長崎といえば
ハウステンボスを
思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
ハウステンボスは、
花、光、音楽、ゲームなど
いくつもの王国で構成された
リゾート施設。
各種イベントも目白押しで、
１年を通して１日では遊びつくせない
楽しみを提供しています。
そんなハウステンボスで、
夏限定イベント「水の王国」が
今年もまた始まります！
しかも、
新アトラクションが増強されて、
さらに楽しさがパワーアップ。
今回は、
ハウステンボスの水の王国の
アトラクションをテーマに、
以下のトピックでお届けします。
[ad#expo-top]
ハウステンボスに
夏限定で登場する
水のイベント「水の王国」。
例年7月～9月中旬に
開催されますが、
2017年は、以下の日程でオープンします。
2017年7月1日(土)～9月10日(日)まで。
開催期間は、
夏休みにかけてのほぼ2か月
となっています。
2017年、長崎ハウステンボスの
「水の王国」の会場には
様々なウォータースポットが
大集結します。
★「海上ウォーターパーク」日本最大級
★「ウォーターロングスライダー」日本最長
★「水の王国大プール」
★「光るナイトプール」
★「スパ＆リゾートプール」
★「大人のラウンジプール」
・・・
いったいいくつあるの！？
と思ってしまうぐらい、
ハウステンボスの水の王国はプールの
種類、広さ、数ともに充実。
その中でも、
とりわけ注目したいのが、
水遊びをさらに盛り上げてくれる
２つの新機能アトラクション。
★「バハムートディスコ」
★「VR-KING」
暑い夏を、
熱く盛り上がりながら、
クールに涼しさを体感できる。
そんな仕掛けが、
パワーアップして登場します。
バハムートディスコは、
世界初登場の
新型エンタテイメント。
日本一広いテーマパークとして
人気のハウステンボスと、
ゲーム販売や出版を手掛ける
「スクウェア・エニックス」の
コラボにより生まれました。
スクウェア・エニックス社は、
ファイナルファンタジーシリーズをはじめ、
ゲーム業界をけん引してきた立役者。
バハームトディスコでは、
450度の映像空間を
体感できます。
映像空間が、360度ではなく、
450度という点には、
数値上の違和感を感じる方も
いらっしゃるかもしれません。
どのようにそうなるかについては、
きちんと根拠があり、
前後左右360度に、下面90度を加えた
5面（450度）の映像空間が広がるためです。
プレイヤーは、
リズムに乗って流れてくる
光のターゲットにあわせて、
スティック型コントローラーを振り、
リズムにのりながらプレイします。
ダイナミックな
異次元的空間の中で、
光と音にあわせビートを刻んで遊ぶ。
バハームトディスコが世界初なのは、
こうしたプレイを、
ヘッドマウントディスプレイなしで
楽しめる仕組みにしたこと。
ヘッドディスプレイなしの
世界初のVRなので、
子供たちも簡単に楽しむことができます。
プレイ人数は「最大４人」。
光と音楽に包まれながら、
家族と楽しんでもよし。
友人同士で盛り上がってもよし。
４５０度の映像空間は、
まるで異次元にいるかのような
不思議な感覚を生み出します。
そして、映像には、
スクウェア・エニックスの
クリエイターが描く
バハムートが登場。
音楽アトラクションでありながら、
RPGのような世界観も体感できて、
まるで広大な銀河を駆けながら、
バハムートと冒険しているかのような
ひとときが味わえます。
[ad#expo-mid]
さらに期間中は、
★「VR-KING」
VRを使用した新アトラクションが登場。
これは、
VR×モーションシート×ライドシステム
の相乗効果により、
最高・最速・最長の
ジェットコースターを再現した
アトラクション。
どれぐらいスリリングかというと、
★“世界最高”300m地点から一気に急降下！
★速さはなんと“世界最速”270km/hを再現！
★コースは“世界最長”3,000m！
というわけで、
時速がけた違い。
コースの長さも、
世界最長で、これまでの常識から
考えると、”ありえない長さ”での
設計になっています。
先日の記事でご紹介した
ネスタリゾートの
ウォータースライダーは、
車なみのスピードが想定されているようですが、
ハウステンボス水の王国の
新アトラクションの時速は、
それをはるかにしのぐスピード。
迫力ありすぎて
こわいかもしれないですね。
これだけのスピードが出ると、
怪我をしないのか、心配になります。
なお、先にご紹介した
2017年に新登場する
２つのアトラクションは、
何れもパスポート対象。
ただし、
VR-KINGについては、
対象年齢8歳以上の制限があり、
13歳未満の子供たちがは
保護者の同意が必要なので、ご注意下さい。
水の王国には、
更衣室が用意されています。
なので、
安心して私服で行けます。
更衣室は、水の王国がある
「アートガーデン」エリア内に
設置されています。
また、
ハーバータウンに
海上ウォーターパークがオープン後は、
そちらにも更衣室が設置。
両方のプールで楽しみたい場合は、
移動距離がわりとあるため、
薄手の上着や、ショートパンツを
持参して、着用するのが無難です。
水の王国には、更衣室が、
あるにはありますが、
水の王国そのものが、
期間限定のエンタテイメント施設ゆえ、
更衣室も仮設のプレハブのような感じ。
クーラーが効きにくい場所もある上、
更衣室の広さもせまめ。
匂いが気になったという口コミも。
なので、
過度な期待は禁物です。
更衣室は、
男性用と女性用それぞれ１ヵ所ずつ。
コインロッカーは2か所あって、
有料（300円）で利用できます。
水着やタオルは、
レンタルサービスもあるため、
うっかり忘れた、
入るつもりはなかったけど、楽しそう
という場合は、
かりることもできますので、手ぶらOK。
更衣室のあるアートガーデンのプール内と、
ハーバータウンの海上ウォーターパークプール内の
ショップで、それぞれ
水着の販売、レンタルがあります。
水着のレンタル料金は、以下のとおりです。
●水着の販売
成人女性用 6000円
成人男性用 2700円
こども用 2500円
●レンタル水着
成人女性用 1000円
成人男性用 1000円
こども用 500円
なお、
プレハブ風の更衣室は、
屋外プール用で、
屋内プールや、スパ＆リゾートプールには
別途専用の更衣室、シャワー室があり、
快適に利用できます。
●場所：長崎県佐世保市
●期間：例年7月～9月中旬
●休業日：営業期間中なし
9時00分～18時00分
※最終入場は閉園の30分前まで
※ハウステンボスの営業時間は9時00分～22時00分
（ただし、お盆期間や花火開催に合わせて変動有り）
■パスポート(入場+パークバス+カナルクルーザー+対象施設利用+アトラクション）
大人(18歳以上) 6700円
中人(中学・高校生) 5700円
小人(4歳～小学生) 4300円
シニア(65歳以上) 6200円
■満喫チケット(一部施設利用のみ)
(入場+パークバス+カナルクルーザー+パレスハウステンボス+ミューズホール)
大人(18歳以上) 4700円
中人(中学・高校生) 3700円
小人(4歳～小学生) 2400円
シニア(65歳以上) 4700円
■散策チケット
大人(18歳以上) 4200円
中人(中学・高校生) 3200円
小人(4歳～小学生) 1900円
シニア(65歳以上) 4200円
※その他費用：
・ウォーターロングスライダーの2回目以降は200円
・海上ウォーターパーク
→パスポート・年間パスポートをお持ちの方200円
→散策チケット・満喫チケットをお持ちの方1000円
→対象年齢：10歳以上 (小学生は要保護者同伴)
ハウステンボスへの
アクセス方法は以下のとおりです。
JR博多駅→特急ハウステンボス乗車→ハウステンボス
※長崎空港からハウステンボス行の高速船またはバスが運行中
・山口IC→中国自動車道→鳥栖JCT→長崎自動車道→武雄JCT→西九州自動車道→佐世保IC→国道205号線→ハウステンボス
・八幡浜→フェリー→別府港→別府IC→大分自動車道→鳥栖JCT→長崎自動車道→武雄JCT→西九州自動車道→佐世保IC→国道205号線→ハウステンボス
・大宰府IC→九州自動車道→鳥栖JCT→長崎自動車道→武雄JCT→西九州自動車道→佐世保IC→国道205号線→ハウステンボス
●駐車場料金
普通車 800円、中型車 1500円、大型車 2500円
[ad#expo-down]
[ad#headlines]