開催場所が屋外となると、
どんな持ち物がいるのか、気になるところ。

そこで今回は、
「野外ライブの持ち物」をテーマに、
あったら便利なものリストを
まとめてご紹介します。

野外ライブならではのアイテムを
チェックして、
ライブ会場で困らないよう、
バッチリ準備して、ライブを楽しんで下さい!

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野外ライブ持ち物、必須アイテムは?

まずは、絶対持っていきたい
野外ライブのマストアイテムを
ご紹介します。

汚れ防止編

●レジャーシート
●空気でふくらますビニール座布団、
●地面においても構わないような斜めがけできるビニルバック
(ショップバックみたいの)

軽くてコンパクトでありながら、
快適なアイテムを選ぶのがポイント。

カバンも、野外ライブに行くときは、
汚れに強いものを選んでおくと
ライブ中に、置き場を気にする必要がなくて
身動きもとりやすいです。

熱中症対策編

●凍らせたペットボトル
●うちわ、扇子

水は必須。多めに用意しておくとよいでしょう。
あらかじめ凍らせておくと、
カラダを冷やすアイテムとして便利。

たくさんの人が集まる会場では、
飲料ペットボトルが売り切れてしまうことも。

飲みたいタイミングで
すぐに入手できないリスクも考慮して、
2本ぐらい持参してもよいかも。

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野外ライブの服装標準装備は?

野外ライブは、服装にも注意が必要。

特に暑い時期、
日中長く太陽にさらされると、
想像以上に日焼けしてしまいます。

ぜひ、日焼け止めの使い方にも注意して!

日焼け対策編

●日焼け止め
●つばの広い帽子
●大き目のタオル(日よけに使える)
●マフラータオル(首に巻いておく)
●汗拭きサラサラシート
●サングラス

日焼け対策用のアイテムの中でも、
特に日焼け止めはマストアイテム。

一度塗っただけだと、
屋外にいる間に、汗で流れ落ちて
効果が薄れたりします。

なので、日焼止めは、
必ずライブ会場まで持参して、
しつこく何度も塗りなおすのが
日焼防止のための安全策。

肩、そして、意外に
盲点なのが首筋!

首筋も、とても焼けやすいので、
マフラータオルなど、
首筋に直射日光があたらないような
アイテムを巻いて、
日よけ対策をしておくとよいでしょう。

また、帽子は、
「つばの広い」タイプがおすすめ。
つばが大きいと、顔に影がかかるので、
太陽の光を浴びて
鼻の頭が赤く焼けてしまう心配が減ります。

野外ライブであると便利な持ち物

野外ライブは青空の下で行われる以上、
急な天気の変化に見舞われることもあります。

そんなときに役立つのが、
↓こちらのアイテム。

●ポンチョ
●大き目のゴミ袋

100均のものでもいいので、
あるのとないのでは大違い。

特に、ごみ袋は、
自分の荷物を雨から守ってくれる上、
ライブが終わると、ごみ袋にもなり
一石二鳥の便利アイテム。

たくさんのファン達が集まる
ライブ会場では、
周囲に危険が及ぶことから、
雨が降っても、傘をさすことが
禁止されている場合があります。

だから、折り畳み傘ではなく、
ビニールタイプの
ポンチョやレインコートがおすすめ。

100均のものだと、
平らで凄くコンパクト。
カバンの中にも、かさばらずに
収納しておくことができますよ。

突然の雨に慌てることなく、ライブを楽しむためにも、
雨対策グッズも携帯しておくと安心です。

虫策編

また、
案外忘れがちなのですが、
場所と季節によっては、蚊が出没することがあります。

虫よけ対策をしておくと、
蚊に悩まされずに、ライブに集中できます。

●虫よけの薬
(塗るタイプが回りに迷惑でなくていい)

最後に

いかがでしたでしょうか?

野外のライブ会場は、
屋内施設と違った環境で、
直接天候や気候の影響を受けます。

よって、
マストアイテムも異なります。

人気のアーティストだと、
屋外で長く過ごすことになるので、
ぜひ体を守りながら、
素敵な時間を楽しむためにも、
準備万端にてお出かけ下さい。

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