東京お台場にある
レゴランド・ディスカバリー・センター東京。

2017年4月は
名古屋に日本初上陸で
オープンしたレゴランドに
話題をさらわれがちでしたが、
首都圏で楽しめるレゴの施設として、
根強い人気があります。

今回は、そんな
東京のレゴランドへのお出かけに
役立つ情報を、以下のトピックで
お届けします。

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レゴランドディスカバリーセンター東京とは?

東京お台場にあるレゴランド。

正式名称は
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」
といいます。

ここには、主に幼児~小学生、
対象年齢でいうと
主に3歳から10歳の子供たちが楽しめる
各種アトラクションが常設されており、
屋内施設でレゴを楽しむことができます。

レゴブロック遊びはもちろん、
レゴ®ブロックをモチーフとした
体験型アトラクションも。

現在、ドイツ・イギリス・アメリカなど、
世界18ヶ所で展開されているレゴランド。

東京お台場のレゴランドの広さは、
1,000坪ほどあり、
スカイツリーや国技館など東京の町並みが
167万個のレゴ®ブロックで再現された
ジオラマ「ミニランド」も。

また、
飛び出す3D映像に
風や水しぶきが飛んでくる「4Dシネマ」、

自分だけのスペシャルレースカーを組み立てる「レゴ®レーサー」、

戦車に乗ってお姫様を救出する
シューティングゲームの他、

レゴ教室では、
“マスター・ビルダー”と呼ばれる
レゴ職人のテクニックを学びながら
自分の手で作品を創り上げる体験ができます。

屋内型のアトラクション施設なので天候や気温に関係なく
楽しめるのは大きなメリット。

子供たちを見守りながらひと休みできる
「カフェテリア」が併設されている他、
レゴ®ブロックに囲まれた誕生日会ができる
個室の「パーティールーム」も。

ひな祭りやハロウィン、
クリスマスなど、季節ごとのイベントも
行われるので、それらにあわせて
訪問するのもありです。

レゴランドお台場の営業時間と定休日

お台場のレゴランドの営業時間は
以下のとおりです。

●平日
10:00~20:00 ※最終入場18:00

●土日・祝
10:00~21:00 ※最終入場 19:00

●定休日:不定休
※デックス東京ビーチの休館日に準ずる

お台場のレゴランドは、
デックス東京ビーチの休館日を除き、
年中無休です。

デックスの休館日は年1回毎年1月頃で、
お休みの日は毎年異なります。

なお、お台場のレゴランドには、
ショップも併設されており、
営業時間は以下のとおりとなっています。

レゴランド・ディスカバリー・センターショップ
営業時間: 平日11時~20時/土日祝11時~21時

Pick A Brickショップ
営業時間: 平日11時~18時/土日祝10時~19時

レゴランドお台場再入場や子どものみの入場可否は?

年間パスポートを持っている場合は、
再入場が可能です。

1DAYチケットでは、
原則、再入場はできません。

子どものみの入場については、
小学生以下の場合は
16歳以上の大人の同伴が必要です。

レゴランドのチケット料金と種類は?大人用ナイトパスも

レゴランドのチケットには、
いくつかの種類があります。

前売りチケットを購入することにより、
スムーズに入場できる上、
一定の割引も受けることができるので、
検討してみるとよいでしょう。

通常、大人だけでは入場できない
お台場のレゴランドですが、
レゴナイトと呼ばれるチケットで、
日にち・時間限定で大人もレゴを楽しめる
機会が設けられています。

●コンボチケット
大人(中学生以上) 3000円
子ども(3歳~小学生以下) 2,400円

●オンライン前売りチケット
平日 1,950円
土日祝 2,100円

※マダム・タッソー東京にも入場できるチケット
※有効期限は30日間

入場前日までご予約は最大700円もお得です。
当日入場の予約は、窓口料金と同じになります。
※2名以上、1人2,400円

●平日限定親子チケット

大人1名+子ども1名(小学生以下)3,200円/組

平日の火~金曜日(祝日を除く)がおトクに!
入場時間は10時~18時のお好きな時間にお越し下さい。
春休み、夏休み、冬休みを含む
長期休暇のシーズンは販売なし。

●大人のレゴナイト

1,900円

毎月5日のレゴの日と月末金曜日の夕方に開催。

通常、子供同伴必須の
レゴランドお台場に、
大人のみでも入場できます。

※入場時間 平日 16:00~18:00(閉館20:00)
※入場時間 土日祝 16:00~19:00(閉館21:00)

レゴランドアトラクションと利用制限、整理券は?

お台場のレゴランドには、
いくつかのアトラクションがあります。

また、
各アトラクションの内容に応じて、
利用制限が設けられています。

■キングダム・クエスト
130cm以下のお子様は
中学生以上の方の付き添いが必要。

付き添い1名に対し、
130 ㎝以下のお子様2名まで乗車可能。
自力歩行ができない方は乗車不可。

■レゴ®ニンジャゴーシティアドベンチャー
身長が140cm以下のお子様のみ利用可能(一部、遊具のみ90㎝以下)

けがのリスクを避けるため、
子供達から目を離さないで”

■デュプロ®ビレッジ
2 歳~5 歳の子供達が対象。
安全なご利用のため、お子様から目を離さないでください。

■4Dシネマ
6 歳以下の子供達は、
中学生以上の方の付き添いが必要。

■マーリン・アプレンティス
身長が 90cm以上で利用可能。
90~120cm のお子様は
18 歳以上の保護者の付き添いが必要。
妊娠中の方は利用できない。

レゴランドお台場の滞在所要時間の目安は?

レゴランドお台場の滞在時間の
およその目安は、2~3時間。

1DAYチケットで、
小さい子供連れで来訪する場合、
再入場ができないので、
10時のオープンを目指し、お腹がすいた頃に
退室するというパターンも多い様子。

一方、
年間パスであれば、
スムーズに入場できる上、
再入場も自由。

柔軟に滞在時間や
訪問するタイミングを調整できるので、
より混雑を避けた形での
フレキシブルなスケジューリングが
できるというメリットがあります。

対象年齢が10歳ぐらいまでで、
大人にとっては、やや退屈に思われる
お台場のレゴランドですが、
子どもたちは夢中になると、
何時間も集中して遊び続けることも。

退屈になる可能性が高い場合は、
大人用の暇つぶしの本や雑誌などを
持参していくとよいでしょう。

レゴランドお台場お弁当や飲料の持ち込みの可否は?

レゴランド名古屋でも、
厳しい持ち込み制限が話題になっていましたが、
お台場のレゴランドも同様で、
飲食物の持ち込みは原則禁止となっています。

ただし、
カフェテリアや施設混雑時の
脱水を防ぐ目的で、
水筒の持ち込みは許可されているそう。

また、
アレルギーなど食事税源がある場合は
お弁当の持ち込みも可能となっています。

レゴランドお台場のアクセス方法と電車の最寄駅

レゴランド・ディスカバリー・センター東京は
デックス東京ビーチ アイランドモール
にあります。

最寄駅は、
ゆりかもめの「お台場海浜公園」駅
もしくは
りんかい線の「東京テレポート」駅。

いずれも、駅から徒歩すぐです。

ゆりかもめ:「お台場海浜公園」駅下車 徒歩2分
りんかい線:「東京テレポート」駅下車 徒歩5分

レゴランドお台場の駐車場料金と車でのアクセス方法

お台場のレゴランドへ車で行く場合は、
「デックス東京ビーチ」の駐車場を
利用する形になります。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京
の住所と電話連絡先は以下のとおり。

●〒135-0091 
東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階

●電話:03-3599-5168
平 日 10:00-19:00
土日祝 10:00-17:00
※年末年始(12月30日から1月3日)は10:00-17:00

レゴランドお台場の駐車場料金割引は?

お台場のレゴランドを利用する際、
デックス東京ビーチの駐車場を利用すると、
駐車料金割引サービスを受けることができます。

入場料、カフェテリア、ショップでの
支払料金が対象となり、
その合計が3000円以上の場合、
料金に応じて駐車料金割引サービスが受けられます。

割引サービスの内容は、
平日と土日祝で異なっており、
混雑の少ない平日の方が、手厚い割引サービスを
受けることができます。

【平日の駐車場割引】
お買い上げ額が3,000円(税込)以上の場合
⇒1時間無料サービス券を2枚。

お買い上げ額が5,000円(税込)以上の場合
⇒1時間無料サービス券を4枚。

【土日祝の駐車場割引】

お買い上げ額が3,000円(税込)以上の場合
⇒1時間無料サービス券を1枚。

⇒お買い上げ額が5,000円(税込)以上の場合、
1時間無料サービス券を2枚。

駐車サービス券は、
6階のレゴショップで受け取ることができます。

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レゴランドお台場ペット同伴はNB

レゴランドお台場への
ペットの同伴は、原則禁止されていますので、
犬や猫を連れての来訪はできません。

ただし、
パートナー犬(介助犬、盲導犬、聴導犬)についてのみ
例外的に同伴が認められています。

レゴランドお台場に授乳室も!ベビーカー持ち込みは?

レゴランドの施設内には、7階のトイレ横に
ベビールームがあります。

授乳室として利用することができます。

おむつ替えは、
各トイレに備えられている
おむつ交換台でできます。

レゴランドお台場内への
ベビーカーの持ち込みは可能です。

もし、
現地でベビーカーを調達したい場合、
アトラクション内には
ベビーカーが用意されていません。

デックス東京ビーチ シーサイドモール3階の
インフォメーションカウンターで
無料貸出されているので、こちらで
調達していくとよいでしょう。

レゴランドお台場の口コミや評判

レゴランドへのみんなの率直な感想や印象を
いくつかピックアップしてみました。

幼児から小学生までの興味をがっちりつかむ
施設構成となっているため、
ターゲットにばっちり合う年齢層の場合、
遊びに夢中になる子供達も続出。

●未就学児、小学校低学年くらいまでの子がとても楽しめる場所です!
アトラクションあり、アスレチックあり、レゴが作れる場所もたくさんあり!
混雑さえ避けていけば最高に楽しい場所です!
子供にとってはね笑

●じゃらんのポイントもらったから、GWだし小3娘とお台場のレゴランド行ってきた。室内だからすぐ飽きるかなと思いきや朝11時~17時まで遊び楽しかったと娘は言ってたけど俺から見たら小さい子向けってカンジでつまらんかったわ…

●お台場久しぶりに行ったけど、すごく楽しかったな。レゴランドが思った以上の楽しさで、子供のころに体験してきたらどんな気持ちだったろうと想像した。

●4Dシネマとレゴワークショップが面白いです。是非、体験してみてください(^ω^)。土日の当日券は開園時間には買えないみたいですので事前に前売り券等を購入することをおすすめします。

●レゴの作り方も学べます。ちょっと高いけど、会社の福利厚生を使えば半額になるみたいなので、それ使ってまた行きます。

●ぐるっとまわり、ちょこちょこ組み立てをやって3~4時間コースな感じです。遊園地的な要素もあるので、1人2000円ぐらい(3歳以上)はしょうがないかも。。

●レベルに合わせた講習会が随時開かれており、レゴマスターの方が直々に指導してくれます。
人が多い時はむちゃくちゃ混んで遊べません。しかも、飲食物持ち込み禁止の上に食べる場所が全然ないので、空腹に負けて退場せざるを得なくなります。

同伴の大人としては、
ちょっぴり高めな入場料が、やはり気になります。
レゴランド内の食事も、お値段高めな印象で不評。

持ち込み制限が厳しいのも、名古屋レゴランドと同じですね。
但し、東京は水分補給目的の水筒持ち込みはOKである旨が、
公式サイト上で明記されています。

●デパートの屋上レベルで大人6900円子供5300円は高すぎる

●レゴで一日中遊べる施設です。ただ、途中退場できない、ランチが割高(おにぎり一つ200円とか)なのが残念です。

●年間パスポート買えば、開店の10時に並ばずに入場できるから人も少なくて高いけどオススメ

●年パス持っていても大人だけでは入れないので注意です。駐車場待ちで家族だけ先に入りましたが、入り口で止められました。。

●作り込まれたジオラマにずっと見入ってしまったり、銃で打つアトラクションはお座り出来れば楽しめる。4Dシアターも風が吹いたり水しぶきが飛んできたり、他ではあまり体験出来ないもので、終始興奮していました。安全性もかなり考えられています。年パスがディズニー1回分より安いので、2歳位の子にはこちらに来た方がぴったりだと思います。アスレチックにスタッフ配置されていないので注意が必要。また途中退場出来ず、持ち込み不可なのに食事があまり充実していないので、沢山食べてから行くと良いかと思います。

●子供連れにはなかなか面白い。連れられて来たお父さん達は、皆、椅子で疲れた顔してます笑

●子どもは1日遊んでいられます
大人は本でも持ってきましょう

●お台場のレゴランド。極狭スペースで遊ぶニンジャアトラクション。同伴(を義務付けられている)してる大人たちは苦笑してるか息切れした死んだ魚の眼をしてる。

長期休暇ともなると、
混雑度合が増します。

混雑時には、
駐車場も満車になってしまうことがあるので、
車でお出かけ予定の場合は、
朝イチ狙いにするか、最悪別のパーキングに駐車するなど、
満車対策も織り込んだスケジュールを
たてておく必要があります。

●GWという事で、家族でお台場のレゴランドへ。 新しく出来た名古屋のレゴランドではありません。 とは言え、十分楽しんでます。 マスタービルダーの作るレゴの街なんて、すごいの一言。

●お台場のレゴランドへ。。。 …が、駐車場は案の定、満車。。。 先に京子さん、りきを降ろして大江戸温泉まで行き、臨時駐車場へ停め、電車でお台場へ移動。。。 レゴランドは入場規制なのでジョイポリスで遊んでます❗️(≧∀≦)

●お台場のレゴランドに来ているが、すごい人出。さすがGW。

●レゴランド(お台場)混みすぎだろ

● 今日は家族でお台場に行ってくるよ!レゴランド♡楽しみだな〜😆4/18で5歳になった息子のお祝いを兼ねて

東京お台場のレゴランドを遊びつくそう

いかがでしたでしょうか。

最近の子供達は、
動画やテレビ、ゲームに夢中になることも
多いかと思います。

一方、根強い人気を誇る
レゴブロックの大きな特徴は、
自分の手を動かしながら、
自ら工夫しながら作品を創り上げていく
という点にあります。

うまく作らないと、
強度が備わらず壊れてしまうこともありますし、
ブロックの組み合わせの数は無限大。

なにかに見立てたモノや世界を、
心赴くままに組み上げていく中で、
様々な発見と学びを得ることができます。

なによりも、
楽しいと感じることに夢中で取り組む
ことにより、
心身ともに活性化され、集中力も高まります。

1年のうちに何度も訪れる可能性があるのであれば、
年間パスを活用するのもよいでしょう。

また、
1DAYチケットを利用する場合には、
前売りチケットを購入したり、
食事のタイミングとレゴランドで遊ぶ時間帯を
うまく調整することで、
極力快適に過ごせるよう工夫することも
できるかと思います。

お台場のレゴディスカバリーセンターは、
GWなど混雑する期間には、
入場制限が行われることもあります。

リアルタイムの最新情報は、
公式Twitterでも発信されていますので、
お出かけ前にチェックしておくと
想定外のサプライズにみまわれにくく、安心です。

ぜひ、ご自身のライフスタイルにあう
愉しみ方を見つけて、
お台場のレゴランドをたっぷり
楽しみつくしてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

どうぞ他の記事もごゆるりとお楽しみ下さい。

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