2015年11月19日に
オープンした新コンセプトミュージアム
「NIFREL」(ニフレル)。
今回は、ニフレルより公式に
公開された、開業までの軌跡を綴った
動画をご紹介します。
内容を手早く把握したい方は、
以下に動画内の解説を書き出しておりますので、
どうぞご参照下さい。
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大阪府吹田市
太陽の塔が見渡すこの地で
2014年7月に着工したニフレル。
そのオープンまでの記録。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
命がけで挑むワニの輸送、
今までにない展示にもチャレンジ。
魅力あふれるまったく新しい
ミュージアムがついにオープン!
ニフレルは
「感性に触れるという」
コンセプトを持っています。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
水族館を創ろうという意識を持っているのではなくて、
生き物をテーマにした
「生きているミュージアム」
という想いで私たちは作っています。
生き物を、
アート作品を観るかのように
楽しんでほしい、
そんな思いでニフレルは生まれました。
生き物のいろやすがたなど、
7つのテーマに分かれた展示は
空間全体であなたの感性を刺激します。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
オープン1カ月前、
私たちは、大切な生き物を迎えに大分県にいました。
2015年10月22日
大分県別府市
それは、
巨大なイリエワニ。
このワニ園で飼育されているのは、
世界最大のワニ「イリエワニ」
最大で5メートル以上。
極めて獰猛です。
人と動物の安全を第一に、
輸送作業が始まりました。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
国内での大型ワニの輸送は成功例がなく、
危険で困難な作業。
抵抗する巨大なイリエワニを
大人6人がかりで操り、
怪我をさせないよう慎重にケージの中へ。
ワニの呼吸数や
室温などを確認しながら、
別府から500km以上離れた
大阪のニフレルへ。
翌日午前4時30分に
大阪・ニフレル着。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
新しい水槽は、
気に入ってくれるでしょうか。
長旅を終え、イリエワニは
素直に水の中へ。
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2015年10月27日。
その5日後、
ワニとはまた別の猛獣が
ニフレルに向かっていました。
テレビカメラが待ち構える中
現れたのは
「ホワイトタイガー」(ベンガルトラ)です。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
慣れない環境に少し緊張気味でしたが、
ほどなくして、大好きな水で遊び始めました。
2015年11月2日
そして、南米・チリからやってきたのは
「世界三大珍獣」の1つと呼ばれる生き物。
「ミニカバ」です。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
新しい水槽に慣れるまでは、
担当者がつきっきりで眺めます。
しかし、そんな心配をよそに、
水の中でうとうと。
水槽の中を気に入ってくれたようです。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
キュレーター
恩田紀代子
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
KIYOKO ONDA,Curator
ニフレルでは、
海遊館で培った水処理の能力を
陸上の生き物や半陸上の動物にも
応用したい
お客様にとって見やすく
生き物にとって暮らしやすい
環境作りをしていきたいと
思っています。
2015年11月19日
グランドオープン。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
ニフレルの展示は、
全て生きています。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
生き物たちの、
その瞬間にしか見せない表情に
出会った時
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
きっとあなたは
彼らとのつながりを感じるはずです。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
子供の頃、
誰もが抱いていた
生き物や自然に対する純粋な気持ち。
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
ニフレルでもう一度思い出してみませんか?
あなたの感性に触れる。
生きているミュージアム「NIFREL」
出典:https://youtu.be/l6mQwlQZPLk
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