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ニフレル(NIFREL)-大阪吹田エキスポシティ

ニフレル(NIFREL)は
「生きているミュージアム」
と呼ばれており、
エキスポシティのエンタメ施設の中でも
抜群の人気を誇っています。

ニフレル(NIFREL)の施設概要

ニフレルの施設概要のご紹介です。

営業時間・休館日・連絡先等

ニフレルは、通常10時オープンですが、
長期休暇中は開館時間を早めるなど
変則的な運用が実施されます。
ゴールデンウィーク期間中の営業時間はこちら
2016年夏休み中の特別営業時間はこちら

「年中無休」で定休日は原則ありませんが、
年に1回のみ設備点検のため閉館します。
2016年は1月28日に実施され、
この日はエキスポシティ全体がお休みでした。

項目 内容 備考
開業日 2015年11月19日
営業時間 10:00~20:00 (最終入場は19:00)
休館日 年中無休
※年に1回設備定期点検のため臨時休業
2016年の休館日は1月28日
所在地 吹田市千里万博公園地内 「EXPOCITY」内
アクセス 大阪モノレール「万博記念公園駅」 徒歩約2分
連絡先 0570-022060(ナビダイヤル) 「ニフレルインフォメーション」

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ニフレル(NIFREL)の料金

ニフレルの料金は以下のとおりです。

区分 料金
大人(高校生/16歳以上) 1,900円
こども(小・中学生) 1,000円
幼児(3歳以上) 600円
■前売りチケット

ニフレル(NIFREL)には
2種類の前売りチケットがあります。

但し、割引はなく
当日窓口で買う場合と同額料金です。
①3ヶ月間有効の個人入館券
購入場所:ニフレルチケット売場団体受付
決済方法:現金精算かカード決済
②1ヶ月先までの時間指定・個人入館券
購入場所:Webからインターネット経由で購入
決済方法:コンビニ、クレジットカード、楽天IDのいずれかで精算
Webチケットの購入はこちら
Webチケットの利用方法はこちら

★メリット:
当日ニフレルのチケット窓口に
並ばずにスムーズ入館できる。

★デメリット:
利用期限付で、購入後キャンセルができない。

■年間パスポート

ニフレル(NIFREL)の
年間パスポートの取り扱いはありません。

■各種割引について

海遊館の年間パスポートを
お持ちの場合、ニフレル(NIFREL)
窓口で提示すると割引(※)を受けることが可能です。
※大人:通常料金より200円割引
※こども・幼児:通常料金より100円割引

また、
・身体障害者手帳
・療育手帳、
・被爆者健康手帳
・精神障害者保健福祉手帳
をお持ちのご本人と介護者1名様は、
手帳の提示により、入館料が割引され
「半額」となります。

団体割引は、20名以上で適用されます。
詳しい料金については、
公式サイトにてご確認下さい。

ニフレル(NIFREL)の混雑状況

ニフレルは、平日は比較的
空いていますが、週末は混みあいます。

時間帯によっても
混雑状況は異なり、予測値や
リアルタイムで把握できる
チケット購入待ち時間が、
混雑状況の目安として利用できます。

ニフレル混雑予測カレンダー

ニフレルの混雑状況予測は、
公式サイト上の
こちらのページより確認できます。

ページ末尾に「入館者予測カレンダー」
が掲載されており、
3段階で混雑予測値が公開されます。
①非常に混雑している
②混雑している
③比較的すいている

ゆっくり鑑賞したい方は、
予測カレンダーを参考に
来訪日を選んでみてはいかがでしょうか。

チケット購入待ち時間の確認

当日、ニフレル(NIFREL)の
窓口でチケットを購入される方は、
こちらページの右上端にて
チケット購入の待ち時間が
リアルタイムで把握できます。

混雑する時間帯

時間帯で見ると、訪問者数が
最も多いのは、開館10:00頃。

時間に融通がきく方は、
朝一番を避けたり、
16時以降夕方から行くなどの方法で
ゆったり楽しめるかと思います。

ニフレル(NIFREL)の由来は?

ニフレル(NIFREL)のコンセプトは
「感性にふれる」。

このコンセプトに含まれる文字
「感性にふれる
が、施設名の由来であり
ニフレル(NIFREL)
語源となっています。

ニフレル(NIFREL)のフロアマップ

ニフレルには、7つのゾーンがあります。
<1階>
●わざにふれる
●すがたにふれる
●いろにふれる
<2階>
●みずべにふれる
●うごきにふれる
●つながりにふれる

ニフレル(NIFREL)の特徴は?

生きものたちの姿を、
まるで美術館(ミュージアム)を
愉しむかのように、
感性で感じてほしい。

そんな思いの詰まった施設
ニフレル(NIFREL)は、
水族館のようでありながら、
ホワイトタイガーや鳥類など
陸の生き物もおり、
生きものたちとの距離の近さや、
その展示方法が斬新と評判です。

美しい魚たちが
光が織りなすアート中で泳ぐ姿。

檻を極力なくした空間の中で、
動物たちが、手の届きそうな
場所を自由に行き交う姿を
間近に観察することができます。

ニフレル(NIFREL)と海遊館の違いは?

ニフレル(NIFREL)の特徴は、
こどもからおとなまで
幅広い年齢層に人気があり、
大勢で一緒に楽しめる点。

また、
ニフレル(NIFREL)の運営主体は、
トラベラーズチョイス
世界の人気観光スポットランキングで
1位に輝いたこともある、
大阪屈指の水族館「海遊館」。

海遊館は入り口から出口までの道のりが
約900メートルほどありますが、
ニフレル(NIFREL)の方が
海遊館よりもコンパクトに造られており、
施設全体の通路の長さが短く、
幼児さんやご高齢の方とっても
歩きやすく設計されている印象。

大水槽を中心に、世界の海が表現
されている海遊館とは
コンセプトの異なる展示方法の工夫により、
ニフレル(NIFREL)では、
生きものたちがもつ特徴的な姿が
際立つカタチで引き出されています。

ニフレル(NIFREL)のおすすめは?

迫力あるお食事タイムの様子を
キュレーターと呼ばれる飼育員さんの
解説とともに間近に見ることができます。

この施設でしか味わえないと
その新体感が話題になった
EATING WATER(つまんで食べる水)を
ニフレルカフェEAT・EAT・EATで
愉しむことができます。

また、
魚と触れ合うコーナーも、
海遊館とは異なるニフレル流のカタチで
しっかり盛り込まれており、
見どころのひとつとなっています。

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nokoike

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