グランドオープンを間近に控えたエキスポシティ。

その中で期待の高まっている施設が
NIFREL(ニフレル)です。

whitetiger
出典:http://scienceblogs.com/worldsfair/2008/10/17/white-tiger-swimming/

水族館と動物園と美術館の要素を融合させて、
生き物「に触れる」ことを
テーマの中核に位置付けるニフレル。

この話題の施設で、
迫力あるホワイトタイガーの姿を
見ることができるかもしれません!

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シンガポール動物園にもホワイトタイガー

シンガポール動物園で、
泳ぐバレリーナとして人気の高い
「ミニカバ」について以前ご紹介しました。

3年ほど前から既に始まっていた
ニフレル開館の準備に向けて、
ミニカバ誘致の際に、海遊館の
獣医や飼育スタッフの方々が、
研究のために訪問した先、それがシンガポール動物園。

実は、この動物園ではミニカバの他、
ホワイトタイガーも飼育されており、
ホワイトタイガーが水に入る姿を間近で見ることができます。

その動画が▼こちら。

ホワイトタイガーというと、
日本の動物園では陸地で展示されているイメージですよね?

ところが、
水場を設けた動物園であれば、
野生の本能とホワイトタイガーの迫力が
垣間見える、これほど生き生きとした姿を
見せてくれるようです。

例えば、こちらの▼動画。

水中もへっちゃら!
勢いよく飛び込んでいきいます。

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ニフレルのホワイトタイガー展示のルーツはカリフォルニア?

さて、こちらはカリフォルニアにある動物園の
ホワイトタイガー「Odin(オーディン)」。
見事な水中遊泳を披露しており、水の透明性が本当に見事!

【Odin – Amazing Underwater Swimming White Tiger】

いろいろ調べてみましたが、
NIFREL(ニフレル)でのホワイトタイガーの展示は
この動物園での事例を参考にしながら、
独自の経験を加えて、展示方法に
工夫を加えているのではないかと想像されます。

海遊館では、時間毎に
生き物たちのごはんタイムが設定されていて、
子ども達に人気です。

ペンギン、アシカの食事などは
カワイイ部類ですが、
ホワイトタイガーが水中に獲物を捕獲しにいくとなると、
子ども達は怖がるぐらい、
大人でも一歩引いてしまうぐらいの
迫力があるかもしれませんね。

ホワイトタイガーの赤ちゃんも泳げる!

ちなみに、なんと、
ホワイトタイガーは、
赤ちゃんの頃から泳げるみたいですよ☆

赤ちゃんはまだかわいいですが、
大人になったホワイトタイガーが
水中でアクリルガラス越しに牙を剝いたら
背筋が凍りそうですね・・・!

whitetiger03
出典:http://scienceblogs.com/worldsfair/2008/10/17/white-tiger-swimming/

捕獲される瞬間のスリルを体感することができるかもしれません。。^^;

泳ぐホワイトタイガーはニフレルのシンボルに

ホワイトタイガーの水中遊泳を
間近に見ることができる施設は、日本全国探しても
今のところNIFREL(ニフレル)だけではないでしょうか?

ちょうど海遊館で「ジンベエザメ」が
同水族館のシンボルとなっているのと同じように、
「ホワイトタイガー」は、確実に
NIFREL(ニフレル)の目玉になること間違いなしです。

きっとNIFREL(ニフレル)の
オフィシャルストアでは、
ホワイトタイガー関連のぬいぐるみなど
充実したグッズが揃えられ、人気を集めるのでしょうね☆

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