ち物やレンタルグッズ年齢制限や持ち込み禁止物は?

夏を涼しく楽しめる
大阪城ウォーターパーク。

いざ行こう!と
なったときに、気になるのが、
大阪城ウォーターパークへ行くときに
持っていくべきもの、
持っていってはいけないもの、
ではないでしょうか。

そこで、公式サイトで公開されている
アナウンス等をもとに、
持ち物やルールをまとめてみました。

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大阪城ウォーターパークの持ち物は何?

大阪城ウォーターパークへ行くときに
持っていきたい持ち物リストをまとめました。

●水着
レンタルもありますが、
料金はわりと高め。

肌に直接接するものなので、
My水着を持参すれば気持ちよく過ごせます。

●タオル
体を拭くための大きめなタオルの他、
フェイスタオルのような小さ目なタオルを持っていくと便利。

●サンダル
場内はあちこち濡れているので、
移動に便利。

●浮き輪や水鉄砲などのおもちゃ類

●レジャーシート(必須)
レジャーシートは、ぜひ持っていきましょう。

レンタル物品の中にはありませんので、
現地調達できない
という意味でも要持参です。

レジャーシートは、
休憩するための場所を
プールサイドに確保するときに便利です。

持っていくのを忘れると、困ったことになることも。

大阪城ウォーターパークの地面は
グリーンのプラスティック芝風なのですが、
あまり日陰がなく、
太陽の熱で焼かれて熱せられた状態だと、
とても熱くなります。

簡易テントやパラソルの持ち込みは
禁止されていますが、
レジャーシートなら大丈夫。

ちなみに、
長期休暇中の土日などプールが混んでいるときは、
たとえレジャーシートを持参していたとしても、
敷くスペースが埋まってしまう恐れがあるので、
朝早めに行動するのがおすすめです。

ちなみに、休憩のスペースに関しては、
有料エリアも設けられています。

幼いお子様連れなど、ゆったり快適に過ごしたい方は
あえて有料スペースを利用されるのも手かと思います。

●ネックストラップ付きの小物入れ
小銭やスマホを入れたり、貴重品を身につけておくのに便利です。

●防水スマホケース
ちなみに、
スマホに関しては、防水スマホケースがが大活躍です。
プール内での撮影や、スライダーでの自撮りも
防水ケースがあればなんなくできます!

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さらに、
浮き輪の貸し出しや、フードなどの購入の際、
財布代わりにもなります。

首からかけるタイプにしておくことで
置き忘れのリスクも減るなど、便利に使えるので、
ご興味のある方は、ぜひチェックしてみて下さい。

大阪城ウォーターパークのレンタル物品と料金は?

大阪城ウォーターパークでは、
必要最低限の持ち物で、プール&スライダーを楽しめるよう、
レンタル物品も取り揃えています。

そのため、
もし何も持ってこなかったとしても、
購入・有料貸し出しを利用することができるサービスがあるので、
万が一、うっかり忘れてしまったときにも便利です。

大阪城ウォーターパークで
貸出できるレンタルグッズは以下のとおりです。

●バスタオルレンタル
1枚200円

●水着レンタル
※大人1000円
※子供500円

●ロングスライダー用うきわ
※1日500円
※1回200円

ロングスライダー用の浮き輪は、
かなり大きくて、ロングスライダーのために利用できます。

3-4歳の小さなお子様でも、
保護者の方と一緒に十分楽しめる
人気のスライダーなので、
何度も楽しみたいと思う方も多いかと思いますが、
その分、混雑時には待ち行列ができるため、
日陰のない中で、半時間ほど、
順番待ちをするといった場面も
でてくる可能性がある点を、考慮しておくとよいでしょう。

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ウォーターパーク持ち込み可能なもの、不可なものは?

デイプールを日中利用する場合、
まず、女性なら気になるのが、日焼け対策かと思います。

大阪城ウォーターパークでは、
ビーチパラソルや
レジャーシートの貸出は
行われていません。

そもそも、
ビーチパラソルやテントは、
持ち込みができないものとして、
指定されています。

【○ 持ち込みいただけるもの】
浮き輪・水鉄砲

【× 持ち込みいただけないもの】
ビーチパラソル・テント

また、プール内では、水着以外の長そでや
Tシャツなどの衣類の着用も、
「衛生上の理由からお断りさせていただいています」とのこと。

但し、
ラッシュガードなど、
水泳専用の素材については着用可能とのことなので、
どうにも日中の日焼けが気になる方は、
「日焼け止め」プラス「ラッシュガード」で
二重に対策をとられるのがよいのではないでしょうか。

ウォーターパークへの飲食物の持ち込みはNG

ぜひ、大阪城ウォーターパークにお出かけする前に、
事前におさえておきたいポイントは、
大阪城ウォーターパーク内へは、
飲食の持ち込みはできない、という点。

会場には屋台が設けられているので、
飲食についてはこの屋台ですます形になります。

屋台では、ペットボトルなども販売されています。

大人なら、なんとかなりますが、
小さい子の場合は、好き嫌いもあったり、
なにかと食べ物に気遣うお父さんお母さんも多いかと思います。

子供達の生活リズムや、
食事のタイミングに配慮しながら、
プール遊びの時間をスケジューリングするのが無難でしょう。

大阪城ウォーターパーク再入場は可能?

大阪城ウォーターパークでは、
入場時にリストバンドがつけられます。

このリストバンドをつけていれば、
再入場は可能です。

リストバンドを外すと、再入場はできなくなりますので、
この点、ご注意下さい。

その他知っておくと便利な情報

その他、
大阪城ウォーターパークに行って驚かないよう、
いくつかの情報をピックアップしておきます。

更衣室について

更衣室は男女別で設けられていますが、
かなり混雑します。

人がいっぱいで、着替えスペースが確保しづらいことも。

コインロッカーについて

有料コインロッカーも設置されていますが、
全部使用中で使えないこともあり、
ロッカーに入らない物品は自己管理となります。

コインロッカー利用できないことも想定して、
もっていく荷物のボリュームを
あらかじめ調整しておくと、現地で困らないでしょう。

ベビーカーについて

ベビーカーを持参した方は、
緑の芝生のエリアの一部に
みなさん置いていらっしゃったりしました。

但し、人出が多い場合には、
ベビーカー利用はかなりきついと思われる方も
いたようです。

その他の荷物とのバランスにもよりますが、
抱っこでしのげそうであれば、
旦那様の力も借りつつ、ベビーカーなしでの
移動も検討してもよいかもしれません。

大阪城ウォーターパークで夏を涼しく乗り切ろう!

いかがでしたでしょうか。

ささやかながらご参考になる情報があれば、
嬉しく思います。

大阪城ウォーターパークは、期間限定のエンタテイメントパークです。

暑い夏だからこそ、
その暑さを吹き飛ばすぐらい、楽しく盛り上がって、
ぜひ、涼やかに、素敵な思い出をたくさん作って下さい!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
どうぞ他の記事もごゆるりとお楽しみ下さい。

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