2016年1月末にオープンした「オービィ大阪」は
オープン後初めての週末を迎えました。

「オービィ大阪」は、今後盛況を博してその人気を伸ばし、
NIFRELと同等程度の人気を博する関西のエンタテイメントスポットに
成長するのではないかと、内心密かに想像しているわけですが、
今回はそんなオービィでどんなことが体験できるのか、
動画とともに、混雑予想の推移についてご紹介と思います。

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まずは、こちらの動画をご覧下さい。
オービィで体験できるエンタテイメントの内容を簡単にまとめた内容となっています。

そして、こちらもぜひチェックを!
どんな体験ができるのか、実際に利用するユーザの目線でリアルにわかります。

横浜の例から推測できるオービィの混雑予想

プレオープン時には行列もできていたオービィ大阪。

オープンから約1週間経過した時点では、
午前中を中心にやや混雑する傾向が続いています。

ただし、オープン当初のNIFREL(ニフレル)のような
超混雑は見られず、平日・休日ともに
チケットの購入までに多少の待ち時間があるものの、
比較的スムーズに入館できる印象です。

実は、先の投稿でもご紹介しましたが、
「オービィ大阪」に先立って、「オービィ横浜が」
2013年8月19日にみなとみらいに体験型ミュージアムとして
グランドオープンしており、オープンから2年以上経った今も
いまだに高い人気を維持しています。

オービィ大阪で上映されるプログラムは、
実際にオービィ横浜で使用されてきたものが
用いられるとのことで、盛況具合や
混雑具合についても横浜を前例として
ある程度推測できるのではないかと予想されます。

オービィ大阪の人気&混雑ぶりは横浜を上回るか?

オービィのコンセプトは
「大自然を仮想体験できる新しい体験型ミュージアム」。

ちなみに、
ニフレルは
「生きているミュージアム」。

なんか似ていません?

そう、どちらも、
・「体験」に基づく「新体感」という要素を含んでいて、
・「年齢を問わず」に幅広い年代層が楽しめる
という共通項があったりするんですね。

オービィ横浜はオービィ単品の施設ですが、
エキスポシティは「オービィ大阪」と「ニフレル」が
ひとつの場所に集まっているゆえ、ひょっとしたら、
注目度&集客率は「オービィ横浜」をしのぐ勢いがあるかもしれません。

オービィ横浜の混雑推移

さて、
ここでオービィ横浜の開業時をふりかえってみますと、
「オービィ横浜」は、日本初上陸のエンタメ施設という
事情もあり、オープンしてしばらくは入場するのに1時間~1時間半かかる
盛況ぶりだったようです。

そして、
ちょうどオープンから1年半経った2015年2月頃の様子はどうだったかというと、
かなり快適に楽しめるほど、具合よく空いているという驚きの展開に!

「待ち時間なしで入場ができて、待ち時間が0分!
どの時間帯でもチケットを買うにも、並ばずにスムーズに入場できた」
出典:http://www.travel-basket.com/kanagawa/ka1004/post-4668/

のだそう。

とはいえ、それ以降も、実際の口コミを調べてみると
流石に人気施設ゆえ、特にディスカウントが行われる
日などは混みあっていた様子です。

なので、
オービィ大阪の混雑具合も、オープン直後はしばらくは一定の
混雑が予想されますが、その後は次第に落ち着いてくるという
推移をとるのではないでしょうか。

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なお、オービィ大阪の料金体系や営業時間は
横浜とは少し異なっており、
例えば、営業終了時間は、
オービィ横浜が「23:00(最終入館21:00)」であるのに対し、
オービィ大阪は「21:00(最終入館:19:00)」と
少し早めになっています。

ちなみに、オービィ大阪を利用すると、
駐車場の2時間無料のサービス券がついてくるので、
マイカー利用でエキスポシティに行く方にとっては
嬉しいサービスです。

また、エキシビションのエンタテイメント性に関して、
実際に体験した方の口コミには、こんなコメントも。

ヌーの群れの移動のエキシビジョンは床の揺れがすごかったです。
地震慣れしていない人とか怖いかも。。
-20度の世界と空撮のはレジャー感あります。。
ただ一部のは??ってものあります、でもそれもネタになって
いい思い出になるかもです。(^_^;)

大人と子供では、また反応も異なるかもしれませんね。

オービィは、自然と生命について
仮想体験できる新しい体験型ミュージアム。

大人だけでなく子供も、ファミリーで一緒に楽しめるので、
ご家族で遊びに出かけてみてはいかがでしょうか?

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