メッツァビレッジでグランピングや宿泊も料金は?

今回は、
ムーミンの世界観を体感できる
日本初上陸の新感覚複合施設「メッツァ」を
ご紹介します。

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メッツアに入場料金無料エリアも?

メッツァには、有料エリアの他に、
無料で入場できるエリアが設けられます。

上のマップ右手に広がる
「メッツァビレッジ」と呼ばれる
無料エリアでは、
グランピングや宿泊もできるなど、
湖畔で憩いを求める人たちで
癒し空間になると思われます。

そんなメッツァビレッジの
お役立ち情報を、以下のトピックで
まとめてみました。

メッツァビレッジとは?由来やコンセプトは?

ムーミンの世界を体験できる
複合施設「メッツァ(metsä)」が、
埼玉県飯能市にオープンします。

メッツァとは、
フィンランド語で“森”を意味し、
これが施設の由来となっています。

「メッツァ」は、
まさにその名の通り、
自然溢れる湖畔の緑に包まれた空間です。

メッツァでは、
ムーミンのファンタジー世界を
体感できるほか、
北欧の文化や暮らしにも、
身近に触れることができる施設となる予定です。

メッツァビレッジとは?オープンはいつ?

メッツァが位置するのは、
宮沢湖を中心とした広大なエリア。

パーク内は、湖を中心として、
大きく2つのゾーンに分かれています。

①メッツァビレッジ
②ムーミンバレーパーク

メッツァのグランドオープン時期は
②ムーミンバレーパークが開業する
2019年春。

これに先駆けて
①メッツァビレッジが、
2018年秋に開業します。

ムーミンワールドとムーミンパーク

ムーミンの原作者の故郷は、
フィンランド。

フィンランドには、
ムーミンワールドと呼ばれる
ムーミン好きにはたまらない
テーマパークがあります。

日本に登場するメッツァの施設のうち、
②ムーミンバレーパークは、
ムーミンの仲間たちと出会える施設で、
ムーミンワールドの世界観をそのままに、
日本風にアレンジした施設となりそう。

ムーミンバレーパークは、
有料施設となる見込みです。

一方、
①メッツァビレッジは、
メッツァに集う方々にとっての
いわば「憩いの場」的な位置づけ。

そんな
「メッツァビレッジ」には
北欧のライフスタイルを提案する
アイテムが揃います。

また、
自然豊かな公園という
ロケーションを生かし、
自然を身近に感じられる施設や
アクティビティを充実させるそう。

例えば、
★新鮮な地元野菜
★工芸品などを購入できるマーケット、
★サウナを完備した湖畔の宿泊施設、
★グランピング施設
なども計画されているとか。

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複合リゾート施設の人気が上昇中

ところ変わって
関西エリアでは、
キャラクターこそいないものの、
スポーツやアウトドアと
リゾートホテル、天然温泉など
多彩な機能を
組み合わせた複合施設
ネスタリゾート」が人気上昇中。

メッツアビレッジでも、
豊富なレジャー機能に加え、
★ワークショップを行える場所や
★催事スペースを園内に設けるなど、
北欧の世界を思う存分楽しめる
コンテンツを増やしていくようです。

メッツァムーミンパークへのアクセスは都心から1時間以内

メッツァビレッジが生まれる
埼玉県飯能市の宮沢湖は、
地域住民の憩いの場。

ほのぼのとした
ムーミン作品のテーマの1つ
「自然の共生」を感じさせる
豊かな自然があります。

しかも、
都内から1時間以内でアクセスできる
というロケーションのよさを
兼ね備えています。

メッツァ ムーミンパークのコンセプトとは?

ちなみに、
メッツアの
主なコンセプトは
「6つの体験価値」なのだそう。

①挑戦
②創造
③共有
④解放
⑤探求
⑥創造

子供の頃に抱いた
みずみずしい感動や、
年を重ねたからこそ必要な
憩いと休息のひととき、など

その場でその時求めるものは、
人それぞれ異なるかと思います。

幼い子供たちから、
年を重ねた夫婦まで、
北欧時間がゆっくりと流れる
美しい森と湖で
忘れかけていた豊かさを取り戻し、
その温かな気もちを
日常生活へと持ち帰れるような空間に
足を運んでみてはいかがでしょうか。

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references:
http://moominland-metsa-info.com/
https://matome.naver.jp/odai/2140533995932829901

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