2015年、大阪の地に新たに誕生した
市立吹田サッカースタジアムは、
2020年に新たな熱気と感動をもたらします！
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2020年に開催される東京五輪オリンピック。
そのオリンピック会場として、
市立吹田サッカースタジアムが内定したとの情報が
ポロリ発言にて発覚しました。
ポロリ発言を行ったのは、
日本協会最高顧問の川淵三郎氏（７８）。
建設募金団体の理事として、竣工（しゅんこう）式の
挨拶に立った川淵氏は
「このスタジアムは会場に内諾されている」
と１００人を超える観衆の前でポロリ。
ミスに気付いた川淵氏は
「メディアのみなさんは書かないで下さい！！」とあわててフォローするも
時既に遅し！
「大阪に五輪がやってくる！」
そんな期待を呼ぶニュースが広まらないわけがありません・・・！
出典：http://www.nikkansports.com/soccer/news/1551111.html
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東京五輪のサッカーは国内の複数会場で実施される予定です。
名乗りを上げているのが9候補。
招致段階の計画では、以下が手上げ。
●新国立競技場のほか札幌ドーム（札幌市）
●ひとめぼれスタジアム宮城（宮城県利府町）
●埼玉スタジアム（さいたま市）
●味の素スタジアム（東京都調布市）
●日産スタジアム（横浜市）
これらの会場に加えて、2015年5月に、
●カシマスタジアム（茨城県鹿嶋市）
●豊田スタジアム（愛知県豊田市）
●市立吹田サッカースタジアム
が追加されました。
Ｇ大阪の新本拠地「市立吹田サッカースタジアム」は
西日本で、唯一
４万人規模のサッカー専用スタジアムであるため、
サッカー競技の開催候補として有力視されていましたが、
その事実が、今回の発言からも
裏打ちされたことになります。
新スタジアムは企業や個人の寄付金、
助成金など約１４０億円で建設されました。
市立吹田サッカースタジアムの売りは、
なんといっても
タッチラインから観客席最前列まで
わずか７メートルほどという距離の近さ！
4000人以上のサポーターが同席する中、
2015年秋にこけら落としが行われましたが、
スタジアムで実際に競技がスタートし、
サッカー専用スタジアムとして実稼働を始めるのは、
2016年春からの予定。
臨場感溢れる試合観戦ができる会場として
今後ますます人気が高まりそうです。
【2015年12月追記】
なお、2015年12月時点で
正式なサッカー会場として決定されているのは、以下の競技場です。
●札幌ドーム
●宮城スタジアム
●埼玉スタジアム２００２
●横浜国際総合競技場
出典：https://tokyo2020.jp/jp/plan/outline/index.html
正式な会場は、国際オリンピック委員会（IOC）理事会承認のもと
随時更新されますので、
今後の動向についても要チェックです☆
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