開業後も、ニフレルの人気は
とどまるところを知りません。
イリエワニ、ダイオウグソクムシ、
カブトガニなど水辺の生き物を工夫をこらした
展示が楽しめることで知られる「ニフレル」。
「海遊館」がその運営主体と聞くと、
「水族館」を連想しませんか?
ところが、
意外なことに、館内にはホワイトタイガーやカピバラ、
アホウドリやワオキツネザルまでおり、
実は水族館×動物園×美術館の要素をあわせもった
生き物の「ミュージアム」という位置づけだったりします。
悶絶するほど愛らしい生き物の姿や
不思議にふれることができるニフレル。
今回はそんなニフレルに行きたい!
と思う方へのお役立ち情報として、
ニフレルのアクセス方法や駐車場についてまとめました。
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電車でニフレルに行く
NIFREL(ニフレル)は一度入って、
ゆっくり眺めると結構時間を要します。
なので、
時間を気にせずゆっくり観たいという方は
電車やバスといった、公共交通機関の利用がおすすめです。
最寄り駅は、大阪モノレールの万博記念公園駅で、
以下、主要駅からの所要時間の目安です(クリックで拡大)。
出典:http://nifrel.jp/guide/access.html
万博記念公園駅を出て、左手のスロープを下り切ったすぐそばに
ニフレルがそびえているので、まず迷うことはありません。
ちなみに、ニフレルの混雑傾向としては、
会館直後から午前中お昼前ぐらいまでが混みやすく、
お昼はいったん緩和されるものの、
ランチ後の時間帯から人の出足が多くなる印象です。
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バスでニフレルに行く
JR沿線にお住まいの方や、乗り継ぎでJRを利用される方は、
バスを併用するのがおすすめです。
バスは、JR茨木駅から出ており、20分で
ニフレルの目の前にある「エキスポシティ前停留所」まで
連れていってくれます。
モノレールは1区間がわりと高めなので、乗車区間によっては、
乗り換え時間を節約できるだけでなく、
コストパフォーマンス面でもメリットを得られるのではないでしょうか。
なお、大阪駅からニフレルまでのルートに関しては、
以前ご紹介したこちらの記事もご参考になるかと思います。
今はエキスポシティグランドオープン時のような、
大混雑は緩和されているため、何れのルートでも
比較的快適に訪れることができるのではないかと思います。
クルマでニフレル!アクセスと駐車場対策は?
ニフレルへのクルマでのアクセスルートについては、
こちら↓にまとめていますので、ご覧下さい。
エキスポシティ駐車場と近隣コインパーキング等
また、エキスポシティの駐車場や
施設周辺のパーキング情報を、各記事にまとめていますので、
よろしければご参照下さい。
駐車場料金の割引サービス
エキスポシティの駐車場にとめた場合、
駐車料金は、乗用車1台に付き30分200円かかります。
さらに、
ニフレルとEXPOCITY内でのお買い物
の合計が2,000円以上で1時間が無料、
5,000円以上で2時間が無料になります。
但し、
駐車サービスが受けられるのは最大で「4時間」と、
無料サービス枠の上限が決められています。
また、
駐車券の処理が必要とないと、
無料サービスが受けられないため、
必ずインフォメーションもしくはショップ、
カフェのいずれかで、
入館券、レシートと駐車券を提示して
出庫前に処理をしてもらう必要があります。
ちなみに、
駐車料金の割引きが受けられるのは
EXPOCITY駐車場のみ。
他の駐車場は対象とならないので、ご注意下さい。
個人的な体験としては、
子供連れでニフレルに行ったら、
2時間はあっという間にすぎると思います。
そのうちお腹がすいて、食事をしていたら、
さらに1時間もあっという間にすぎるかもしれません。
4時間の無料サービス枠は、長そうでいて、
案外短いのではないかなと思います。
いずれにしても、
おひとりおひとりのニーズに応じた
よりスムーズなアクセス方法が見つかり、
たっぷりとニフレルを楽しまれることを願っています。
最期までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ他の投稿もごゆるりとお楽しみ下さい。
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