ニフレルは
ゴールデンウィーク中も
お休みなし」で営業します。

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長期休暇に入り、
ご家族揃ってエキスポシティに
お出かけされる方も増える時期、
ニフレルは、いつもと異なる
営業時間となりますので、
お出かけの前にあらかじめ
チェックしておくと安心です。

そこで、
今回は、ゴールデンウィークに
ニフレルに行くときに
おさえておくと便利な情報を、
ちょっぴり役立つ豆知識とともに、
ご紹介します。

ニフレルのゴールデンウィーク中の営業時間

ニフレルの4月から5月にかけての
営業時間は、以下のとおりです。

2019年のGW営業時間

●2019年4月
04月01日~04月26日: 10:00-20:00
04月27日~04月30日: 9:00-20:00
※休館日:なし

●2019年5月
05月01日~05月06日: 9:00-20:00
05月07日~05月31日:10:00-20:00
※休館日:なし

 ニフレルの平常時の営業時間帯

ニフレルの平常時の営業時間帯は、
10:00~20:00です。

4/27までと、
5/7以降は、通常通りの
営業時間となりますが、
その間の期間(4/28~5/6)は、
いつもより早くオープンして
連休中の混雑に備えてくれる様子です。

ご参考までに、以下は2017&2018年のGWの営業時間です。

混雑するGW時期のみ、
開館時間を早める対応が、
2018年も、2017年とほぼ同様のパターンで
行われていましたが、今年は
超混雑時の8:30開館はなくなる一方で、
混雑期間の開館時間が一律9:00に前倒しされています。

2018年のGW営業時間

●2018年4月
①04月01日~04月27日:10:00~20:00
②04月28日~04月30日:09:30~20:00

●2018年5月
③05月01日~05月02日:09:30~20:00
④05月03日~05月05日:08:30~20:00
⑤05月06日~05月06日:09:30~20:00
⑥05月07日~05月31日:10:00~20:00

2017年のGW営業時間

●2017年4月
①4月01日~04月28日:10:00~20:00
②04月29日~04月30日:09:30~20:00

●2018年5月
③05月01日~05月02日:09:30~20:00
④05月03日~05月05日:08:30~20:00
⑤05月06日~05月08日:09:30~20:00
⑥05月09日~05月31日:10:30~20:00

ニフレルのゴールデンウィーク中の混雑は?

ゴールデン期間中ニフレルが最も
混み合うと予想されているのが、
5/3~5/5の期間。

そこで、ニフレルは、
この期間だけは、いつもより1時間半も早く
なんと、「8:30」にオープンする予定となっています。

その他の期間(上記②④⑤)も、ゴールデンウィーク中は、
いつもより30分早い形での9:30のオープンとなります。

ニフレルは年に1回設備定期点検のための
臨時休業がありますが、
4月と5月は休館日はないので、
長期休暇中いつ行っても、
ニフレルを楽しむことができます。

なお、
営業時間に関する問い合わせは
ニフレルインフォメーション
0570-022060(ナビダイヤル)
にて受付が行われています。

ニフレル豆知識

さて、
ここからは、ニフレルを訪れるにあたり
知っておくと便利な情報をお届けします。

ニフレルの展示方法の特徴は?

海遊館の目玉のひとつが
回遊式の大水槽と、優雅に泳ぐ
巨大なジンベエザメであるのとは対照的に、
ニフレルは、海遊館とは違った展示手法で、
ひとつひとつの水槽が小さく、
まるでアート作品を展示するように
生き物たちの水槽が配置されています。

また、
ワオキツネザルや
アナホリフクロウや
カピバラがシェアハウスのような
ひとつの空間の中で共同生活をしていて、
生き物との距離がとても近いのが
ニフレルならではの特徴。

ニフレルの所要時間は?

ニフレルは、ひとつひとつを
ゆっくり見ると結構時間がかかります。

特に、大人だけならまだしも、
子供たちを連れて鑑賞した場合、
所要時間はおよそ1時間半~2時間が
目安となるのではないでしょうか。

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ニフレルの館内の様子は?

ニフレル館内は1階と2階、
2つのフロアにまたがって、
7つのゾーンに分けられています。

1.いろにふれる
2.わざにふれる
3.すがたにふれる
4.WONDER MOMENTS
5.みずべにふれる
6.うごきにふれる
7.つながりにふれる

1~4は1階、
4~7は2階です。

このうち、生き物の展示が行われているのが
1、2、3、5、6。

3や7は、
光がおりなすエンタテイメントや
生き物と人間のビデオ等を
楽しむ場になっています。

何れも歩き疲れたり、ちょっぴり
生き物を見疲れた頃に登場する上、
7には椅子も用意されているので、
あいていると思わず腰をおろしてしまいます。。

ちなみに、
3は1階と2階のどちらからも
違った風景が楽しめるのですが、
暗い空間の中を、光のシャワーがかけめぐり、
小さいお子様は、かけまわったり、
不思議そうにつかもうとしたり、
おおはしゃぎを始めることも。

一方で、
壁にそってゆっくりと光のショーを
眺めるカップルもいたりで、
個人的には、水族館的施設にいながら
不思議な異空間にいるかのような
錯覚を感じました。

そういう意味で、
ニフレルは一般的な水族館とは異なった
趣向の生き物の姿の鑑賞を楽しみながら、
折々にブレイクを入れることができる
造りとなっています。

ランチのスケジュールは案外重要、再入場も活用すべし!

1点、
ぜひ抑えておいていただきたいのが、
再入場のこと。

ニフレルでは、再入場が可能で、
ゲートを出る時にスタッフに声をかければ
対応してくれます。

混雑時期には、
ニフレルだけではなく、お昼時にもなると
ランチスペースとなるフードコートは
とにかく込み合います。

ニフレルを出る頃には、お腹はぺこぺこ、
だけどフードコートがいっぱいで・・・(泣)

という事態を避けるために、
例えば、
朝一でニフレルをちらりと楽しんで、
フードコートが混む前に
一足早くおめあてのランチをすませ、
ちょうどお昼時、ニフレルがすいてきた頃に
再入場して館内を楽しむ、
というプランもありかもしれません。

あるいは、
ニフレルの館内カフェで
すませてしまうというのも、
ひとつの案かもしれませんね。

別の方法としては、
季節のよい時期であれば、テイクアウトして、
エキスポシティ内の広場や
隣接する万博公園内に行って、そこで
のんびりピクニックするというのもアリ。

例えば、
人気のケンタッキー食べ放題。

レストランはいっぱいで入れなくても、
テイクアウトメニューを扱っていたりもする上、
ららぽーとエキスポシティには、
輸入品を扱うグローサリーショップや
カントリーマアムファクトリーをはじめ、
そこでしか味わえない
窯だしスイーツを提供してくれるお店も。

また、
カルビーのアンテナショップや、
一般的なスーパーマーケットまで、
幅広くテナントしています。

そんなわけで、
混雑する期間にエキスポシティに
お出かけされる際には、
どうぞニフレルに加えて、
その前後の混雑も想定したお食事プランも
チェックしておくと
当日役に立つのではないかと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
おひとりでも多くの方が、極力ストレス軽く、
充実した休暇を楽しまれることを願っています。

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