みさき公園に車で行くなら、
少しでもスムーズに、
混雑に巻き込まれることなく
駐車場にとめたいものですよね。

そこで、今回は、
「みさき公園の駐車場」をテーマに、
駐車場料金や、営業時間、
渋滞&混雑の回避策など、
おさえておきたいポイントについて、
以下のトピックでお届けします。

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みさき公園は総合レジャー施設

みさき公園は、
大阪府泉南郡岬町にある
人気のレジャースポットです。

遊園地があるほか、
夏には期間限定で、
「ぷーるらんどリオ」と呼ばれる
プールが登場。

また、
実際に使用された車両を
見るだけでなく、
ふれて遊べる
「わくわく電車らんど」も。

さらには、
動物園やイルカショーも
楽しめるなど、小さなお子様でも
楽しめる要素が盛りだくさんな
総合レジャー施設となっています。

みさき公園の駐車場料金と営業時間は?

みさき公園の駐車場の
収容台数は以下のとおり。

●収容台数:1,000台。

駐車場の営業時間ですが、
開門時間は、

●24時間(年中無休)

となっていますので、
出し入れに時間的な拘束はありません。

気になる駐車場料金は、
以下のとおり。

●乗用車:1日1,200円
●バス:1日2,000円

但し、
お盆などの繁忙期は、
乗用車の場合「1日1,500円」になるなど、
料金が変更されることも。

連休などの混雑ピーク時に訪れる場合は、
公式サイトでチェックしておくと、
その日の正確な駐車場料金がわかります。

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みさき公園駐車場の混雑と満車回避策は?

みさき公園の駐車場は、
収容台数が1,000台となっています。

しかし、
幼児さんを釣れた家族連れが多かったり、
ロケーションの都合上、
車で訪れる人がかなり多い印象です。

そのため、
いざみさき公園に出かけよう!
という場合には、、
駐車場の混雑対策を
おさえておくことをおすすめします。

平日に出かける場合

平日に出かける場合は、
あまり対策はいらないかと思います。

しかし、
週末などは、お昼を待たずに、
満車になってしまうことも。

週末に出かける場合

そのため、
土日祝日などの週末に
お出かけの予定がある場合は、
極力早めに、できれば10時までには
現地入りできるぐらいのスケージュール感で
動かれるとよいのではないでしょうか。

長期休暇(繁忙期)中の場合

ちなみに、
夏休みのお盆時期は、
みさき公園が最も混雑する
シーズンのひとつ。

こうした時期は、
普段にも増して混雑状況が悪化します。

駐車場が埋まるのも早く、
朝10時の時点で、
すでに満車になっていたこともありました。

せっかく出かけたのに、
着いてみたら、
駐車場が満車のせいで門前払い・・・
というのは、ガッカリをこえて、
あまりにもせつなすぎます。

よって、
混雑が避けられない長期休暇中の
繁忙期、いわゆる「ハイシーズン」に、
確実にみさき公園で遊びたい場合の
対策としては、
やはり、こちら(↓)がおすすめ

★開園前の時間を狙って現地に到着

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開園同時入園がよい理由とは?

開園と同時入園を狙うのには、
わけがあります。

駐車場は細長い!

みさき公園駐車場料金アクセス細長い

上の図(↑)をご覧下さい。

みさき公園の駐車場を航空写真で
上空からみた地図です。

みさき公園の駐車場は、
入場ゲートに対して、
かなり縦長の配置となっていることが
おわかりになりますでしょうか。

みさき公園に到着して、
仮に、運よく
駐車場がまだ満車になっていなくて、
空車スペースがあったとしても、
駐車場は、入園ゲートに近い場所から
埋まっていきます。

そのため、
自分の車を入庫した時点で、
既に相当数の車が駐車されていると、
入園ゲートから遠く離れた位置にとめざるを得ない
ということになります。

しかも、
みさき公園の各種施設は、
入場ゲートを越えた、地図のさらに上部に、
駐車場とは対極線を描くように
細長く配置されています。

そのため、
車を降りてから、ゲートはおろか、
目的の施設まで、
かなり歩かなければたどり着けない・・・
という憂き目に遭わないとも限りません。

真夏の暑い時期は、
灼熱の駐車場を歩くことになるので、
荷物を持った小さいお子様連れの場合は、
負担が増すこと必須です。

どうせ待つなら、
早起きして、開園前に待った方が、
確実に入場できる上、
入場後の動きもスムーズで、便利です。

乳幼児は午前中が勝負!

特に乳幼児さんの場合、
お昼寝が必要な子たちもいますよね。

早起きダッシュで開園と同時に
みさき公園に入場できた場合は、
子供たちが元気な状態の午前中に、
活発に遊ばせてあげることができる、
というメリットも大きいかと思います。

たとえ朝が早かったとしても、
車で来場される場合は、
道中に仮眠がとれます。

よくからだを動かしたあとは、
乳幼児さんに限らず、
大抵子供たちは快適なお昼寝をとるので、
心地よく遊んで、ぐっすり眠るという
よい生活リズムを、休暇中も崩すことなく、
刻むことができるでしょう。

渋滞対策は帰り道も必要

ちなみに、
渋滞や周辺道路の混雑を
気にすべきは、入園時だけではありません。

スムーズに混雑を抜けたい場合は、
帰りの出庫時間にも気を配るのが吉。

特に、
駐車場で入り口付近で渋滞が発生しやすいので、
帰りの混雑に巻き込まれたくない場合は、
午後早めの段階、
遅くとも15時から15時半ぐらいには
帰途につくのがよいかと思います。

みさき公園の駐車場、賢く利用して混雑を回避しよう

いかがでしたでしょうか。

簡素ですが、
改めてまとめますと、
みさき公園の駐車場の混雑回避のための
攻略ポイントは、以下の4点です。

★平日は渋滞対策は、ほぼ不要
★休日、特に長期休暇中は開園時を目指すのが吉
★幼児連れのご家族にも、朝型スケジュールは有効
★駐車場が細長いので、早めの入庫・出庫が混雑怪回避の鍵

古くから、
「早起きは3文の得」とは、
よく言ったものです。

朝の時間を有効に使うことにより、
待ち時間を少なくして、
少しでもスムーズかつ快適に、
パーク内を楽しんで、たくさんの
思い出を作ることができたら素敵ですね!

最期までお読みいただき、どうもありがとうございました。
どうぞ他の記事も、ごゆるりとお楽しみ下さい。

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