NIFREL(ニフレル)では、11月のオープンに向けて
生き物たちのお引越しが始まっています。

その第1号となったのが
アナホリフクロウ。

高知県の動物園から
NIFRELにやってきたそうです。

fukuro

NIFRELの館長、小畑洋さんは
オープンの3年ほど前から全国の動物園や水族館をまわり、
NIFRELで紹介する生き物たちの交渉を続けてきたとか。

館長というお立場とは裏腹に、
現場で活躍する小畑さんは、
とても生き物好きで、
アナホリフクロウについては
「家に連れて帰りたいくらいの感じ!」
とその愛らしさを表現。

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余談になりますが、
フクロウといえば、
夜にホーホーと鳴きながら、
目を光らせて活動するイメージ。

日中はわりとじっとしていて
眩しそうに寝ていることもある印象ですが、
アナホリフクロウについて調べてみたところ、
こんな動画を見つけました!

小走りのスピードが速いこと!
しかも、手乗りインコのように、
呼んだら駆け寄ってくるアナホリフクロウも
いるなんて、知りませんでした!!

生き物たちにもそれぞれ思いがあって、
飼育員さんとの数々のエピソードもあるのでしょうね。

ちなみに、このアナホリフクロウ、
NIFRELに既にお引越ししており、
なんと、
NIFRELで初めての繁殖に成功、
雛鳥が生まれているそうです。

NIFRELがオープンする頃には、
随分大きくなった
アナホリフクロウの雛たちに会えるかもしれません。

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