夏の人気スポットといえば、
豊島園（としまえん）の
プール！
季節がめぐるにつれ、
プール開きがいつなのか、
早くから心待ちにされている方も
多かったのではないでしょうか？
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今回は、人気が高い
「としまえん」のプールをテーマに、
料金や混雑、営業時間、定休日、
乳児さんのオムツの可否等について、
以下のトピックでお届けします。
豊島園はアクセス便利な都心の遊園地
「水と緑の遊園地」という
キャッチフレーズで、
西武池袋線の豊島園駅から徒歩1分と
絶好のロケーションに広がる
としまえん。
都心からもアクセスしやすく、
公共交通機関でも
お出かけしやすい遊園地です。
としまえん人気の理由は？
特に、
東京都心のエリアには、
あまりレジャープールがありません。
その点、
「としまえん」は、池袋から近く、
23区内からもアクセスしやすい点が
大きな特徴。
毎年夏季にオープンする
としまえんのプールは、
都内最大級の
遊園地内にある屋外プール。
夏の暑い日、プールは
まさに都会のオアシスであり
都民にとっての避暑地となります。
としまえんのプールは、
大きく6種類。
●波のプール、
●流れるプール、
●ナイアガラプール、
●こどものプール、
●競泳プール、
●小プール。
ちなみに、
冬は釣り堀に大変身して、
フィッシャーの心を熱くします。
としまえんのプールには、
テレビの取材が入ることも
しばしば。
お子様連れで訪れるご家族も多く、
親子で気軽にプールが楽しめる
人気のスポットとして
親しまれています。
としまえんのアクセス方法電車バスは？
としまえんの電車・バスでの
アクセス方法は、以下のとおりです。
＜電車＞
●西武池袋線「豊島園」駅下車 徒歩1分
●都営大江戸線「豊島園」駅下車 徒歩2分
●西武有楽町線「豊島園」駅下車 徒歩1分
＜バス＞
●西武バス：練馬駅北口～（下赤塚駅経由）～成増駅南口 豊島園下車
●国際興業バス：豊島園下車 練馬駅～赤羽駅
としまえんの営業時間と定休日は？
としまえんに行きたい！
と思いたったら、
まず確認しておきたいのが、
営業時間と定休日。
としまえんの営業時間はプールと遊園地で違う？
としまえんの遊園地の
営業時間は、通常
「10:00～17:00」となっています。
また、
プールの営業時間は、
通常「9:00～18:00」
となっています。
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としまえんの定休日はいつ？
としまえんの定休日は、通常
「毎週火曜日と水曜日」ですが、
長期休暇や夏休み期間中は、
営業時間や定休日が変更になることも。
特に、ゴールデンウィークなど
園内が混雑する期間には、
火曜日と水曜日も
休まず営業していたりします。
夏休み期間中の週末などは
9:00からプールが開き
（乗り物は10:00～）、
最大で19:00まで
遊園地が営業している日もあります。
営業日カレンダーでの確認がおすすめ
としまえんの日にちごとの
営業日と営業時間は、
公式サイト上の
営業日カレンダーで
公開されています。
お出かけ前に、最新情報を
チェックしておくと安心です。
→としまえん公式サイト「営業日カレンダー」
としまえんプール開きはいつ？
としまえんのプールは、
季節限定で、夏季のみ
プールが楽しめます。
例年、7月初めに
プール開きとなり、
9月初旬にはプールじまい
となります。
ご参考までに、
昨年は7月1日～9月3日まで
としまえんのプールを、
楽しむことができました。
としまえんプール料金乳児は無料？価格はいくら？
としまえんのプールに入場できる
チケットの料金は、
以下のとおりです。
【プール入場券 (入園＋プール)】
●大人（中学生以上）：4,000円
●子供A（身長110cm以上）：3,000円
●子供B（身長110cm以上）：2,000円
としまえんプールは、
遊園地内にあり、
２歳以下は無料、
３歳から有料となります。
プールと遊園地利用の乗り放題チケットも
としまえんのプールは、
遊園地の中にあるため、
プールのみの利用の場合でも、
入園料込みのチケット料金
（税込）となります。
逆に、
「せっかく遊園地があるのだから、
プールと遊園地どちらも楽しみたい！」
という場合には、
遊園地の乗り物にも乗れるチケットを
購入することができます。
ちなみに、
プールチケットの料金に対して、
案外お得に
乗り放題をつけることができます。
【夏の1日券 (入園＋のりものフリー＋プール)】
●大人（中学生以上）：4,500円
●子供Ａ(身長110cm以上)：3,500円
●子供Ｂ(身長110cm未満)：2,900円
プールのチケットに
遊園地の乗り物乗り放題をつけた場合でも、
●大人のチケットは５００円アップ、
●子供のチケットは９００円アップ
のみで済みます。
プールも乗り物も、
たっぷり楽しみたい方は、
ぜひ活用してみてはいかがでしょうか？
なお、
としまえんのプールチケットは、
プール営業日のみの販売
となりますので、ご注意下さい。
としまえん割引券はコンビニセブンで買える？
としまえんのプールに行くとき、
当日売り場に並ぶことなく、
事前に前売りチケットを
コンビニで買えると便利ですよね。
過去には、最寄りのコンビニで
割引チケットが扱われていて、
数百円程度安い、との
経験者エピソードもありました。
そこで、
リサーチしてみたところ、
JTBで「としまえん」のチケットを
取り扱っている時期がありました。
但し、
期間限定での販売
(直近では、4/15~7/14)
となっていました。
つまり、販売対象期間であれば、
JTBと提携している
大手コンビニエンスストアで、
JTB経由で、としまえんの
割引チケットを購入できる、
ということになります。
・ファミリーマート
・セブンイレブン
・ローソン
・ミニストップ
・サークルKサンクス
逆に言うと、
いつでもコンビニで
割引価格で買えるわけではなく、
むしろ、
コンビニで割引価格で購入できる
期間の方が短いため、
この方法は、あまり
頼りにできないとも言えます。
としまえんプール割引方法！料金を安くする技は？
としまえんの入場料については、
コンビニ購入する方法の他に、
割引が適用される方法が
いくつかあります。
例えば、
●JAFカードを提示して、
会員優待割引制度を利用する。
●としまえんのメール会員になる。
●ベネフィットステーション導入企業の場合、
福利厚生を利用して割引の恩恵を受ける。
また、大勢で利用する場合、
団体割引を活用する
という方法もありますし、
●ヤフーオークションなど
インターネット経由で入手する
という方法もあります。
また、別のお得な手段としては、
●手前の足立駅で下車し、
格安チケット売り場で
パスポートを入手すると、
かなりお得になります。
（但し、労力と手間がかかるので、
時間に余裕のある方でないと逆効果です）。
また、
こんな奥の手（？）も。
●「とく放題」などの割引を活用する。
例えば、とく放題を利用した場合、
「入園+プール+のりもの乗り放題」が
おとな4,500円→2,800円、
こども3,500円→1,800円
と大幅に値引きされるので、
かなりお得です。
以上ご紹介した方法の中で、
タイミング的にも、労力的にも、
うまく利用できそうな方法があれば、
ぜひお得にとしまえんを楽しんで下さい。
としまえんオムツはプールでOK？
さて、
夏の都心のプール
と言えば、乳児さんで、
初めてのプールデビューを控えた
お子様達もいることでしょう。
そんな小さなお子様をお持ちの場合、
気になるのが、
プールでのオムツ利用の是非
ではないでしょうか？
プール用のオムツパンツが
ドラッグストアなどで販売されていますが、
おむつ外しがまだの乳児さんが、
オムツタイプのプールパンツで
プールを愉しむことが、
公のプールの場でのマナー違反にならないかは、
何かと気になる点かと思います。
そこで、直接
としまえんのインフォメーションに
電話で確認してみると、
「水遊び用のオムツをつけて、
その上から水着を着用いただく方法で大丈夫」
との回答が返ってきました。
周囲への配慮は必要ではありますが、
としまえんの場合、
施設側のとしては、概ね
「水遊び用おむつは許容する」、
との方針であるようですので、
ご参考になれば、幸いです。
としまえんは車もOK！駐車場料金は？
駅からのアクセスが至便な
としまえんですが、
駐車場も完備されているため、
車で訪れることも可能です。
としまえんの駐車場料金は、
以下の料金設定となっています。
●普通車：30分200円 1日最大：1500円
●オートバイ：1日500円
としまえんのプールで夏の思い出作りを
としまえんのプールは、
いわば都会のオアシス。
多くの人々にとっての
夏の憩いの場となっています。
としまえんのプールは、
特に人気があり、
シーズン中は人出が多いですが、
耐えられないほどの混雑ではなかったです。
入場待ち：１５分程度
昼食時（フード類の購入）：５分程度
スライダー（子ども向け）：１０分程度
2017年からは、
ナイトプールも開始された
としまえんの夏プール。
昼間とは雰囲気が大きく異なる
夜のプールサイドでは、
美しくしっとりした
ひとときを楽しむカップルの
姿も見られます。
多くの人に愛され、
利用される
としまえんのプールで、
素敵な夏の思い出作りを
されてはいかがでしょうか？
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
どうぞ他の記事もごゆるりと
お楽しみ下さい。
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