夏といえば青空!
そして、青空といえば海にプール!
海遊びもいいですが、
街中にあって、出かけやすく、
アトラクション感覚を様々に愉しめるのは、
プールならではの醍醐味だったりします。
そんな巨大プールを賑やかに満喫できる
ウォーターパークが、
2016年に引き続き、2017年も
大阪城公園にやって来ます!
「大阪城ウォーターパークbyハウステンボス」
●開催期間:2017年7月15日(土)〜8月31日(木)
●会場:大阪城公園内 太陽の広場
●営業時間:9:30〜22:00(予定)
第2回目の夏は、
巨大なジャンピングスライダーに加えて、
新感覚の「ブーメランスライダー」や
直径20メートルの巨大プールも3個ほど登場。
スライダーもパワーアップし、
第1回目のウォーターパークに比べて、
さらに内容が充実するそうで、
期待が高まります。
2016年の夏に引き続き、
2017年の夏、
大阪城公園(大阪市中央区)に、
ふたたび、期間限定で、巨大プール
「大阪城ウォーターパーク」が登場します。
プールといえば、
期待されるのが、巨大な「スライダー」!
なんと、
今回「大阪城ウォーターパーク」に
設置されるのは、長さ120メートルもある
超ロングスライダー、
「ウォーターロングスライダー」!
水が流れるスライダーを、
浮輪に乗って一直線に滑りぬける
「ロングスライダー」は、
子供たちも楽しめる定番の人気スライダーですが、
2017年は、フルカラーLEDが輝く
「光のトンネル」が加わり、
さらにバージョンアップするそう。
プールの数も豊富で
●高さ10メートルから滑り落ちてジャンプする
「ジャンピングスライダー」、
●直径20メートルの3つの巨大プール、
●ふわふわスライダーなど、
多種多様なスライダーが楽しめる
充実ぶりとなっています。
出典:http://www.mbs.jp/news/kansai/20160609/00000018.shtml
「大阪城ウォーターパーク」を主催するのは、
長崎県佐世保市でテーマパークを運営する
「ハウステンボス」!
ハウステンボス水の王国が
日本初の場外展開を行うということで
話題になった、
2016年のウォーターパークの企画は、
ハウステンボスを「大阪観光局」が
後援する形で実現しました。
ハウステンボスの夏のメインコンテンツは
「水の王国」と呼ばれており、
毎年夏場に登場する人気の夏季限定イベント。
それまでは、毎夏パーク内で開催され、
本格的なアトラクション型プール施設として
人気を集めてきましたが、
2016年に、初めての試みとして、
大阪城公園が選ばれ、
パーク外で設営・展開されることになりました。
ハウステンボスの澤田秀雄社長によると、
「涼しい環境を提供して楽しい環境を提供して、大阪城をぜひ全国的、世界的に話題になるようなことできないか」
というコンセプトで、企画が実現したそう。
大阪近郊で各方面からアクセスしやすい
という事情もあって、
来場者目標数は「30万人」以上を
見込んでいたところ、
これが大阪で大当たり。
今年成功をおさめたら、
来年以降も再び企画したい!
との社長の抱負通り、
大阪城公園に、2017年もまた
ウォーターパークが展開されることと
あいなったのです。
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出典:http://www.mbs.jp/news/kansai/20160609/00000018.shtml
場所は、大阪城公園の公園東側
「太陽の広場」。
約6,900平方メートルを誇る
巨大な敷地の中に、
●2016年に関西初登場を果たした
「ウォーターロングスライダー」をはじめ、
●高さ10メートルから滑り落ちてジャンプする
「ジャンピングスライダー」、
●直径20メートルの3つの巨大プール、
●ふわふわスライダーなど、
合計9つのスライダーが設置され、楽しめます。
昨年は、
個性豊かなプールコンテンツにプラスする形で
なんと、真夏に本物の雪で遊べる
「スノーパーク」も登場していましたが、
子供たちに人気のスノーパークも、
2017年にカムバックしてきます!
大阪城ウォーターパークを
利用する方は無料で、
その他の方は有料で
スノーパークでの雪遊びを楽しめるとのこと。
特に、お子様連れのファミリーの方、
スノーパークでの真夏の雪遊びを、
ウォーターパークとあわせて
ぜひチェックしてみて下さい。
また、2016年は、
ウォーターパークの期間と重なる形で、
大人にも嬉しい
「世界のビール祭」も同時開催されていました。
2017年は今のところ、
ビール祭についてのコメントは寄せられていませんが、
日よけ付で、手ぶらでも楽しめる
ピクニックエリアが設置されるそう。
プールと抱き合わせで、
友人同士、あるいは家族揃って、
便利にワイワイ楽しめる企画の充実に、
今年もぜひ期待したいものです。
大阪城公園の期間限定プール
「大阪城ウォーターパーク」の
2017年の開催期間は、以下のとおりです。
●2017年7月15日(土)〜8月31日(木)
開催期間は、2016年とほぼ同様ですね。
一方、2017年の営業時間は、
以下のとおりとなっており、
計画では、最初から昼間営業時間と
夜間の営業時間が分かれる様子です。
●営業時間:9:30〜22:00(予定)
※昼間営業:9:30〜17:00 / 夜間営業:18:00〜22:00
(予定:最終入場は昼・夜ともに終了時間1時間前)
2016年は、当初の営業時間は、
午前10時~午後6時までとなっており、
ナイトプールが開始されたのは8月でした。
実は、このナイトプールが殊の外
好評だったこともあり、
2017年のウォーターパークでは、
期間を通じて、
最初からナイトプールの時間を
おり込んだ営業時間帯のデザイン
となっているようです。
料金パターンは、
曜日と時間帯によって異なります。
■大人(高校生以上)
・平日(特定日除く) 昼 2,000円 / 夜 2,500円
・土日祝(特定日除く) 昼 2,200円 / 夜 2,700円
・特定日(8/11〜8/15) 昼 2,300円 / 夜 2,800円
■小人(3歳〜中学生)
・平日(特定日除く) 昼 1,500円 / 夜 2,000円
・土日祝(特定日除く) 昼 1,700円 / 夜 2,200円
・特定日(8/11〜8/15) 昼 1,800円 / 夜 2,300円
時間帯は、昼間と夜間で
大きく2分されています。
●昼チケット(利用時間 9:30〜17:00) ウォーターパーク入場
●夜チケット(利用時間 18:00〜22:00/予定) ウォーターパーク入場+1ドリンク
夜は、1ドリンクのサービスがついている分、
若干高めの設定になっています。
また、
曜日は、①平日と②土日祝、
そして③特別日として、いわゆる
夏のゴールデンウィーク(お盆)期間について、
特別料金が設定されています。
ちなみに、
前売り券は各料金の100円引き
となっていますので、
もう行くことが決定している場合には、
前売り券を調達すると、割引が適用されます。
料金のチェックもさることながら、
日中にウォーターパークに行く場合は、
施設内は日陰が少ないので
日焼け対策はすごく重要。
つい夢中になって遊んでいると、
皮膚を傷めてしまい、
あとからヒリヒリ痛い思いをすることも…。
そんな事態を防ぐためにも、
事前に日焼け対策をして
お出かけされることをおすすめします。
なお、
ご参考までに、
2016年の料金体系は、
↓このようになっていました。
「大阪城プール入場料と前売り券購入方法は?」
また、プールのレンタル品や持ち込みの可否等、
利用するときに気になるQ&Aを↓こちらでまとめていますので、
「ウォーターパークの更衣室やタトゥーは?Q&Aまとめ」
ご興味のある方はチェックしてみて下さい。
アクセス方法は↓こちら。
車利用の方は駐車場を要チェック。
大阪城プール駐車場とアクセス方法は?ウォーターパーク
2016年は、8月1日より、ナイトプールが新登場しました。
大阪城ウォーターパーク、更衣室完備、ナイトプールも登場!
なお、
ナイトプールの口コミやメリットは→こちらの記事にて
写真付でまとめていますので、よろしければご参照下さい。
ちなみに、
大阪城が眺められるナイトプールスポットが、
ウォーターパークの他にもうひとつあります。
→こちらの記事でご紹介していますので、
ナイトプールを検討中の方は、
ぜひあわせてチェックしてみて下さい!
実は、
2017年のウォーターパークは、
大阪だけではありません。
なんと、
ハウステンボスの場外プールが
東京「お台場」にも登場。
エリアを拡大して、ついに
関東初進出を果たします。
お台場のウォーターパーク
についての詳細は
→こちらの記事でご紹介しています。
また、ハウステンボスの本家、
水の王国については、
→こちらの記事に書いていますので、
気になる方はあわせてチェックしてみて下さいね
じわじわと、
人気を集め、全国に繰り出している
夏の都会の清涼剤「ウォーターパーク」。
うだるような夏の暑さに負けない
冷感とお楽しみがギュッと詰まっています。
ぜひご家族やカップル、ご友人とお出かけして、
たっぷり満喫してみてはいかがでしょうか?
ギラギラ暑い日差しが照りつける夏も、
ウォーターパークを活用して、
楽しく涼やかに乗り切りましょう!
最期までお読みいただき、
ありがとうございました。
他の記事もどうぞごゆるりと
お楽しみ下さい!
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