ニフレルの「うごきにふれる」ゾーンでは、
かわいいカピバラに会えるみたいです!

それも1頭ではなくて、複数頭!!
そのうえニフレル特有の仕掛けまであります。

今回はニフレルの密かな人気物になるであろう
カピバラについて、その特徴や名前の由来、
ニフレルでの見どころなどについてご紹介します。

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カピバラは水がお好き?

こちらは、NIFRELの公式twitterで
グランドオープンに先立って
公開されたカピバラ写真!

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えっ!水の中をジャバジャバ・・・って、

カピバラって、水好きだったんですか!?
と思った方は大正解。

カピバラの強みと弱み

野生のカピバラの生息地は南アメリカ。

とても暑い地域ですが、カピバラは
どちらかというと暑さに弱く、
茂みの日陰や、水の中で泳いで過ごすことが多い様子。

そのせいか、カピバラは水が好きで、泳ぎも上手。

優雅なカピバラの水中遊泳

長崎バイオパークの水槽では、
見事な水中遊泳を披露してくれており、
別名”泳ぐバレリーナ”のミニカバ モトモト君もビックリの腕前!

実のところ、
野生のカピバラは、天敵に追われた時には
水の中に逃げ込むほどで、水を安全な場所と考えるほど
水中遊泳はカピバラの得意技なんだとか。

そんなわけで、
野生のカピバラは排泄も安全地帯の
水の中で行います。

用をたしてる最中に狙われたら大変!
という心理なのでしょうね。

野生のカピバラだけでなく、
動物園で暮らすカピバラたちも、
基本的に排泄は池やプールなど水場で行うので、
汚れやすい施設内の水をどのように美しく保つのかも、
水の管理技術にたけた海遊館が運営する
ニフレルならではの見どころになるかもしれません。

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カピバラの名前の由来は?

そんな
カピバラの名前の由来については、いくつかの説があります。

有力説は、南アメリカのインディオ ツピ族が
使うグアラニー語からきているとの説。

カピバラとは、現地の言葉で
「草原の支配者」という意味だと言われています。

一方で、
ツピー語の「カッピン」(草)と
「ウバアラ」(食べる)という意味からきたとの説も。

何れにしても草を沢山食べるイメージから
その名前がついたと推測されます。

カピバラの生活パターン

カピバラは海遊館にもいましたが、
海遊館での展示は檻の中。
草をはんで眠たそうに寝そべっていました。

普段、動物園に見に行くと、
のんびりしているかお昼寝中で
あまり動いていない印象のカピバラ。

お腹がすくとそわそわしだすカピバラは、
ひとたび食事をすませてお腹が満たされると、
夕方まで日向ぼっこして一日を過ごし、
閉園直前にお腹が空くと活動を始める
という生活パターンなのだとか。

天敵がいない動物園だと、常に安全地帯なので、
余計にそういう傾向が強くなるのかもしれませんね。

ギャラリーを虜にする「カピバラ温泉」

そんなカピバラ、
生息地が南アメリカというだけあって、
現地に比べてうんと冷えこむ
日本の冬の寒さにはちょっと苦手。

カピバラ温泉 その1

これは、ニフレルではなくて
埼玉にある「埼玉子ども動物自然公園」カピバラ温泉
の様子ですが、こんな愛らしい表情も見せてくれたりします♥

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▼動画はこちら

カピバラ温泉 その2

こちらは「伊豆シャボテン公園」のカピバラ湯。

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▼動画はこちら

ニフレルの見どころは?

ニフレルには、カピバラ水槽&温泉は、
もしかしたらないかもしれませんが、
他の施設では見られない
こんな素敵な仕掛けがあります!

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そう、カピバラはワオキツネザルと
同じ環境の中で同居しているのです!

種類の異なる生き物たちが、
互いに交わりながら刺激を与える・・・
そういう魅せ方はニフレルならでは。

生き物たちが交錯する環境の中では、
ただごはんの時間を待って、
寝そべっている場合ではなくなり、
カピバラたちも、より活動的な姿で
訪れる人たちを魅了してくれるかもしれませんね。

ちなみに、
エキスポシティで話題の「バンダイベーカリー」では、
第一弾のキャラクターとして
カピバラさんがテーマに選ばれています!

バンダイベーカリーで手に入る
愛らしいパンや店内のディスプレイも、
あわせて楽しんでみてはいかがでしょうか!?

最期までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ他の投稿もごゆるりとお楽しみ下さい☆

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