エキスポシティの住所は▼こちら。
所在地:大阪府吹田市千里万博公園2-1
地図上で見ると一目瞭然なのですが、
すぐそばに吹田JCTがあります。
よって、
車でエキスポシティに行く場合は、
名神高速道路・近畿自動車道の吹田IC、
中国自動車道の中国吹田ICを目指すことになります。
出典:http://www.expocity-mf.com/access/
エキスポシティの駐車場に車で
入場する際には、いくつかの出入り口があります。
2015年10月時点の、各出入り口の様子です。
エキスポシティの正面裏手には、大きな橋脚があり、
入出場する車のスムーズな導線を確保するための
努力の跡が垣間見えます。
それでも、万博記念公園をとりまくように走る
外周道路の混雑を懸念する声も多数あります。
というのも、
エキスポシティの来客予想は年間で1,900万人。
休日ともなると1日当たり6万6,000人の来客予想が
見込まれています。
[ad#expo-top]
また、エキスポシティに隣接する
市立吹田スタジアムの収容人数は4万人ですが、
駐車場はわずかしかなく、とても収容しきれないことは
想像に難くありません。
そうした事情もあり、
公式ページでは公共交通機関での
来場が促されていますが、
お住まいの場所や、お身体の具合、
小さな子どもを複数連れているなど、
場面によってはマイカー利用も避けられないでしょう。
その場合は、渋滞に備えて、
次のポイントをぜひチェックしておくことを
お勧めします。
トイレは、行ける時に行っておく。
特に日中のおむつがとれて
布パンツで過ごしている
幼児さんは要注意です。
携帯トイレや紙おむつなどを備えておくと
いざというときに慌てずに済みます。
あらかじめチェックしておくことがとても大切です。
渋滞になると燃費が落ちる上、
ガソリンスタンドも混み始めるので、
悪循環に陥る可能性も。
そもそも、万博公園周辺の外周道路には
ガソリンスタンドがあまりないので、
渋滞につかまると、ヒヤリとする場面に
出くわさないとは限りません。
ハラハラしないためには
余裕をもった行動あるのみです!
[ad#expo-mid]
カフェインを含む飲み物、
例えばコーヒーや紅茶などは
トイレが近くなります。
アルコール類、フレッシュジュース、
トマトや柑橘類といった酸味の強いもの同様。
なので、
渋滞に巻き込まれそうな時には
控えめにするのがベター。
トラックやバスなど、運転席の高い
車両は、先の状況がよく見えているので、
それらの車に習ってついていくと
無難に通り抜けることができるかもしれません。
備えあれば憂いなし。
みなさま安全運転でエキスポシティをお楽しみ下さい☆
[ad#headlines]
[ad#expo-down]