オービィ大阪が本日ついに始動しました!

そこで、今回はプレスリリース時の動画を
ご紹介すると同時に、オービィ大阪の料金や営業時間に加え、
意外な利用方法についてもご紹介します。

オービィ大阪の館内の様子

こちらは、本営業開始日に先駆けて、
1月26日にプレスリリースされた際の館内動画です。

館内のちょっぴりミステリアスで新感覚な
映像体験の一部を垣間見ることができます。

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オービィ大阪って何?

オービィは、ゲームメーカー大手のセガが持つ技術を使いながら
英国放送協会(BBC)が世界各地で撮影した映像を
多彩に魅せるエンタテイメント施設。

横浜にある「オービィ横浜」に次ぐ営業拠点となり、
関西では初お目見え。

ジャングルや火山、野生動物などの映像に、
様々な形で触れることができるので、
いわば体験型エンタテイメントとシアターが融合した
不思議な一体感を味わうことができそうです。

館長の中上達也氏は
「五感を刺激しながら、大自然を味わってほしい」
とのコメントを寄せているそう。

オービィ大阪の料金と営業時間は?

開館時間は午前10時~午後9時。
わりと夜遅くまで営業しているので、
映画館に行くように気軽に楽しめるし、
大切な人とのデート利用にも重宝しそうですね。

気になる入館料は、税別で
大人2,000円、
高校生・大学生1,600円、
小中学生1,200円、
4歳以上の幼児800円。
となっています。

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開業後もエキスポシティの人気は上々

昨年末より一躍
関西の話題の施設として躍り出た
エキスポシティ。

目標とする年間売上高は600億円と
かなりの額にのぼるものの、
商業施設だけでなく、体験型施設を多くそろえたことで
人気を博し、客足の出足も好調に推移している様子。

エキスポシティの開発主体は、大手デベロッパーの三井不動産。
担当者によると
「目標とする年間売上高600億円の達成に向け、着実に進んでいる。」
「売り上げは予想以上」
とのこと。

エキスポシティがもつ
「体験型」&「複合型」という新たな要素が
他施設との差別化をすすめている様子がうかがえます。

オービィ大阪は、こんな使い方もできる

その傾向に一層拍車をかける今回の
「オービィ大阪」のオープン。

オービィ大阪160130
出典:http://travel.mdpr.jp/photo/detail/1925719

NIFREL(ニフレル)もそうですが、
「オービィ大阪」も、幅広い年代層の方が、
例えばおじいちゃん・おばあちゃん世代が
お孫さんたちととも、あるいは家族連れで
過ごせるという点に大きな特徴があり、
ニフレルと同等程度に
人気が高まる可能性を秘めているのではないかと思います。

実際に「オービィ横浜」の例を見ていると、
じぃじ・ばぁばや、パパ&ママから、
子供たち&孫たちへのお誕生日プレゼントとして、
オービィの鑑賞体験が贈られるということもある様子。

モノだけでなく、「世代間を超えて共有できる体験」に裏付けられた
エンタテイメント性を、多角的に打ち出した点に
エキスポシティの戦略の鍵と支持される理由があるのではないでしょうか。

オービィ大阪のショップも一見の価値あり!

実際に行ってみたのですが
「オービィ大阪」は隣接するショップの店内も
大変面白い品ぞろえになっているので、
ぜひのぞいてみることをおすすめします!

子供たちが手にとっておねだりしそうな
あまたのぬいぐるみたちだけでなく、
不思議な絵が形作られる砂時計や、
思わず手を出してしまいそうなクラフトキット、
地球や宇宙に関わる図鑑やこまごまとした
粋なアイテム、「?」な感じの雑貨類など
子供だけでなく、大人の好奇心をくすぐる品々が勢ぞろいしていました!

「オービィ―大阪」は、エキスポシティのエントランスより向かって左手、
大阪イングリッシュビレッジの並びに位置しており、
ららぽーと館内に続く階段を登ったちょうど中腹あたりにあります。
ご興味のある方は、ぜひ足を運んでみて下さい!

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