今回はエキスポシティでも
抜群の人気を誇る
「生きているミュージアム」
ニフレル(NIFREL)の駐車場をテーマに、
以下のトピックでお届けします。
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ニフレルにクルマでいく場合、
最寄りの駐車場は、
「エキスポシティ」の駐車場となります。
ニフレルはエキスポシティの
敷地内にあるため、
ニフレルの公式サイトも、
エキスポシティの駐車場を利用することを
推奨しています。
エキスポシティは、
想像している以上に広いです。
特に、
小さいお子様を連れていく場合は、
車からニフレル(NIFREL)館内まで
移動するだけでも、歩く距離が長いと
大変ですよね?
年中・年長さんぐらいになって
子ども達がよく歩いてくれる場合は
よいですが、ベビーカー付だったり、
乳児さん連れだったりする場合は、
近いことを最優先にして、
エキスポシティの駐車場に駐車されることを
おすすめします。
エキスポシティの駐車場は
立体構造になっており、
大きくA~Cに領域が分けられています。
このうち、ニフレルや観覧車、
KFCをはじめとしたレストラン街に
最も近いのはAの駐車場(上記画像右上)
ですので、ニフレル用途で駐車する場合は、
駐車先として「A」を選ぶとよいでしょう。
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ニフレルの駐車場料金は、現状、
基本料金が乗用車1台につき、
「30分で300円」
の料金設定となっています。
つまり、
1時間あたりの駐車場料金は
「600円」。
エキスポシティの駐車場料金は、
1日の駐車料金額の上限がないので、
いざ駐車場に車をとめて
もたもたしていると、
油断している間に、駐車料金は
あっという間に加算されてゆき、
出庫時にビックリ仰天!
ということにもなりかねません。
なので、
ニフレルを利用する場合には、
あらかじめ
駐車場料金のシステムを知っておくと
想定外の事態を回避できます。
エキスポシティでは、
ニフレルを利用した場合に、
2時間の駐車場料金の割引サービスを
受けることができます。
また、平日に訪れた場合は、
週末よりさらにお得になります。
駐車場料金が誰でも1時間無料となる
サービスが、2016年4月より
新たに導入されているため、
平日に、エキスポシティの駐車場に
駐車して、ニフレルを利用した場合は
「1+2時間=3時間無料」となります。
ただし、これらの特典が
受けられるのは、
「エキスポシティ」の駐車場に
駐車した場合のみ。
万博記念公園の駐車場をはじめとする
近隣パーキング利用時には、割引サービスを
受けられない点に注意が必要です。
ニフレルの駐車場料金割引の処理を
受付けてくれる場所は3か所あります。
①インフォメーション
②ショップ
③ニフレルカフェ EAT・ETA・EAT!
上記のいずれかの窓口で、
●入館券
●レシート
●駐車券
を提示することで、2時間の駐車場料金を
割引してもらうことができます。
エキスポシティでは、個々のエンタテイメント
施設の利用だけでなく、
ららぽーとEXPOCITYと呼ばれる
専門店街やフードコート等での
お買い物、食事等の内容によっても、
駐車場料金の割引を受けることができるので、
併せて活用するのが吉。
平日だと最大で6時間、
土日だと最大で5時間無料になります。
エキスポシティでは、
三井ショッピングパークカード<セゾン>会員、
三井ショッピングパークポイントカード会員は、
ただ会員であるというだけで、
1時間無料となります。
なので、例えば
●ニフレル入館(2時間割引)+
●5,000円以上の食事やお買い物(2時間割引)+
●三井ショッピングバークカード会員(1時間割引)
の合わせ技で、5時間の駐車場サービスをうけながら、
たっぷりエキスポシティを散策する、
ということも可能になるのです。
無料サービス枠は、利用する施設によって
変化します。
例えば、
109シネマズ大阪エキスポシティだと、
3時間の無料サービス枠ですし、
英語体験施設OEV(オオサカ
イングリッシュビレッジ)では、
1レッスン 1時間無料
2レッスン 2時間無料
3レッスン 3時間無料
4レッスン 3時間無料
というように、レッスン数に応じた
無料サービス時間が設定されていたりします。
最新の料金体系について
確認したいという方は、
公式サイトの→こちらのページで
チェックいただけます。
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