2015年11月19日、ついにこの日がやってきました。
エキスポシティがグランドオープンを迎えます!

エキスポシティが立地する大阪吹田市。

実は、今週始めより、
既に人の流れに変化が現れています。

11月16日に報道陣に初めて内部が公開されて以降、
グランドオープンに先駆けて行われた
特別招待会やプレオープンを
待ちわびて出かけた方も多かったようで、
施設内部の様子が明らかになってきています。

エキスポシティには、大きく8つの施設がありますが、
その中でも特に評判がよいのが「NIFREL(ニフレル)」。

生きているミュージアムというコンセプトのもと、
新たな展示方法に果敢にチャンレジする海遊館に
建設当時より期待が寄せられていましたが、
その期待を裏切らなかったようです。

そこで、一体「NIFREL(ニフレル)」の
どのあたりが高く評価されているのか、
「NIFREL(ニフレル)」の口コミを、以下まとめてご紹介します。

ニフレルはとにかく混んでる!?

ニフレルの位置は、エキスポシティの施設エントランス
真ん前ということもありますが、
混んでるから、1番にいこ!ときめた方もいるぐらいの人気ぶり。

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そして、気になる評判は?

ニフレルの評判、実際に訪れた人の口コミは?

グランドオープン前のプレオープン期間にニフレルを
実際に訪れた方々の感想をツイッターから。

今のところ、ニフレルの
口コミを眺めるかぎり、よい評価ばかり。

本音を自由に書き込むことができるはずの
ツイッターの中身としてはビックリするほど、
本当にヨカッタ!という趣旨の感想で
満たされているのがニフレルの特徴。

・斬新な演出を楽しめた
・子供も大興奮
・混んでたけど凄くよかった

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では、一体ニフレルの何がそんなによいのでしょうか?

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ニフレルの評判が高いわけ:多彩な動物たちに会える

ニフレルには、たくさんの動物たちがいます。

ニフレルの運営主体は「海遊館」。
海遊館は、2014年に日本・アジアの水族館ランキングの両方で
堂々の第1位に輝いた実績を誇り、ジンベイザメがシンボルの
いわば大阪を代表する水族館です。

海遊館が運営ときくと、ニフレルには
水族館にいるような水の中の生き物がいるのかなと
思いがちです。

実際、海遊館は長年の水族館の運営経験に裏打ちされた
高い水質管理技術を持っており、
泳ぐカバ「ミニカバ」は相当なこだわりを持って迎え入れた様子。

迫力満点の巨大な「イリエワニ」も
ワニの展示方法としては斬新です。

しかし、水の中の生き物を超えた
多彩な生態系を魅せる点が、ニフレルの新発想。

例えば、
愛らしい姿の癒し系でありながら、いざという時には
逃げ足の速いカピバラがいたり、
あまり目にする機会が少ないワオキツネザルやホワイトタイガーがいたり。

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哺乳類だけではありません。
ニフレルには鳥類もいます。
オオハシ、ペンギン、ペリカン・・・

アナホリフクロウは、実はニフレルに
一番最初にやってきた生き物で、
ニフレルで赤ちゃんが初めて誕生した
記念すべき鳥さんなのです。

オオハシは、ニフレルがコラボした
限定販売商品「フチ子」さん新作
デザインにも採用されていますね。

さらには、、、
一番のお気に入り!と絶賛された生き物の中には、
なんと、カメレオンまで!

▼それにしてもなんだか癒される脱力感・・・ですね^^
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ニフレルの評判が高いわけ:演出方法が面白い

口コミの中でも、驚きの声が多かったのが、
生き物たちの展示方法。

特に、
1.訪れる人との距離が近い。
2.いろいろな生き物がひとつの空間で共存している。
が挙げられています。

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生き物たちが、
手を伸ばせば届く距離にいたり、同じ空間にいたり、
「鑑賞」するというよりは「ふれあう」という感覚を
得られることがどうやら驚きのポイントのようです。
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ニフレルの評判が高いわけ:初体験の仕掛けまである

ニフレルに行ってひととおり生き物たちの世界を
満喫、ほどよく歩き疲れた頃にたどり着いて
ぜひ試してみたくなる初体験、
それは、ニフレルカフェに仕掛けられています!

それは「Eating Water」。
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つまんで食べることができる水で、発案者はロンドンの3人の学生さん
ゴミにならない「食べられるボトル」を模索した結果だそう。

材料さえそろえれば家庭で作ることもできて、
容器の費用はたったの2セントと低コスト。

ニフレルでは、このアイデアを用いた商品を実際に販売することで、
訪れる人に「初めての体験」や「驚き」を提供しています。

今は当たり前になっている「ペットボトル」。
Eating Waterは、ペットボトルにかわる
将来の新しい飲料の携帯のカタチを提案しているのかもしれません。

さて、
そんなこんなで期待度への応答率が
極めて高いニフレルですが、一部ではこんな声も。

こんな心配も・・・

一方で、ふと
こんな不安がよぎった方も結構いらっしゃるのでは?

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生き物たちの世界に
私たちがお邪魔するかのような
ニフレルの斬新なコンセプト。

子供たちから大人まで、
幅広い年代層を歓喜させるニフレルでの
ワンダフル!な体感を維持するためには、
ニフレルを訪れるひとりひとりの適切なマナーが
欠かせないのは確かだと感じました。

最期までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ他の投稿もごゆるりとお楽しみ下さい☆

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