ららぽーとEXPOCITY(エキスポシティ)内には
このような食事処も登場します。
「元祖オムライス 北極星」

今でこそ洋食の定番となったオムライス。

そのオムライス誕生のお店として
知られており、今なお多くの人から愛されているのが
「北極星」です。

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北極星の口コミ

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オムライスの由来と誕生秘話

創業者は現「北極星」の先代、北橋茂男さんで、
創業は1922(大正11)年。
当時は「パンヤの食堂」という看板で
洋食屋を営んでおり、お店は
大阪の汐見橋(現大阪市浪速区)にありました。

実は、
北極星のオムライスは、
もともとあったメニューではなく
そもそものきっかけは、
常連さんの体調にあったとか。

胃の具合が悪く、
いつもオムレツと白ごはんを
召し上がっていた雨具屋の小高さんの姿を
見守っていた創業者茂男さんは、当時20代半ば。

「くる日もくる日も同じものではかわいそうだ…」
との思いから、とある工夫を思い付いたとのこと。

ある日、茂男さんは、
マッシュルームと玉ねぎを炒めてケチャップライスにしたものを、
薄焼き卵で包んだオリジナルの一皿を作り、
小高さんにお出ししたそう。

ひと口食べた小高さん!
「おいしいやん!なんやこれ!?」
と驚きの一言を発され、
「オムレツとライスを合わせてオムライスでんな。」
と、とっさに答えたネーミングが
オムライス誕生の由来だったとのことです。

人気のオムライスメニュー

定番メニューは▼こんな感じです。
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出典:http://hokkyokusei.jp/menu.html

しかしながら、メニューの細部は
各店舗によってかなり違う印象です。

北極星のグループ店舗情報と
代表4店舗のメニューは▼こちらからチェックできます。
http://hokkyokusei.jp/shoplist.html

北極星はもともと心斎橋本店、堀江店、祇園店、阿部野店の
4店舗が展開されていたところに、
エキマルシェ大阪店が平成27年1月26日にオープン、
エキマルシェ新大阪店が同年3月4日にオープンするなど
グループ展開しており、破竹の勢いで現在も成長中なんですね!

ちなみに、
本店にはビーフシチューオムライスなど
限定メニューが勢ぞろいしており、
2015年には「トリップアドバイザー」より
エクセレンス認証を受賞した実績も。

一方、上記の代表4店舗をのぞく
商業内施設内店舗のメニューは、サイト上には
掲載されていませんが、エキマルシェを
実際に来店した方の口コミによると
他店に比べて若干メニューが少ない様子です。

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オムライスが中国人観光客の爆食対象に!?

近年、中国人観光客の増加に伴い、
”爆買い”がニュースで報道される機会も増えていますが、
オムライスに関して、このような▼ホットな動向があることをご存知ですか?


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出典:http://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2015/10/28172605.php


なんでも、中国でとあるドラマがヒットし、
その結果オムライスの人気が急上昇し、
日本のオムライスといえば、
元祖オムライスの老舗北極星!
ということで、なんと、訪日中国人が
北極星に押し寄せているというのです。

オムライス屋に入ったら、
お隣から中国語が聞こえてきた・・・
などということも、実際にあり得るかもしれないですね^^。

オムライス体験までできる?

さて、
北極星には、もうひとつサプライズがあって、
オムライス体験ができる店舗があるのです!

台所に立ったご経験のある方なら
実感されたことがあるかと思いますが、
卵の扱いって、火加減や焼き具合など、
シンプルでありながら、案外難しいですよね?

それが、プロのシェフ直伝のもと、
おいしいオムライスを作るコツを
わずか1200~1800円ぐらいで体験することが
できるというのだから、素敵です!

美味しいオムライスも食べることができて、
且つ自宅でも、ちょっとしたコツをおさえながら
今まで作っていたオムライスの味を
各段にバージョンアップできるのだから、
ある意味お得ですよね?

詳しくは、店舗への問い合わせが必要で、
連絡先は、公式サイトにて公開されています。
ちなみに、
現状公開されている中には
エキスポシティ店は含まれていませんが、
体験型重視の店舗が集まる施設ということで、
期待したいところです!

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【オムライス・大阪】
大正11 年創業の大阪の老舗洋食店がフードコート初出店。元祖オムライスを手軽に味わえます。

オムライス北極星の公式サイト
http://hokkyokusei.jp/

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