2016年4月に料金改定が行われた
OEVことオオサカイングリッシュビレッジ。

日本初の「体験型英語教育施設」を
銘打ったこの施設。

思い立ったタイミングで、気軽に、
そこそこリーズナブルな費用で
英語の体験レッスンが受けられるのが
一番の特徴です。

それまでは、料金体系が高く、
気軽にちょっとお試ししたい、という場合にも
価格面での敷居が高めだったのですが、
料金改定後は、システムのシンプルさが
うけて、客足も次第に伸びているようです。

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OEVの料金体系

グランドオープン当初は「3部制」と呼ばれる
複雑な時間割システムがとられていたOEV。

不評で入場者数が伸び悩んだことを受けて、
2016年4月11日より
「レッスンチケット制」が導入されました。

レッスンチケット制に変わることで、
以前は、わかりにくく高かった
レッスンの料金がとてもシンプルになりました。

入場料:500円
1レッスンチケット:1,000円
3レッスンチケット:2,200円
5レッスンチケット:3,500円
10レッスンチケット:6,700円

このシステムでは、
OEVへの入場は500円で自由にできますが、
1レッスンを体験するためには、
別途レッスンチケットが必要になります。

レッスンチケットの料金は
1レッスン1,000円~なので、
最低1,500円支払えば
1レッスンの体験が可能となります。

そして、
レッスン数を増やすほど
1回あたりのレッスン代がお得になる
という仕組みになっています。

営業時間の変更

営業時間は、以下のとおりです。

10:00~20:00
(最終入場は19:00まで)

●小学生以下の方
10:00~18:00
(最終入場は17:00まで)

小学生以下のお子様は
17:00が最終入場となりますので
ご注意ください。

OEVの口コミ評判は?

●楽しかったし、勉強になった!
●思っていたよりも楽しかった。ずっと行ってたら賢くなりそう。
●≫ご参考体験談

という口コミがある一方で、

●入場料高すぎ!リピはない!
といった厳しいご指摘もあったり・・・。
ご参考体験談

そもそもOEVで何ができるの?

オオサカイングリッシュビレッジには、
アメリカの日常生活や
歴史、文化といった各テーマを扱う
「シチュエーションルーム」と呼ばれる
部屋が、全部で23種類用意されています。

例えば、
飛行機やレストランといった、
旅先でありがちなシチュエーションを
体験できるほか、
ハリウッドやホワイトハウスだったり、
化石の発掘だったり、
はたまた、料理教室まで・・・!

インストラクターは、
ネイティブスピーカーで、
本物の英語に触れながら、
ムード満点のセットを楽しみながら、
気軽にレッスンが体験できるのが、
オオサカイングリッシュビレッジの特徴です。

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OEVとキッザニアの違いは?

オオサカイングリッシュビレッジは、
”体験”という要素をアピールしている
という意味で、子供たちの間で人気の施設
「キッザニア」と重なる部分があります。

若干異なるところは、
キッザニアが、実際の「お仕事」に
軸足を置いた「職業体験」であるのに対し、
オオサカイングリッシュビレッジは、
「アメリカの日常生活や特徴的なシーン」に
軸足を置いた「シチュエーション体験」
であるという点。

「職業」と「ライフシーン」という
違いはありますが、
何れも「体験」をエンタテイメントの
要素として取り入れている点は
共通しているので、キッザニアを楽しめる
子供たちは、同じような感覚で
英語をツールとして
オオサカイングリッシュビレッジも
楽しめる可能性があると言えるのではないでしょうか。

「遊びながらリアルな英会話を
好きなだけ手軽に体験できる」

やはり、
これが大阪イングリッシュビレッジの
一番の特徴なのだと思います。

クラスは、言語レベルに応じて、
A、B、C・・・といった具合に分かれるので、
自分のレベルに合わせた
難易度別のレッスンに参加することが可能。

興味はあるけれど、大丈夫か
ちょっと心配・・・という方にとっても
レッスンを受講しやすくなっています。

もし、よければレッスンを追加すればいいし、
もういやだなと思ったら、
そこでやめればいい。

英語体験を、たとえばECCなど
大手英語教室に入会することなく、
気が向いたタイミングでチケット購入できるのは、
OEVならではです。

英語に興味がある方、
ご友人を誘ったり、お子様とともに
出かけてみてはいかがでしょうか?

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