うめきたガーデンいつからオープン?梅北に世界一の庭登場
現在開発中のうめきたに
新スポットが登場します!
実は、2016年春以降、
トラックなどが入り、少しずつ
工事が行われているうめきた。
今回は、そんな
うめきたに登場する新スポットを
ご紹介します。
目次
うめきたガーデン登場の新スポットとは?
うめきたに、期間限定で、
「世界一の庭」が出現します。
庭といっても、
ただ木や花を植えただけの
庭ではありません。
広さ7,500平方メートルを誇る緑の庭、
いわば「都会の中のオアシス」が
出現します!
うめきたガーデン庭師とメインガーデンの見所は?
メインガーデンを手掛けるのは、
国際的な評価も高い
石原和幸氏(58)。
なお、
石原和幸のプロフィールや受賞歴、
世界的に高い評価を受けた作品群は、
→こちらの記事でまとめてご紹介しています。
メインガーデンのテーマは
●「未来の大阪」で、
幅30メートルの大庭園が出現。
●多種多様な植物が取り囲む中
●2本の滝が流れ、
●緑と水が一体化した空間を演出
するのだそう。
また、
●車庫と庭を融合させた作品
「ガレージガーデン」も登場するのだそう。
この作品は、
英国で毎年開催される
「チェルシーフラワーショー」で
石原氏が今年度、最高賞を受賞した作品だそう。
「チェルシーフラワーショー」は、
国際庭園イベントの最高峰とのことで、
ちょっと、例えが微妙ですが、、、
自動車レースでいえば、
最高峰を誇る「F1」みたいな存在でしょうか。
ガーデン内には、
●市民に参加してもらい花を植える
「みんなの花畑」も設けられるなど、
ただ見るだけでなく、参加する楽しみもありそう。
●壁面に植物を使った回廊や、
●イベントスペースも開設する
予定とのことで、
庭をただ鑑賞するだけでなく、
参加したり、散策したりと
多面的な楽しみ方ができそうです。
うめきたガーデンいつから?
産経新聞社などで作られている
「うめきたガーデン実行委員会」
の発表によると、
『うめきたガーデン』と称する
世界一の庭は、
「2016年10月上旬」に登場予定。
うめきたの2期の
開発コンセプトは、
「『みどり』と『イノベーション』の融合拠点」
平成34年度から
順次まちびらきが予定されています。
今回、世界一の庭に使われるのは、
A区域の約7500平方メートル
なのだそう。
うめきたガーデンいつまで?
うめきたガーデンは、
期間限定のイベントです。
イベントの開催終了は、
「2017年3月」の予定。
なので、
世界一の庭を楽しむことができるのは、
約半年間となっています。
うめきたガーデンアクセス場所は?
うめきたガーデンは、
大阪駅より徒歩2分。
住所は以下のとおり。
●大阪市北区大深町地内
駐車場はありませんが、
駅からほど近く、
世界でもその名を轟かせている
夏の話題ひんやりスイーツ
『アイスモンスター』がある
グランフロントからも徒歩ですぐ。
ちなみに、
アイスモンスター、あまりの人気で
2016年8月7日には、閉店時間までに
並んで待っていたお客さん全てに
スイーツをサーブしきれないという事態に陥ったそうで、
お盆明けには店舗内に謝罪文が貼られているほどでした。
混雑時には、予約受付機が稼働、
番号札を発行できるので、順番が来るまで
グランフロント内を自由に散策できます。
そんなこんなで、話題のスポットが
なにかと多い大阪駅界隈。
お出かけの際に、
立ち寄ってみてはいかがでしょうか?