今回はEXPOCITYの場所と総面積、
また、子供たちにおススメの
施設を眺めやすい意外な(?)スポット
ついてご紹介します。
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「EXPOCITY」の立地は?
「EXPOCITY」の場所は、
大阪府吹田市、
万博記念公園のすぐそばです。
万博記念公園には、岡本太郎さん作の
巨大な太陽の塔が今もそびえています。
出典:http://rapt-neo.com/?p=24366
そして、万博記念公園のすぐ隣に
広がる「EXPOCITY」のロゴには、
万博記念公園のシンボルである
太陽の塔のシルエットが、あしらわれています。
実はこのロゴの中のシルエット
最期まで封印されていたようで、、、
工事期間中には、看板が一部
白い布で隠されている、こんな場面も
見ることができました。
「EXPOCITY」総面積は?
「EXPOCITY」は、
エキスポランドの跡地である
広大な敷地を開発して作られました。
その総敷地面積は、約172,000m2!
なんと、甲子園球場がすっぽり
4.5個おさまる広さです。
出典:http://suitaweb.net/articles/
EXPOCITYを整備するにあたり、
周辺道路への考慮も様々なされているようですが、
大混雑は避けられない見通し。
周辺道路の状況については、
地元吹田の情報に詳しい管理人さんが
こちらのサイトで詳しく紹介して下さっていますので、
車で向かう予定の方にとってのご参考になると思います。
「EXPOCITY」工事中は重機が大集合
工事中は山が削られて平らに生地され、
もともとあった風景が
どんどんと変化していく様子が見られました。
とにかく凄かったのは重機の数!
あちらにも、こちらにも、
数えきれないほどの重機が
ひしめきあっている姿を見ることができました。
上の写真は随分建物ができてきてからのものですが、
特に整地をする段階では、
ボーリングの機械、大型のショベルカーは勿論、
超特大のクレーン車がやってきて
鉄骨で建物を組み上げる様子も見られました。
「EXPOCITY」がよく見える場所
「EXPOCITY」の外観は、
沿線道路や高速道路からも見ることができますが、
一番よく見える場所は、
大阪モノレールの車内からだったりします。
モノレールは、地上から離れた
高い橋ゲタの上を走行しているため、
「EXPOCITY」施設の全体像を
俯瞰的に眺めることができるのです。
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お住まいのエリアにもよりますが、
そもそもモノレールに乗るという体験自体が
めずらしい方々も多いのでは?
ちなみに、こちらは工事中の
EXPOCITYの様子ですが、
モノレールからはこんな風に見えました。
茨木方面より万博公園駅に進むモノレールの車窓。
手前はEXPOCITYの立体駐車場。
銀色に光るドームは、吹田市立スタジアム。
2015年9月30日に竣工しました。
なお、スタジアムについては、▼こちらの投稿
「ガンバ大阪の新スタジアムが完成!建設費の寄付の額は?アクセスは?」
にて詳しくご紹介しています。
地下部分の工事も
このように進められていました。
雨の降った日には、地階部分に水がたまり
水を抜く作業なども行われていました。
そして、海遊館が運営するNIFRELの
ロゴが見えてきます。
泡でしょうか?
それとも光をモチーフにデザインされているのでしょうか。
NIFRELの窓のカタチが印象的です。
「EXPOCITY」が開業すると、
モノレールの窓にくっついて
外の景色を眺める子供たちの数は
さらに増すこと間違いなし。
「EXPOCITY」の最寄りの公共交通機関となる
大阪モノレールは、大阪空港に行く
空港利用客も輸送しています。
また、阪大病院や大阪大学も
沿線に位置しているため、
学生さんも多く利用します。
「EXPOCITY」が開業すると
さらに混雑することが予想されますので、
特に小さなお子様連れで訪れる方は、
事前に疲れた時の休憩場所など、
人酔い対策もチェックしておくと安心ですね。
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