キューピー神戸工場見学の予約方法や住所時間は?

キューピーと言えば、
泣く子も黙るCMで有名な
たらこキューピーが印象的ですよね?

日々の食卓で、
キューピーマヨネーズを
常用されている方も多いのではないでしょうか。

そんな、わたしたちの食卓にとって
なじみ深い食品メーカー「キューピー」が、
神戸工場の工場見学を開始します。

今回は、
新たにオープンする
キューピー神戸工場の工場見学について
以下のトピックでご紹介します。

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キユーピー神戸工場概要:時間住所電話番号

2017年5月1日(月)オープン
工場住所:キユーピー神戸工場(神戸市東灘区深江浜町27-1)
見学時間:10:00〜11:30、13:30〜15:00(1日2回) ※日祝休・土曜不定休
見学料金:見学無料(要予約)
電話番号:078-411-6015(9:30~12:00、13:00~16:00)

キューピーの関西エリアの工場は、
もともと伊丹にありました。

しかしながら、設備更新に伴い、
伊丹工場の工場見学が
2016年10月末に終了。

オープンキッチンと呼ばれる
見学施設は神戸工場に移転し、
2017年5月に、新たにオープン
することになりました。

キューピーの工場見学の歴史は?

実は、
キユーピーの工場見学の歴史はとても長い
ということをご存知ですか?

広く消費者(ユーザ)の方々に
製造工程を知ってもらおうと始めた
工場見学の起源は、
なんと昭和36年に遡るそう!

キューピーは「オープンキッチン」をテーマに、
今も一般の方々の工場見学を実施しており、
全国各地の工場で工場見学を楽しむことができます。

そんな工場見学の対象として、
2017年5月より、
新たに神戸工場が
加わることになりました。

これにより、工場見学できる
キューピーの工場は
2017年5月時点で、
全国で5か所となりました。

五霞工場・ごか(茨城県)
富士吉田工場・ふじよしだ(山梨県)
挙母工場・ころも(愛知県)
鳥栖工場・とりす(佐賀県)
神戸工場・こうべ(兵庫県)

キューピーの工場見学人気の秘密は?

キューピーの工場見学は人気があります。

年間の見学者は、
全国で約8万人にものぼるそう。

見学コースでは、
マヨネーズができるまでのビデオ上映や、
製造ラインの見学ができます。

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キューピーの工場見学は完全予約制

キューピーの工場見学は、
完全定員予約制となっています。

そのため、事前に空き状況を確認して、
予約してから出かけましょう。

神戸工場は、
2017年5月1日よりオープン、
予約は一足先に、
2017年4月3日からスタートします。

キューピー工場見学の予約方法は?

キューピー工場見学の予約方法は主に2つ。

①各工場へ直接電話をする。
②インターネットで予約をする。

満員になった場合は、
参加を断られる場合もあるので、
希望の日にちがある場合には、
早めにアクションして予約するとよいでしょう。

工場では、見学の他、
不定期の予約制のイベントが行われることも。
詳細は各工場のページに掲載されるので、
マヨネーズを愛するマヨラーの方はもちろん、
ご興味のある方は
折々チェックしてみてはいかがでしょうか。

キューピー神戸工場見学の内容は?

神戸に誕生したキューピーの新工場。

ここでは、
最新技術を導入した製造ラインを、
間近に見ることができます。

案内スタッフの解説付なので、
工場の現場ならではの、
面白エピソードも聞けるかもしれませんね。

工場見学時に
ぜひ注目したいのは、ラインの見学方向。

マヨデッキ」と呼ばれる
空中通路が設けられているのです。

マヨネーズラインの真上に設置された
「マヨデッキ」から見る時とは一味違った眺めを
楽しむことができそうです。

見学している、というよりは、
工場内に包まれているかのような
一体感や、臨場感を味わうことができそうです。

キューピー工場見学の見どころは製造ライン


出典:http://www.opi-net.com/opiken/20051101_04.asp

製造ラインでは、
わずか1分間の間に、
400本ものマヨネーズが充填されます。

それら、大型の充填機の他、
巨大なアームで製品が次々箱詰めされ、
積み付けしていく工程などは、
動きも多く、子供たちも
釘づけになるのではないでしょうか?

キューピー工場見学で展示ゾーンを楽しむ

キューピー神戸工場では、
製造ラインだけでなく、
展示スペースも設けられています。

展示ゾーンは自由見学のコーナーとして
位置づけられており、
マヨネーズやドレッシングの製造工程、
食に関する知識などを
学ぶことができます。

キューピー工場見学で食体験ゾーンを楽しむ

せっかくキューピーの工場見学に行くなら
ぜひおさえておきたいコーナーがあります。

それは「食の体験ゾーン」。

食の体験ゾーンは、予約が必要で、
専用のキッチンで
マヨネーズやドレッシングの試食ができます。

キューピーでは、神戸工場の見学オープンに伴い、
今後、さらに食に関する多彩なイベントを
充実させていく予定なのだそう。

今後の展開からも目がはなせません。

マヨネーズは自由研究のテーマとしても秀逸

キューピーの目玉商品
マヨネーズのメイン素材は、
油と卵。

実は、
時間と手間さえかければ、
ご自宅で手作りすることもできますよね。

工場見学と併せて、
どのように混ぜればマヨネーズができるのか、
というテーマで
夏休みの自由研究課題として
取り組んでみるのも
面白いのではないかと、ふと思ってみたり。

ちなみに、
食に関わる自由研究としては、
紫キャベツを使ったカメレオン焼きそばに挑戦するのも、
面白いですよ!

子供たちから驚きの声が
上がること間違いなしです。

マヨネーズもそうですが、
なぜ、こんな風になるんだろう?
と子供たちが探求心を持つ
きっかけになると素敵ですね。

キューピー神戸工場のオープンキッチンを楽しみ尽くそう!

新しいとおいしいが詰まった
キユーピー新工場のオープンキッチン。

週末やGW等の長期休暇のおでかけに、
また、子供だけでなく、
大人の社会見学としても楽しめる好条件が鵜。

ダイナミックな眺めとキューピーな味わいを
たっぷり楽しんでみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ他の記事もごゆるりとお楽しみ下さい。

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