「生きているミュージアム」をコンセプトに、
スタイリッシュな展示方法を展開、
グランドオープン後も絶大な人気を誇る
ニフレル(NIFREL)。
今回は、
ニフレルへの「アクセス方法」をテーマに、
特に、大阪駅からの移動手段について、
お届けします。
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ニフレルは、大阪吹田の
エキスポシティ内にあります。
ニフレルの所在地:
大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
そして、
エキスポシティは、万博記念公園の
すぐそばに位置しています。
最寄りの駅は、
大阪モノレールの「万博記念公園」駅。
ニフレルは、モノレールの沿線に沿って
建てられているので、モノレールの車窓からも
よく見えますし、万博記念公園駅で降りた場合、
まっすぐスロープを下ったすぐのところにあるので
まず、迷うことはありません。
ニフレルへのアクセス方法は、
公共交通機関を利用する場合、
以下の3通りの方法が考えられます。
①電車のみで行く。
②電車とバスを併用する。
③バスのみで行く。
このうち、常時利用可能なのが、
①電車のみで行く。
②電車とバスを併用する。
③については、エキスポシティと大阪駅を
直結する無料バスが
年末年始や春休みなど長期休暇を中心に、
期間限定で運行されますので、
対象期間のみ利用することができます。
エキスポシティの無料直通バスは、
★移動のための費用を支出しなくてよい上に、
★乗り換えの手間がない点が大きなメリット。
大阪駅からずっとバスで移動するため、
多少時間がかかったり、
到着時間がはっきり確定しないものの、
バスの本数もそこそこあって、
それなりに遅い時間帯まで運行しているので、
時間に余裕がある方にはおすすめです。
しかし、
なにせ、期間限定。
繁忙期を中心に特別期間しか、
乗車できないのが、難点。
(エキスポシティでは、
無料バスを運行する際には、事前のアナウンスが
行われるので、最新の情報については、
随時本サイトでご紹介していく予定です。)
そこで、
無料直通バスを使わずにエキスポシティに
行く場合のアクセス方法について、
次に見ていきましょう。
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大阪駅から、でキスポシティに
電車のみ、あるいは、
電車とバスを併用して行く方法については、
→こちらの記事で詳しくご紹介しています。
そして、
ニフレルへ行く方法についても、
同じことが言えます。
こちらが、ニフレルの最寄り駅である
「万博記念公園駅」の周辺路線マップです。
そして、
大阪駅から、万博記念公園に行く方法としては、
次の3通りが主に考えられます。
①大阪市営「御堂筋線地下鉄梅田駅」より「千里中央駅」を経由するルート
②「阪急梅田駅」より「南茨木駅」を経由するルート
③「JR大阪駅」から「茨木駅」を経由してバスに乗り換えるルート
③のみバス乗り換えが発生します。
めんどうなので、
バス乗り換えをわざわざしたくない、という方は、
①②から選ぶことになります。
最短時間で行けるのは、①ですが、
②を利用した場合との差はわずかな上、
②のルートだと、①に比べて若干安く、
コストメリットがあるのが特徴。
よって、
個人的には②の
「阪急京都線と大阪モノレールを利用し、
南茨木駅で乗り換える方法」が
イチオシだったりします。
ちなみに、
エキスポシティは広いので、
小さなお子様をお連れの場合は、
適切なタイミングで
トイレを済ませておくとよいでしょう。
特に、阪急よりは、大阪モノレールの方が
各段にトイレが広くて綺麗です。
また、
Webチケットなどを入手済で、スムーズに
ニフレルに入れる方は、ニフレル内のお手洗いを
利用するのもよいでしょう。
ニフレルは、たくさんの子ども達が訪れることを
前提に設計されており、キッズ用トイレが
サイズも種類も大変充実しています。
勿論、清掃も駅の公衆トイレに比べて行き届いているので、
気持ちよく利用できるかと思います。
最期をトイレネタでしめることになってしまいましたが、、
なんといっても、ニフレルの見所は
個性豊かな生き物たち。
ニフレルの見どころと評判が高い理由については、
→こちらの記事でもご紹介していますので、
ご興味がありましたら、併せてお楽しみ下さい。
ぜひ、ニフレルで素敵なひとときを
過ごされますように。
最期まで、お読みいただき、
ありがとうございました。
どうぞ他の記事も、ごゆるりと
お楽しみ下さいませ。
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