東京で楽しめるナイトプールの中でも
ニューオータニのプールは、
ラグジュアリーな雰囲気と
様々な企画が充実しているため、
とても人気があります。

ナイトプール。

それは、
見た目も涼やかな、夏の夜のオアシス。

今回は、そんな
ニューオータニのナイトプールに
行くときに知っておいたら
便利な情報をまとめてご紹介します。

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ニューオータニのナイトプール期間はいつからいつまで?

東京赤坂にあるニューオータニ。

ここでは、毎夏、
期間限定でガーデンプールが登場します。

2017年のニューオータニの
夏のプール期間は

●2017年7月15日(土)〜9月18日(月・祝)

までとなっています。

ニューオータニは都内唯一のガーデンプール

ニューオータニのプールは、
広大な日本庭園に囲まれた、
豊かなロケーションの中にあります。

緑の懐に包まれた、
夏の暑さを涼やかに癒してくれる
都内唯一のガーデンプール。

ニューオータニのプールは、
見た目が美しく、
突然異空間に迷い込んだかのような
非日常感を感じることができます。

ニューオータニはプールサイドで食事も可能

それだけではありません。

2階のデッキに上がれば
プールサイドダイニング「OUTRIGGER」があり、
水着のまま入ることができます。
※ラストオーダーは、プールクローズ1時間前まで。

京王プラザホテルのナイトプールは、
飲食禁止となっていますが、
これとは対照的に、
ニューオータニでは、
プールを楽しみながら、食事ができるので、
小腹がすいても、心配無用。

プールと食事を、ともに楽しめるため、
よりゆったりとナイトプールを
楽しむことができるのは、
訪れる方にとって、大きなメリットだったりします。

ニューオータニにはプライベートシートも

“LUANA”と呼ばれる
プライベートシートで、
シャンパンやカクテルをいただくもよし。

DJの演奏に耳を傾けながら
盛り上がるもよし。

カップルで、夜のプールに浸りながら、
光とムードに包まれた
ナイトプールの雰囲気を
しっとり満喫するもよし。

日帰りでナイトプールを利用することができる他、
宿泊や朝食とナイトプールのセットプランもあるため、
ニーズにあわせて、好みのコースを
選択することもできます。

ニューオータニのナイトプールには、
昼間とは違った趣と多様な愉しみ方の形態があり、
毎年期間限定で開催される
このイベントへの根強い人気を支えています。

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ニューオータニのナイトプールの営業時間は?

ホテルニューオータニ東京の
POOL by NIGHT
THE “O” LOUNGEは、
月曜日から土曜日までオープンしており、
詳細は以下のとおりです。

【期間(THE “O” LOUNGE)】
●2017年7月21日(金)~9月17日(日) 月~土曜日

※毎週日曜日のナイトプールは「休」業、
※8月13日(日)、9月17日(日)は営業、
となっているため、ご注意下さい。

【時間(THE “O” LOUNGE)】
●18:30~22:00(最終入場21:00)

もし、時間帯が許すのならば、
太陽が沈む日暮れの時間帯に
訪れるのもおすすめです。

次第に空の色が変わり、
プールが光に包まれる。

そんな空間が変化していく様子を
五感で味わうことができます。

ニューオータニのナイトプールの料金は?

気になるプールの料金ですが、
お値段は以下のとおりとなっています。

【入場料】
●平日および祝日
・宿泊のお客さま:大人2,000円 子供1,000円
・外来のお客さま:大人8,000円 子供8,000円
・NOC/NOL(宿泊): 大人 無料
・NOC/NOL(外来):大人6,000円

●週末および8/11~8/15
・宿泊のお客さま:大人2,000円 子供1,000円
・外来のお客さま:大人¥10,000円 子供10,000円
・NOC/NOL(宿泊):大人無料
・NOC/NOL(外来):大人8,000円

ちなみに、
「NOC」とは、ニューオータニクラブのこと。
会員ご本人とご同伴のお客さまも、
会員料金で利用できます。
また、お子さまへの優待料金も用意されています。

「NOL」とは、ニューオータニレディースのこと。
会員ご本人さまのみ、
優待料金で利用することができます。

「エグゼクティブハウス 禅」に宿泊した場合、
ナイトプールを無料で利用できます。

ホテルニューオータニへのアクセス方法

ホテルニューオータニの住所と
電車でのアクセス方法は、以下のとおりです。

〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町 4‐1
TEL : 03-3265-1111

●東京メトロ 銀座線・丸ノ内線
「赤坂見附駅」 D紀尾井町口 徒歩3分

●東京メトロ 半蔵門線・南北線
「永田町駅」 7番口 徒歩3分

●東京メトロ 有楽町線
「麹町駅」 2番口 徒歩6分

●JR 中央線・総武線 / 東京メトロ 丸ノ内線・南北線
「四ツ谷駅」 麹町口・赤坂口 徒歩8分

プールサイドのゴージャスなプライベート空間とは?

ちなみに、
冒頭でも少しふれましたが、
ニューオータニのナイトプールは、
ホテルのプールだけあって、
ラグジュアリーなプールサイドの空間を
ひとりじめできる仕組みがあります。

プライベート空間のパターンは、
大きく2種類。

その1:貸切プライベートコテージ

とびきりラグジュアリーな
貸切プライベートコテージ
SUPER CABANAは
1日限定1組の予約制で、
1棟を貸し切ることができます。

お値段は、
1~2名利用時で¥100,000!

最大5名利用できますが、
追加料金が必要となる上、
プール入場料は別になります。

特典として、
シャンパーニュを含むドリンクのフリーフロー(10:00〜19:00)
専用バスローブ・バスタオルレンタル
インターネット接続無料(PCは要持参)
担当スタッフによるサービス
がついています。

その2:貸切プライベートシート

さすがに、
いくらなんでも高すぎる!

という庶民感覚な方には、
プライベートシート
LUANAが、1日限定10席の予約制で
用意されています。

コテージじゃなくてシート?
とがっかりする必要はありません。

シャンパーニュを含むドリンクのフリーフロー(10:00〜19:00)
は、コテージの場合と同様についていますし、
専用バスローブ・バスタオルレンタル
担当スタッフによるサービス
も受けることができます。

プライベートシートの場合も、
プール入場料は別で、
1席 ¥20,000 となっています。

プールサイド貸切空間の活用方法

誰しも、
人生ここ一番という大勝負の場面は
あるかと思います。

例えば、
デートで告白をしようと思った時に、
観覧車は定番スポットのひとつのようですが、
なにかとジンクスがつきまとうもの。

うっかり読みを誤ると、
あとから彼女が気にしたり・・・といった
思わぬ展開に発展することも
ないとは限りません。

その点、ナイトプールは、
あまりジンクスや噂、言われなどが少ない上に、
アルコールもたしなめる上、
ちょっぴりゴージャスなとびきりの非日常感を
得ることができる空間だったりします。

なので、
粋な心配りでばっちり決めたい!と思う方にとって、
特別感を演出する舞台装置のひとつとして、
ナイトプールを活用するといった使い方は、
もしかしたらアリかもしれませんね。

女性は、人にもよりますが、
サプライズな贈り物って嬉しいものです。

ナイトプールで非日常を満喫しよう

いかがでしたでしょうか。

宿泊の場合は、サービス料金が設定されていますが、
外来で日帰りの場合は、支出も8,000円からと、
感覚的には、決して安くはない、
と思われる方もいらっしゃるかと思います。

しかしながら、
より価格帯の安いナイトプールの場合、
利用客も殺到するために、混雑が生じて、
ナイトプールのゆったりとした雰囲気を損ねてしまう
というデメリットもあるのだとか。

ニューオータニの
ラグジュアリーなガーデンナイトプールは、
まさに、都会の中に出現する夏のオアシスです。

日暮れとともに訪れる、
大人のための特別な時空間を
緑と光に満ちたガーデンプールで
心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ他の記事も
ごゆるりとお楽しみ下さいませ。

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