2015年11月19日にオープンして以降、
根強い人気を誇る
エキスポシティの目玉施設「ニフレル」。

まだ行ったことがない方が気になるのは、
どれぐらい所要時間がかかるか、
ということではないでしょうか?

そこで、
実際にニフレルに行った経験を踏まえて、
今回は以下のトピックでお届けします。

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ニフレルの所要時間はどれぐらい?

ニフレルの所要時間は、諸説ありますが、
一般的な大人が通常のスピードで
鑑賞する場合を想定するなら、
およそ1時間半程度を見込んでおくと
よいのではないかと思います。

ただし、
ゆっくりと鑑賞したり、写真を撮りながら歩いたり、
子ども達を連れて、ベビーカーを押して歩くとなると、
混み具合にもよりいますが、2時間以上かかることも。

餌やりタイムは珍ショット目白押し!

特に、
ニフレルでは、餌やりの時間があり、
ごはんタイムに出くわすと、
生き物たちも活気づいて、
普段とは違う様子やしぐさを
見せてくれたりするため、
行きかう人々が皆立ち止まって
イベントが一段落するまで見守ったりする
シーンに出くわすこともありました。

例えば、
先日お誕生日を迎えたホワイトタイガー
「アクア」のごはんタイムは、
迫力ある勢いで肉にかぶりつく姿を観れたり、
水遊びの瞬間に出会えたりします。

そして、
生き物に触れるコーナーのごはん
タイムでは、ワオキツネザルが
ぴょんぴょんと空中を飛び回ったり、
愛らしい雰囲気のカピバラが
すぐそばでおいしそうに食事する様子、
カワウソたちが、キュレーター(飼育員さん)たちに
合図を送りながら、ごはんをおねだりする
なんとも言えないしぐさを目にしたりすることもできます。

ごはんタイムの様子が
興味深いのは、
動物たちだけではありません。

わざに触れるのコーナーにいる
エイをはじめ、魚たちも、
水の中でナイスキャッチをしたり、
エイに至っては、水中で見事に裏返って
普段遊泳する時とは正反対の面を上にしながら
水しぶきを立てて食事を楽しんだりする様子を
ごく間近に観察することができます。

魚たちも賢いんですね。

キュレーターが送るサインを見ながら、
行動していることが、魚たちの動きから
見てとれて、私たちが想像している以上に
様々なことを理解して動いているように見えました。

ニフレルでの餌やりタイムは、
海遊館で行われているように、時間が明示されていません。

生き物にもよりますが、
朝一だけでなく、カピバラたちがいる
ふれあいゾーンでは、お昼すぎに
食事タイムに出くわしたりもしました。

ニフレルで食事はできるの?

ちなみに、生き物だけでなく、
私たち来館者も、ニフレル館内で食事ができますが、
場所とメニューは限定されており、
ニフレル内のカフェ「EAT・EAT・EAT」でのみ
可能となっています。

お弁当の持ち込みはNGで、
カフェの他に食事ができるスペースは
設けられていません。

どうしても、手持ち弁当で行きたいという方は、
ニフレルを出てから、すぐそばにある
エキスポシティの広場で、
気候のよい日は休憩することもできますが、
どうせお弁当やバーベキューをするのなら、
万博記念公園に足を延ばしてもよいし、
せっかくエキスポシティに来たのだから、
フードコートやレストラン街で、
様々なお店の中からお好みのお料理を
選んで楽しむのもアリです。

ニフレルで写真撮影は可能?

ニフレル館内での、写真撮影は可能とのこと。

ただし、
自撮り棒を使った撮影など、
周囲のお客さまに迷惑がかかるような
撮り方はNGとされています。

生き物への負担やストレスを
減らすためにも、
生き物に向けてのフラッシュ撮影は
控えて、自然光での
シャッターチャンスをぜひ狙ってみて下さい!

最期までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ他の投稿もごゆるりとお楽しみ下さい。

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